お散歩は楽しい

写真付きで日記や趣味を紹介してます。

いつも歩いているところでも写真を撮ると新しい発見があって楽しい♪

【赤坂 日枝神社】

2016-01-28 | 日記

1月赤坂日枝神社へ

国会議事堂前より徒歩5分 


階段を上がるとビル街の雑踏を忘れる静かなところです。


山王日枝神社の神様の使いは猿。狛犬ではなく神猿像が安置されています。
今年は、申年。いつもの年よりも参拝者が多く訪れたようです。


「父猿神様」
社殿の右側に父猿・左側に母猿と子猿が猿神様としてお祀りされています。


「母子猿神様」

猿(えん)と縁が通じることから、とても縁起がよく、縁結びの神社としても人気があります。
特に母猿神様をなでると良縁に恵まれるということもあって、若い女性が母猿神様に長い列を作っていました。



ビル街の中とは、おもえない静かなところでした。

 


【真鶴半島へ】

2016-01-25 | 赤坂歯科一行(ひつじ会)

「 ひつじ会」 1月に真鶴半島へ

 真鶴半島は、神奈川県にある小さな半島で、陸上には、クロマツなど大木とシダが茂る原生林が残されています。
海岸線は、高さ20メートルほどの岸壁が続き、また先端の真鶴岬の先には、神奈川県の名勝地三ツ石があります。

真鶴駅から箱根登山バスに乗って終点のケープ真鶴へ 


「ケープ真鶴」
観光施設のケープ真鶴では、食事処、売店、休憩所もあり見晴らしの良いところで、
グランドゴルフもできるようになっていました。 


ケープ真鶴から三ツ石へ向かいます。

原生林の自然の中を歩くコースです。整備されているので、歩きやすいです。 



大きなクロマツの木です。パワーを感じますね!

 

 石の標識が、いいですね。


林の中を落ち葉を踏みしめ、鳥のさえずりを聴きながら歩くのは、気持ちが良いです!



ここより下ったら海岸です。


視界が一気に広がりました。大海原です。


海を見ながら、おにぎりを食べて一休みです。天気も良く最高です!


海岸線に沿って遊歩道が整備されています。潮風を感じながら歩くのは、また気持ちが良い! 


遊歩道は、神奈川県名勝地「三ツ石」まで続いています。 


海釣りを楽しんでいる方がいました。きれいな海です。


「番場浦海岸」元旦には、初日の出をここから拝むためにたくさんの方が来るそうです。

「三ツ石」が見えました。いざスマホで写真を・・・・。
購入したばかりで、写真の撮り方わかりません、、、、。 困った!

 何とか三ツ石の写真撮れました。よかった! 


「三ツ石」
三ツ石は、真鶴半島先端の景勝地で、初日の出のスポットとして知られています。
岩の間からご来光を拝むことができます。


海岸から階段を上がったところに眺めの良いレストランがありました。



海岸線を歩いて、今日のお昼に予定している「磯料理 いずみ」へと向かいます。 

 

「磯料理 いずみ」 に到着。たくさん歩いたので、ビールの美味しいこと♡

手作りの塩辛も美味しく頂きました。


今日は、「ひつじ会」の新年会です。今年もよろしく!

「ひつじ会」は、3人が羊年、生まれということで、「ひつじ会」とつけました。3世代です。
歩いて健康、美味しいもの食べて健康、楽しいお酒は元気な証♡
「ひつじ会」これからも頑張ります!


これが一人前!幸せで~す。


甘エビとアワビのお刺身もありました。

 


東京では、いただけない美味しい海の幸! 

 思い出に残る新年会となりました。明日からまた頑張ろう!


【西新井大師へ】

2016-01-20 | 日記

西新井大師へ(北千住駅からバス約25分)

山門前の左右にお団子屋が、あります。「清水屋」と「中田屋」です。
双方とも草だんごの試食もあり、お茶も出してくれます。
また、どちらも呼び込みがすごくて、いつもどっちで買おうか迷います。

今日は、「中田屋」で買い求めました。私は、ヨモギの味香りが濃い中田屋も好きです。が、
昔ながらの清水屋のもっちり感がある自然な味の方が家族には、人気です。


西新井大師は、五智山遍照院總持寺(ごちさんへんじょういんそうじじ)といい、真言宗豊山派の寺院です。
弘法大師(空海)が、800年代、悪疫流行になやむ村人を救おうと祈祷を行ったところ、枯れ井戸から清らかな水が沸き病がたちどころに治ったとされた伝説があります。その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名になったといわれています。


今日は、1月13日です。参道も境内も人が少ないので、ゆっくりお参りできました。

 

お参り後に西新井アリオで、やっと「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を観ました。
音楽がかかっただけで、うれしくてドキドキでした。
次回作が、また待ち遠しいですね。

 


【神田明神・湯島天神へ】

2016-01-20 | 日記

先日、中高年の趣味に「神社・仏閣めぐり」が入っているのを目にしました。
神社・お寺が持つ歴史や地域の文化も学べてよいというものでした。

今までは、何気なくお参りしていた近場の神社・仏閣も、歴史なりをふまえてみると面白いものです。
歩く楽しみが増えました。

神田明神へ(秋葉原駅電気街口より徒歩7分) 

「神田明神」と親しまれていますが、正式名称は神田神社です。
東京の中心、神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場、108町会の総氏神様です。

神社社伝によると、天平2年(730)のご創建で、江戸東京の中で最も歴史ある神社のひとつです。
はじめは現在の千代田区大手町・将門塚周辺に鎮座していましたが、徳川家康公が江戸幕府を開き
江戸城が拡張されて時、江戸城から表鬼門にあたる現在の地へ遷座いたしました。
それ以降、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」として幕府から江戸庶民にいたるまで多くの人々の崇敬を受けました。

神田明神の「神田祭り」は、富岡八幡宮の「深川八幡祭り」、赤坂の日枝神社の「山王祭り」とともに
「江戸三大祭」の一つに数えられます。


今日は、仕事始めなのか、集団のスーツ姿の方が多く参拝していました。

湯島天神へ(神田明神から徒歩25分)

湯島天神と親しまれていますが、正式名称は、湯島天満宮です。
湯島天神は、学問の神様・菅原道真を祀るこの神社は関東を代表する天満宮で、亀戸天神社、谷保天満宮とともに、関東三大天神の一つです。


境内は、合格を願う学生や親御さんでにぎわっていました。合格祈願の絵馬の数が凄いです。
そういえば、私も数十年前に、ここでお世話になりました。

菅原道真公が、京都を離れる際、ご自宅の梅の木に別れの詩を詠んだ。
「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな」
(春風が吹いたら、香りをその風に託して大宰府まで送り届けておくれ、梅の花よ。
主人である私がいないからといって、春を忘れてはならないぞ。)

「神社・仏閣めぐり」は、新たな趣味になりそうです♡


【平成28年 メジロがきました】

2016-01-09 | シジュウカラ、メジロ、白雀、金魚

毎年、メジロが来るのを楽しみにしています。

 

 

 


今年もかわいいメジロが来てくれて、うれしい♡
冬の花の少ない時期に、メジロのさえずりが聞こえてくるとうれしくなります!


【平成28年 今年もよろしくお願いします】

2016-01-08 | 日記

平成28年 今年もよろしくお願いします


初詣は千住神社へ


元旦・松戸での楽しい新年会です。
子供の成長は、早いですね。今年は、カルタとりをしました。

 


30年ちかく使っている餅つき機、毎年大丈夫かなと思いながら、年末に出して使っています。
ここまで馴染んでくると、新しいものに買い替えしたくないですね。
今年の暮れも、また来年も、頑張ってお餅をついてほしいものです。


年末の恒例行事です。いつものようにできました。よかった!
また、つきたてのお餅は、格別です。美味しいで~す。 


お供えもできました。

 


健康一番 明るく元気でいきましょう

今年も皆様にとって幸多き年でありますように!