今年は、私（石井 千栄子）が、所属している「ギターアンサンブル フリーダム」の定期演奏会が開催されます。
「ギターアンサンブル フリーダム」は、荒川区を中心にクラシックからポピュラーまで音楽のジャンルを選ばず演奏しています。プライム、アルト、バス、チェンバロ、コンバス、ギタロン等の色々な音程の違うギターを使用したギターアンサンブルです。
定期演奏会では、ギター合奏と独奏、重奏の演奏もあります。
是非、お越しください。
第６回 ギターアンサンブル フリーダム定期演奏会
日時 平成２６年７月２７日（日曜日） 開場 １時３０分 開演 ２時
会場 ムーブ町屋 ムーブホール（センターまちや 3・4F）
・地下鉄千代田線・町屋駅０番出口より 徒歩１分
・京成線・町屋駅より 徒歩１分
・都電町屋駅より 徒歩１分
☆誠に勝手ながら花束等、遠慮させて頂いております・・・石井 千栄子
平成２６年５月 弘法山ハイキングへ
秦野駅９時１５分待ち合わせして「ひつじ会」・弘法山ハイキングへ出発です。
秦野駅から歩いてほどなく弘法の清水があります。
「弘法の清水」弘法大師が立ち寄り水を所望しましたが、水瓶に水がなくくんできた水を村人が差し出しました。その親切に感謝し地面に錫杖（しゃくじょう）を突き刺したところ、清水が湧き出てきところから「弘法の清水」と呼ぶようになりました。
弘法山公園入り口。
弘法山公園入り口からすぐ急な階段が続きます。
１５分余りの坂を登った後、持ってきたおにぎりを食べながら、ここで一休みです。
また上り坂が続きます。頑張ろう！
権現山頂上からの眺めです。天気が良ければ富士山も見えます。
弘法山公園展望台（権現山）です。周りには、桜の木がたくさんあります。
ここから弘法山公園まで桜並木が続きます。桜の時期に歩きたいものですね！
明治期に草競馬を行った馬車道一帯で、道幅が広くなっています。
今は桜の名所となっています。
弘法山頂上には、釈迦堂、鐘楼、井戸があります。
井戸は、「弘法の乳の水」と呼ばれ、白く濁り乳の香がして、真夜中に誰にも知られずに山を登り、この乳の水を飲むと乳が出るようになったと伝えられています。
弘法山から吾妻山へ
吾妻山から鶴巻温泉駅へむかいます。
鶴巻温泉駅まで徒歩４分のところににある「陣屋」にて遅めの昼食をいただきました。
「陣屋」では、お出迎えの時に陣屋太鼓をならしてのおもてなしがあります。
日帰り温泉も利用できます。
私達は、お庭にあった飲用（胃腸病に効果あり）温泉を頂きました。カルシウム含有量世界有数の名湯です。
落ち着いたお庭です。建物も重厚感があり立派です。
趣のあるお部屋で、昼会席を頂きます。
昼会席「やまと豚 桜味噌膳」。味もボリュームも満点です。とっても幸せ気分です！
自然に囲まれた景色を眺めながら、優雅なひと時を過ごしました。
今回は、久しぶりの「ひつじ会」３人でのハイキングでした。
４時間余り秦野駅から鶴巻温泉までのハイキングを楽しんだ後に「陣屋」にて至福の会席料理をいただきました。また明日から健康第一・頑張っていこう！
久しぶりの食事会です。
食事の前に、お参りします。大型連休ですからやはり混んでます。
浅草吾妻橋を渡って、アサヒビールビルへむかいます。
アサヒビールビルタワーの最上階２２階 イタリアンレストラン「ラ・ラナリータ」にて記念撮影。
美味しい食事に、会話もはずみます。
墨堤通りを歩いて、老舗の和菓子屋へ
向島・長命寺桜もちと言問団子を買いもとめ、隅田川を眺めながら両方とも頂きました。
長命寺 桜もち店前にて記念撮影です。
桜もちは、葉っぱも一緒に食べるのが通とされていますが、長命寺の桜もちは、葉がかなり塩味があるうえ２～３枚も葉がついているので、全部食べるとかなり塩味がきついです。
ほどほどに葉は頂いて、香を楽しむ方が良いように思いました。
「長命寺の創業者が隅田川土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして、桜もちとして売り出したのが、江戸における桜もちの始りだそうです。」
当時は、山桜の葉を塩漬けにしていましたが、現在は、伊豆の大島桜の葉を使用しています。
（ソメイヨシノは、大島桜と江戸彼岸桜の交配で、江戸末期につくられました。明治になって広まった桜です。）
「吾妻橋から見た東京スカイツリーとアサヒビールタワービル」
相変わらず私達は、よく食べて、よく喋って、楽しい仲間です。
次回は、また逢う日まで健康第一でいきましょう！
超パワースポットの「榛名神社」へ日帰りドライブ
平成２６年４月２５日 ８時過ぎに高坂インターにて朝食。高崎市「みさと芝桜公園」へむかいました。
「みさと芝桜公園」は、２６万株の芝桜が花を咲かせ「織姫が置き忘れた桜色の羽衣」をイメージして模様を描いているとのこと。入園料大人３００円です。駐車場無料。とってもお得です。
綺麗です。
芝桜の苗も売っていたので、買ってきました。来年は、我家の庭も芝桜のじゅうたんになるかな？
今回の目的地、榛名神社への道を確認中です。
「榛名湖」
榛名神社へむかう途中、道路沿いに榛名湖を見下ろす景観の良い散策コースがありました。
まだ雪が残っていて、斜面がきついようなので、歩きませんでした。
この時期に雪とは、珍しい。童心に帰って雪投げをしてみました。
「榛名神社」
標高８６０メートルにあります。聖徳太子の父の時代に建立されたと言われている１４００年を超える歴史のある神社です。群馬県のパワースポットとしても有名です。
「随神門」
ここから本殿まで５５０メートルです。
川に沿って歩きやすい道が続きます。苔むした石垣が趣があります。
とても気持ち良く歩けます。
参道には、七福神像があります。この布袋さまのお腹をなでると痩せるということで、たくさんの人が触り大きなお腹のところは、色が変わっていました。もちろん私達も触れてきました。
痩せますように！
恵比寿さま
商売繁盛の神様です。なでると宝くじに当たるということで、もちろん私達も触れてきました。
ジャンボ宝くじ当たりますように！
「瓶子（みすず）の滝」
瓶子とは神に供えるお神酒を入れる器のこと。滝の水、御水屋ともに境内の湧水です。
「双龍門」
双竜門をくぐると本殿です。
人が座っているよう見えます。神様そのものの姿ともいわれています。
御姿岩と本堂が一体化するように本殿が建てられています。
「本殿
」
超パワースポットということで、たくさんお願い事をしました。
欲張りすぎたかな！
約１時間余り、急がずゆっくりと川のせせらぎ、自然いっぱいのなか、七福神をめぐりながら歩いてきました。
伊香保温泉に行く途中、雪景色の谷川岳が見えました。
伊香保温泉に行く途中、桜並木道路がありました。
伊香保温泉では、桜満開。
日帰り温泉「石段の湯」へ
大型連休の前で、今日は、空いていました。大人料金４１０円。
待合室から出たベランダからの眺めです。桜も咲いていて眺めがよいです。
安くて、本格的なお湯を楽しめるので、けっこう混むところだそうです。
運よく私達が利用した日は、とっても空いていました。とっても得した気分でした。
１時間余り伊香保温泉を楽しんだ後、渋滞に合わないようにいっきに東京へと戻りました。
５時３０分には、家に到着。
楽しかった。ビールで乾杯です。次回は、どこへ行きましょうか！話もはずみます?
「伊香保温泉の桜」
「榛名神社石垣」
