はじめの一歩

何でもそう、“はじめの一歩”を踏み出すのに、ちょっと勇気がいるよね。そこを、エイッ!!と行っちゃおうと・・・

19冊目

2013-06-26 21:20:57 | モブログ
日々野真理 著 「懍と咲く」 なでしこジャパン 30年目の歓喜と挑戦

今まさにイングランド戦が始まろうとしている

キックオフを前に、オリンピックのVが流れていた。
映像で見ると、やはり甦り方がちがうが、この本を
読みながらも数々の感動場面が思い出され、鳥肌立ったりうるうるしたり。

なでしこの花が咲いたその裏には、見えないドラマの数々が。

作者はワールドカップに帯同取材したフリーアナウンサー。

目の当たりにした輝くなでしこの快挙ばかりでなく、一人一人の内側をもこの本で表してくれている。

今日のイングランド戦を見るに、いいタイミングで読んだわ~

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ですよね~ (hirorin)
2013-07-02 00:49:16
閑おじさま

ホントに頭の中見てみたい(見てもわからないだろうけど

で、彼女に小説を書いてみないかと勧めた「眼」もたいしたものですよね

「お友だちからお願いします」はまだ読んでいませ~ん

図書館にあるかなぁ‥‥

リクエストしてみましょ


返信する
まほろ駅前番外地 (閑おじ)
2013-06-29 17:13:41
読み終えました。
やはり、先に「多田便利軒」を読んでいないと、ダメですね!
今、よそいき風エッセイ集(三浦しをんがそう書いている)「お友だちからお願いします」を読んでいます。
雑誌に連載したのをまとめた本です。

この女はどんな頭の構造をしているのだろう?と思います。
色んな年齢の人間の心情を的確に描いているのと、とんでもない比喩が、また的を射て(得て?)いるのです。
藤沢周平や山本一力の時代物も風景描写が上手く、場景が浮かんで来ます。
三浦しをんも「景色が見えてくる表現」が凄いな~と思います。
「まほろ駅前」の瑛太と松田龍平のキャスティングもピッタリでしたね!今時々BSで再放送していますね!
返信する

コメントを投稿