

この国に正義なんてない。
HEROとかいうドラマ、笑えるね。
虚像にも程がある。
事実、あったことすら徹底して認めず、なかったことに揉み消す。加害者と一緒じゃん。
こんな最低な組織ってあるんだな。正義感装っている分、タチ悪い。
何も悪いことしていないのに実際に関わってみて今のところ、ホリエモンや意高さんの言っている事の方が正解。
ここまででわかった事と言えば、黙秘権だか何だか知らないけど、人殺ししても知らぬ存ぜぬを貫けば良い。とことんウソをついて知らんぷりすれば良い。
何なら車の任意保険なんて掛けなくて良い。国の税金で何とかしてくれる。賠償責任が生じても知らんぷりし続ければ良い。
人殺しというこれ以上ない犯罪犯してもプライバシーとかいうガードで周りには何も気づかれず平気で外歩いて小田急線にだって乗れる。
この国の仕組みとはそういうこと。変な国と大差ない。まともぶっている分、変な国よりタチ悪い。
‥でも、権力のある者の為になら、そっちに有利になるよう動くんだろう。最低だな。
ホント、子ども達の言う通り、時間のムダ。
時間作って話した所で変わらない、益々ダメな組織だと知るだけ、経験値としては有効では?‥とは妹。
被害者は加害者だけでなく、こういったしょうもない組織に二次三次被害を受け続ける。
‥どうしようもないストレス。


これは私の為の映画かも?私の人生って映画みたい‥
勝手にそう思い、彼が殺されてから初めて映画館へ足を運んだ。‥それも一人で。
『ファーストキス 1ST KISS』
(ネタバレ‥観に行く方は読まないでね)
結婚して15年、松たか子さん演じるカンナが電車事故で夫、駈(かける、松村北斗くん)を亡くす‥45歳のカンナが15年前にタイムスリップし、29歳の駈と会い、事故に遭わないよう未来を変えようとするストーリー。
未来を変えようとカンナが奮闘する中、あるとき、カンナの書いたメモを見てしまい、駈が自分が死ぬ日を知ってしまう。駈が死なないように、私と結婚してはいけない、とカンナは言うが、それでも駈はカンナと結婚したい‥と言って結婚し、死ぬ前日にカンナに宛てた手紙を書く。
もしこれが現実だったら?
カズは何て言ったかな?
私も深く深く何度も何度も考えた。
カズがいなければ、当然の事ながら命にかえても惜しくない子ども達にも出会えていない。
‥でも、私も言っただろう、私と結婚したらいけない、って。
カズがそばにいない人生なんて到底考えられない‥でも、それでも生きていて欲しいと思うから。
劇中の死亡届、リアルに書いたな‥部屋にある遺影や重なる部分が多く、声を殺してたくさん泣いた。
彼が亡くなる6日前、2023年1月4日。娘と3人で同じ劇場に来ていた。お正月の豪勢な料理に飽きて、娘と私はお昼はラーメンにしようよ〜、って言ったのに‥散々ウロウロした挙句、やっぱり家でご飯食べようと言い出す彼。あの時、ラーメン食べてればな、と時々思い、娘ともその話をする。そうすれば事故に遭わなかったはず‥等々、他にも飲み込んで言わなかったあれこれをもっと主張して押し通せば良かった。
‥だからと言う訳ではないが、帰りラーメン屋さんに入ってみた‥それも一人で。
ほら、ラーメン、美味しいじゃん!‥って思ったら劇場に居た時より涙が溢れてしまってただの変な人。
一人で映画館も一人でラーメン屋さんもこんなオバサンになって初めて経験した。
映画を見る時、いつも繋いでいた温かい手はなく、何もかもがモノクロの何もかもがつまらなくなって2年が過ぎた。
私はいまだに何が起こっているのか、理解に苦しむ大混乱の最中にいる。
世の中を騒がす様々な出来事も、何が起こっても結局のところ死ぬ訳じゃないでしよ、命持っていかれる訳じゃないでしょ‥と何とも思わなくなった。何事もどうにでもなれとさえ思う。
どうにもならないのは命だけ。
だから何事にも代え難く、尊い。
#映画ファーストキス