私の大好きな、いつぞやの母の日の売れ残りのスノーボール、カズにお庭に植えてもらって4年。こんなに大きくなった。これだけのボリューム、花瓶に飾る分、買ったらすごい価格になるよね〜、地べたって素晴らしい!‥と思うと同時に何故さっさと実現出来なかったのか、死んでしまっては何の意味もない。

毎日心身共に壊れながら泣きながら過ごしているが、落ちる度に、顔見せに来店して下さったり、オンラインで購入して下さったり、メッセージ送って下さったりして、私を励まし、背中を押して下さるのはお客さま達。常連さまの熱意は凄い。
なんかもう割り切ってそういう方々の為にだけ一生懸命になればいいや、と思うようになった。
いつか成城を離れる日が来たら、皆さんをご招待してご飯食べに来てもらったらいい、カズはいつもそう言っていた。あれほど真摯に仕事にお客さまに向き合い、命削って心を尽くして懸命に生きて来たのに‥。
世の中は破茶滅茶になり、何もかもが値上がりし、移転してから不便になったことばかりで店の経営自体ももうどうしたら良いかなんてわからない。
殺人犯ってすごいな、殺人だけでなく、他人の生活めちゃくちゃにしておいて何の責任も取らず謝罪もせず、平気で日常を過ごしているなんて‥。
奪った命は命でしか償えない。
検察って犯罪者を平気で擁護するわ、事実をなかったことにするわ‥で腐り切っているし、骨と灰になったカズと殺人犯を対面させる会、昨年、弁護士に依頼してあるんだが、それ、どうなったんだろう?
事故直後は毎日土下座に来い、って警察を通じて伝えたんだけどね、謝罪は強要出来ない、だって。どこまでも腐っているよね。
カズが殺されて既に2年半。
弁護士って検事って一体なんなの?これってどう考えても普通じゃない。
カズは病死でも自殺でも自然災害などの不可抗力の事故でもなく、加害者がいる。だから私は一生かけても納得出来ないし、許さない。
そして解決を阻む二次加害者達を許さない。