-  雑 空  - 

晴☆雨☆曇⭐︎にゃー

状態

2006-02-27 | のらすけ
動物病院から電話。

10:30頃に携帯に連絡があり、昨日より のらすけ の状態が良くないと。
昨日は細いカテーテルが途中までやっと入る程度だったが、今日は太目のものが入って一安心。
と思っていたら、昨日は腫れた部分が硬くなっており、今朝はその部分が柔らかくなり範囲が広がっているという。
原因が解らないとも。
”造影剤を入れて原因を調べたい”と。
夕方カミさんが様子を見に行く。
先生(院長)の話では”今までこのようなケースはなかった”らしく、ちょっと悩んでいるような感じだったという。
外来が終わったあとに造影剤をいれて原因を調べ、場合によってはそのまま手術もありえる と。

22:00頃に無事手術終了の連絡。
命に別状はないと。
原因はわからないがやはり尿管が破れ、漏れた尿によって炎症を起こしていたよう。
皮膚の壊死した部分を切り取り、別の部分から移植したとのこと。

のらすけ にとって緊急手術は2度目。
まだ1歳にも満たないのに苦しんでばかり。
なんで?


おれ、頚椎痛めたり目にギザギザでたり、カミさんに心配ばかりかけてる。
で、今両膝が痛くて階段(下り坂)を降りるのもつらい状態が続いていた。
昨日の催事の後は足を引きずるほど痛かった。
1週間位前からは、みぞおちが痛いのが続いていて、「またか!」って心配させると思い言わなかった。
それと同時に のらすけ の状態が少しづつ悪くなる。
膝の痛みは嘘のように今日は良くなった(さわると痛いが普通に歩ける)。
みぞおちの痛みも一昨日をピークにだいぶ治まってきた。
そう、のらすけ が悪化していくのと反対に。

夜、病院から連絡あるまで のらすけ を始めて見たときのことを思い出していた。
でかい頭に小さな体、体に似合わない太い足で、店の鍵を開けていると何処で聞きつけたか”ポコポコダッシュ”で走り寄ってくる。

本当に身代わりになんかならなくていいんだって。
もう、おれら二人助けてもらったんだから。

おれもちゃんと検診受けて悪いとこ直すから。

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状況

2006-02-26 | のらすけ
本日野外での催事出店のため4:30起き。
出発は5:30、先月よりは確実に暖かくなっている。
10:00過ぎくらいから雨、しだいに強くなり午前中で撤収。
ここの催事は出店を始めて1年ほどになるが、いつも天気がよくない気がする。


13:00前に我家に到着。
しばし仮眠。

17:00頃、病院へ。
のらすけ の様子を見に。
あまり良くない様子。
良くないというか...どうすればいいか経過を見る、と。
カテーテルが膀胱まで届かないらしい。
幸い食欲もあり、尿は途中まで通したカテーテルによって出て問題はないが、腹部に開けた尿道口のまわりが壊死をおこしたように黒くなっている。
尿道の一部が破れ、黴菌が付近に付着して炎症を起こしているのかも?と。
尿道口を新たに作り直すか少し様子を見てから決定することに。
先生の話を聞きながらカミさんは涙を浮かべていた。

のらすけ~、かーちゃん泣かせるな~。
早くよくなれ~。
帰ってきたらビーフ缶、腹いっぱい食わせてやるからよ~。
頑張れよ~。

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身代

2006-02-25 | のらすけ
のらすけ 緊急入院。

夕方、カミさんに一足遅れて帰ると のらすけ がお出迎え。
いつものように足元に擦り寄ってくる。
夕飯を食っていると、カミさんの横に横たわって元気がない。
いつもはソファの横に座って箸の動きをジーッと見ているのだが、丸くなっている。
よく見ると足が時おり震えている。
腹をさわると鳴く、いつもはめったに鳴かない猫がさするたびに鳴く。
おかしい。
食いかけの飯はテーブルに、そのまま病院へ。
診察。
尿はでており膀胱は問題なさそう。
ただ、腹部に通した尿道口のまわりが腫れている。
そこをさわるたびに痛そうに泣く。
とりあえず入院して様子を見る事に。

朝はいつもどおり元気いっぱいで、障子に突っ込んでカミさんに怒られていたのに。

で、今は家にはカミさんとふたり。
のらすけ は、いれば何かといたずらをしたり、床にポトポト”雫”をたらしたりで目が話せない。
が、いないとなんと静かなことか。
知らぬ間に”自分のいる場所を確保”していたことにあらためて知らされる。



”猫は身代わりになることがあるんだ”とばあちゃん(だったかな)が言っていたように思う。
のらすけ~、お前はおれらが一番大変な時に”ポッ”と現れて、おれらの身代わりになっったのか?
もう、終わったぞ。
もう、身代わりなんてならなくていいんだぞ。
早くよくなって帰って来い~。




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医師

2006-02-23 | のらすけ
月曜日に歯の治療の続きに行って来た。

本来ならば1月中にでも行くはずだったのだが、なんだかんだで2ヶ月ほどあけてしまった。
今回は以前の担当の先生ではなく、もう一人の先生。
助手との会話を聞いていると”な~んかだいじょうぶかいな?”って感じで作業を進めている。
おれ、顎間接がずれていて口をあけているのがつらい、あくびしてて外れそうになったことも何度かある。
初診のときにそれは言っているはずなのに。
で、1時間ほどで終了。
歯の裏側に穴を開け神経を”ちぎった”という。
”ちぎった”って、あんた、”取った”ではなく”ちぎった”って、痛そうな言葉じゃないですか。
帰ってから麻酔が切れるとチクチクとした痛みが出てきて、貰った痛み止めを服用。
昨日まではその歯で噛むとズーンとした痛みが消えなかった。
前の時は神経を”取った”にもかかわらず全く痛みはなかったんですけど。
次は前の先生にお願いしよう。


で、今日は のらすけ を病院に。
ここ数日頻尿が続き、頻尿と言っても一回の量は数滴。
トイレで数滴、トイレから出るとすぐに床に数滴、布団に数滴といった具合。
いつもは院長直々の患猫なのだが、今日は若い先生。
カルテを見ながらいろいろ考えている様子。
”膀胱がはっているみたいだから”と言いつつ のらすけ の腹を押している。
のらすけ はその度グオア~ン グオア~ンと今まで聞いたことのないような声で啼き逃げようとする。
しかし尿は出ない。
若い先生は「カテーテルを通したいけどこの猫は普通じゃないし...ちょっと待っててください」と診察室を出る。
しばし...院長が入室。
「おお。」と言いつつ のらすけ に近づくと、今度はおとなしくされるがまま。
院長が腹を触っていると程なく尿はでた。
ん~、気持ち良さそうな顔。
この猫、人が解るのか?

検査の結果、結石も見られず腎臓も正常。
腹に通した尿道口が、体が健康なだけに塞がりかけているよう。
近いうち再々手術が必要かも。

人も猫も安心できる医師っているのです。

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暖気

2006-02-22 | 
気温が10℃ほどでも暖かく感じる。

昨年11月末以来3ヶ月ほどかけていなかったTDMのエンジンを久々にかけてみた。
一発でかかった。
が、2~3分アイドリングした後、一気にアクセル開けたら止まってしまった。
再度セルを回したがかからず。
ポジションの緑の光が頼りなく減光し始める。
やばい...。
今度はアクセルを少し開けた状態で試す。
かかった。
とりあえずかかったから良しとして、5分ほどアイドリングをして終了。
少し乗ろうかと思ったが駐輪場の雪を見て、10℃位はあったようだが挫折。
以前は5℃くらいであれば無理して乗った、10℃もあれば全く問題なく走ったものだが...。

排気漏れを早く直さねばいかんな。
で、中古のマフラーも探そう。


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膝夢

2006-02-17 | 
膝枕で夢 とかではない。

膝が痛いのだ。
なれない倉庫での力仕事の筋肉痛はもうでない。
体が慣れたようだ。
ただ2~3日前から両膝が痛くなってきた。
ずきずき痛むのではない。
衝撃を吸収できないようだ。
走るときも足をするようにして、体を左右に振るようにしないと走れない。
ソファから立ち上がるときでさえ痛い。

昔サッカーをしていて膝を痛めたときと同じような痛み。
あの頃は足首や膝から湿布薬が取れることが少なかったように思う。

高校か卒業直後だと思うが奇妙でリアルな夢を見た。
合宿かなんかで学校に泊っていた。
朝起きて左の膝下の感覚がなく、手でさすったところポロっと取れたのだ。
なんの痛みもない。
昨日まではボール蹴っていたのに。
あ~ぁ、なんで! 
と、そこで目覚めた。
しかし、しばしの間夢か現実か分からずにボーっとしていたのを今でもはっきりと覚えている。

で今、風呂から上がってバンテリンと同じような成分で値段も半額に近い薬を両膝に塗りたくっておりました。

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惰眠

2006-02-11 | のらすけ
なぜか眠い。
春が近いのか眠い。

夢を見た。
起きたときには覚えている事は少なくなったが、今朝は覚えていた。
内容はというと...。

街にでた。
どこの町かは解らない。
なぜか動物禁止の札があり、そこを通るにはケージに入れて隠して通すしかないという状況。
しかしケージは家に置いてきた。
どうしようか迷っていると、のらすけ
「5分くらいなら変身できるよ。」
と言うではないか。
「ほんとうか?」
「うん。」

ふつうなら猫がしゃべったところで大変なことだが。

なんの疑問も持たずに喜ぶカミさんとおれ。
のらすけはあっという間に高校生に変身。
わけなくそこを通過。
しばらく歩いていると腹が減ってきた。
するとカミさんが
「いいところを知っている。」
と。
まもなくその店に到着。
店内に入るとカウンターの中にはおばあさんが一人。
客は全て外国人。
「たくさん食べてってね。」
とおばあさん。
で、注文していないのに出てきたのは大盛りの丼飯が2杯。
丼2杯は一人分。
全部で6つの丼がテーブルに。
食っているとカミさん曰く、
「ここは外国人が集まっていろんな資料やら情報を集めている秘密のアジトだよ。」
「食事代は四季報みたいな資料を渡せばOK、ここはそういうところだから。」
「ふーん。」
と言いつつ、ひたすら食うおれとのらすけ。

秘密のアジトって...、そいうところって...、あんた...。

カミさんとのらすけは用事があると言い先に店を出る。
おれはまだ食ってる。
絶対5分以上経っているのにのらすけはまだ変身したまま。
丼飯、完食。
そして帰路に。
待ち合わせの空港で待っている。
臨時ニュースの警報音が続けて鳴り響き、どこかの駅が爆発したと。
電子やら放射能やらがあつまって自然発火したと。
炎上中の映像を見ている。

と、そこで目覚ましの音。
夢とはいえ。

なんだったんだろう。

     
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休校

2006-02-10 | 
西表島の船浮と白浜の中学校が廃校の恐れがあると。
離島ブーム?竹富町は沖縄でも移住者の数が最も多いみたいだけど。
難しい問題だよね、いろいろ。


自分が卒業した中学校も今年度(昨年4月から)、生徒数減で統合されました。
甥っ子は10kmほどの距離をスクールバスで通学中。

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擦傷

2006-02-08 | 
痛い。

3日の作業でカーゴを引いていたとき、勢いあまって足(ふくらはぎとアキレス腱の間)を削ってしまった。
削ったと言うと大げさだが。
5cm×5cmほど。
日を追うごとに痛みが増してる気がする。
キズのまわりが真っ赤に腫れている。
消毒はしたけど、痛い。

今朝、のらすけ がこたつの中で足にじゃれてきた。
猫キックの連打!
涙が出るほど痛かった。

12月の検診で出た白血球過多の再検診を2ヵ月後位に受けるようにと言われている。
ちょっとしたキズでも増加することがあるそうなので、完治まで様子を見たほうがいいのかどうか。


                                    


あ~、情緒不安定。
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霧雪

2006-02-07 | 
”霧雪”というものはない と思う。
が、昨夜寝る前に外を見たとき霧のような細かな雪が降っていた。
はじめは靄がかかっているように見えたが、よく見ると非常に細かな雪だった。

朝起きたときは一面雪景色。
いつの間に積もったんだ?
いやいや、先日振った雪が融けずにその上にまた10cmほど積もっていた。
駐車場なんて先日振った雪が半分融けて、それが氷状になったところにまた積雪なもんで、車を出すにも手こずる始末。
せめて四駆にしとけばよかったかも知れないが、4万kmで15万の値段にひかれ即決したもので。
駐輪場に至っては建物の影になっていて、昨年末の雪がそのまま残り、その上に何度となく降り積もった雪で冬眠中のバイクの所に行くのも一苦労。
そういえば2ヶ月エンジンかけてない。
昨年は3ヶ月かけなくても一発でかかったけど、今年はどうか?

この雪が”春の前のドカ雪”になってくれればいいが...。
3月にも絶対一度は降るんだよね。

                                 
                          

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