-  雑 空  - 

晴☆雨☆曇⭐︎にゃー

惰眠

2006-02-11 | のらすけ
なぜか眠い。
春が近いのか眠い。

夢を見た。
起きたときには覚えている事は少なくなったが、今朝は覚えていた。
内容はというと...。

街にでた。
どこの町かは解らない。
なぜか動物禁止の札があり、そこを通るにはケージに入れて隠して通すしかないという状況。
しかしケージは家に置いてきた。
どうしようか迷っていると、のらすけ
「5分くらいなら変身できるよ。」
と言うではないか。
「ほんとうか?」
「うん。」

ふつうなら猫がしゃべったところで大変なことだが。

なんの疑問も持たずに喜ぶカミさんとおれ。
のらすけはあっという間に高校生に変身。
わけなくそこを通過。
しばらく歩いていると腹が減ってきた。
するとカミさんが
「いいところを知っている。」
と。
まもなくその店に到着。
店内に入るとカウンターの中にはおばあさんが一人。
客は全て外国人。
「たくさん食べてってね。」
とおばあさん。
で、注文していないのに出てきたのは大盛りの丼飯が2杯。
丼2杯は一人分。
全部で6つの丼がテーブルに。
食っているとカミさん曰く、
「ここは外国人が集まっていろんな資料やら情報を集めている秘密のアジトだよ。」
「食事代は四季報みたいな資料を渡せばOK、ここはそういうところだから。」
「ふーん。」
と言いつつ、ひたすら食うおれとのらすけ。

秘密のアジトって...、そいうところって...、あんた...。

カミさんとのらすけは用事があると言い先に店を出る。
おれはまだ食ってる。
絶対5分以上経っているのにのらすけはまだ変身したまま。
丼飯、完食。
そして帰路に。
待ち合わせの空港で待っている。
臨時ニュースの警報音が続けて鳴り響き、どこかの駅が爆発したと。
電子やら放射能やらがあつまって自然発火したと。
炎上中の映像を見ている。

と、そこで目覚ましの音。
夢とはいえ。

なんだったんだろう。

     
コメント
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