-  雑 空  - 

晴☆雨☆曇⭐︎にゃー

炎天

2007-08-26 | 
今日は第四日曜、野外での催事の日。
4:00目覚ましで目を覚ますが、カミさんと のらすけ は夢の中。
で、二度寝。
気がつくと5:30。
集合は6:00。
無理。
間に合わん。
焦ってもしょうがない。
まずはコーヒー。
主催者に連絡しゆっくりと出発。

会場は既にお客さんで賑わっている。
少し急いで店開き。
準備段階から数人のお客さんが物色してくれる。
遅れていくのも作戦かも?
いやいや、長く欠かさず続けているカミさんが信頼されているんだな。

天気は上々、ってか炎天下。
30℃。
お客も出店者も”暑い暑い”の連呼。
確かに暑いけど”倉庫の中はこんなもんじゃね~ぞ”と頭の中でつぶやく俺。


暑さのためかお昼を境に客足はパッタリ。


16:00過ぎ帰宅。
帰宅後、カミさんが”今日はありがとね”と一言。
いつもはこんなことあまり言わないのに。

なんか、ん~、嬉しかった。

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芭蕉

2007-08-25 | 
一昨日は妹一家が来るということでカミさんと共に実家へ行く。

実家周辺は未だに携帯の電波状態があまり良くなく(!)、着いてみると行き違いで妹一家は水族館へ行ったという。
時間が空く。
で、カミさんとドライブへ。
義経が最期をとげたという場所へ。
観光客も少なく閑静。
芭蕉が詠んだ句碑がある。

夕方実家に戻ると妹一家が帰ってきていた。
会ったのはなんと8年ぶりらしい。
カミさんは初対面だし。
総勢12名。
賑やかなひと時。
夕食をいただき実家を後にする。
先日39℃を表示していた国道の表示板は18℃。
涼しい。
22:00帰宅。

昨日は5:30起床。
倉庫内は気温32℃だが湿度が高くなく、シャツを替えるほどの汗はかかない。
いや、乾いてしまったよう。
残業後20:00帰宅。


朝はだいぶ涼しくなって のらすけ もやっと猫らしく、丸くなって寝ている。
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炎剣

2007-08-15 | 
お盆の中日ってことでお寺へ。

カミさんが年初から住職の下、居合いを習い始めたので朝9:00集合。
俺は7:00起床、カミさんは7:30起床。
間に合うのか?
8:15出発。
JUST9:00到着。
兄姉弟子たちは既に到着(あたりまえだ)。

十三仏前の花の山を整理し、カミさんが道義に着替えるのを待って再び本堂へ。
本堂では住職の法話が始まり、いよいよ修法が始まる。
昨年は檀家としての参加で本堂の中に入っていたが、今年は”関係者”らしく外で様子を見守る。
それにしても暑い。
本堂内では護摩を焚き、大きな炎が外からでも見える。
焼香のときに本堂内に入る。
外より数段の熱。

12:00 修法が終了し、ここで墓参り。
線香を添え手を合わせる。
そして居合いの”奉納剣”。
カミさん人前でのデビュー。
見ているおれは少々ハラハラ。
”まちがえるなよ~、こけるなよ~”と念じつつ見守る。
兄姉弟子連と比べればキャリアの差はあるものの実に堂々としたもの。
心配した私がアホでした。

13:00昼食会に誘われるも遠慮し寺を後にする。
寺近くの道路にある気温表示板。
39℃。
”うそだ~、適当じゃね~の~”と言いつつ久しぶりのデートコースを考える。
”山の方に行こう”と車を向ける。
しばし国道を走行。
いよいよ山道に差し掛かると私の軽自動車はサード全開で40kmが限界。)
5分も走ると20kmほどで走る前走車に追いつく。
ちょっと安心。
”遅いのは俺じゃないもんね”と。
頂上に向かう渋滞中の有料道路はスルーして、その先の駐車場からリフトで頂上へ。
リフトに乗り上って行くと雲の中へ。
下界とは全く違う世界。
寒い...。


18:30帰宅。
ニュースを見る。
今日の気温37℃越え。
沖縄の方が涼しいじゃん。
今日、倉庫作業していたら間違いなく倒れていたかも。
倉庫は絶対40℃は超えていただろうな。
これもご加護か?

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晴晴

2007-08-14 | 
今日も良い天気。

朝、昨夜の残りを詰めた弁当を作る。
今日はおにぎりではない。
さすがに毎日こんなに暑くては、おにぎりだけでは参ってしまう。

世間はお盆で夏休み。
6:30に家を出るが、家族連れらしい車がけっこう走っている。
前の車、思いっきりの”安全運転”。
信号のはるか手前から減速し、だらだらだらだら。
青になっても全く加速しない。
思わずメリハリつけろ!。
”いら~っ”となるが大人気ないので努めて冷静に。

現場の倉庫には7:30着。
いつもより10分遅い。
蒸し暑い。
作業伝票に日付を記入しているとき、目にギザギザが出始める。
しだいに大きくなり右半分が見えない。
頭痛薬を1錠。
集合の7:45分まで横になるがまだ少し見えない。
8:00倉庫2階へ。
くそ暑い。
”倒れたら○○店へ荷物と一緒に発送してくれろ。”と言いつつ作業開始。

パートのおばさんもけっこう休みが多い。
代わりにバイトのおねえちゃんが6~7人。
やはり作業のペースは遅い。
おかげでこっちは大助かり!

12:00昼休み。
まだ目が少しおかしい。
弁当食って、また頭痛薬を1錠。

そういえば、一昨日も家の床掃除していたときにもギザギザでたな~。
やばいかな?

18:30帰宅。
夕食後、のらすけ と少し横になる。

外から蟋蟀か?
虫の声がする。
 








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河辺

2007-08-05 | 
連夜の花火大会。
今日は街中の大会。
でも街中には行かない。
この数年は店から徒歩10分ほどの河原に降りたところでの鑑賞。
穴場。
河川公園の堤防上には、人が一列に並んでいる。
風はほとんどないが幾分涼しい。
ここには出店などない。
この場所だけでも昨日の奉納花火より観客は多いだろう。

始まる直前に飲み物を買いに自販機に。
交通整理の警官が一人暇そうに立っている。
そこで二人の孫を連れた老婦人に”ここでも花火見れますか?どの方向に上がるんですか?”と聞かれる。
ここでも見れることと方角を教える。
飲み物を買っての帰り、そのご婦人は二人の孫と歩道で打ち上がるのを待っていた。
ご婦人に”横断歩道を渡って堤防に出るとゆっくり見えますよ。”と教えてあげる。
ご婦人は”そうですか、ありがとね。”と言いつつ俺と一緒に横断歩道を渡った。
警官はまだ、ただ立っている。
”ありがとね”ってなんかいい響き。
”アリガトネ”ではなく”ありがとね”。

真正面に打ちあがる花火。
上空には少し風があるらしく、煙は反対側に流されていく。
鮮やかに、眩しく花火が開いて2秒ほど経ち音が届く。
大きな音。


今年も花火が見れた。

ありがとね。




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山中

2007-08-04 | 
今日は山に囲まれた中にあるお寺の夏祭り-奉納花火大会に出向いた。
我が家のお寺ではなく、それなりに大きな-観光バスなどもはいる-お寺。
新聞の折込には36の花火が上がるとある。
カミさんは始め、36発の花火だと思っていたらしい。
んなわけ無かろう、と出かける。

道路は思ったより込んでいない、ってか全く車が走っていない。
会場にはこの道一本しかないはずなのに。
すいすい~っと会場近くへ。
とたんに駐車場に入れる渋滞にはまる。
駐車場まで歩いて5分のところを20分ほどかかる。

車を止め名物の油揚げと豆腐田楽を食う。
ちょうど20:00。
いよいよ花火の始まり。
花火は36発ではなく、36のユニットで1回30~40発のものが36回上がった。
弱い風が向こう側に煙を流してくれたおかげで綺麗な、鮮やかな、大きな花火を見ることができた。
こんな山の中でこれだけの大会が開けるの、はスポンサーのおかげか檀家のおかげか地元煙火店の自腹か。
明日は街中の大きな花火大会。
この数百倍の人が集まるだろう大会だったら、もっともっと大きな派手な花火が見れてもいいようなものだが。
どんなもんでしょう?

40分ほどで無事終了。
で、帰りは込みそうだからと、隣接のステージで行われていたカラオケ大会を除いてみる。
オヤジの自己満足大会だろうと思いきや、う.うまい。
この者たちは何者だ?ってくらいに上手い。
思わずうなってしまった。
地元の演歌歌手が審査員で座っていたが、この人より上手いかも。

車の列も消えた頃帰路に。
帰りも信号につかまることも無く無事帰宅。

明日は街中の花火大会。
晴れるといいな。


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団扇

2007-08-03 | 
一昨日は10時間、昨日は10.5時間の作業。
倉庫の温度計は30℃超、湿度70%。
大型の扇風機が10台ほどあるが、おれらの持ち場には関係ない。
昨夜は2時間ほどしか寝ていない。
で、今日は8.5時間で切り上げ。
まだ残っているメンバーはいたが、体が持たない。


今日はカミさんの帰りが遅いので、帰り道に飯を食ってくる。
帰宅後 のらすけ に餌をやり、すぐに横になる。
餌を食って俺の隣に来ると、網戸越しに外を眺め”でろ~ん”と横になりパタパタと尻尾を振る。
”ぶーすけ!”と呼ぶと大きく尻尾を振る。
微かな風が起こる。

この尻尾に団扇をくくり付けたらどうだろう?
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