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美男〈イケメン〉ですね(11話)

2010年09月18日 15時14分22秒 | ドラマ置き場
~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~

たくさんの記者に囲まれるシヌとミナム。
テギョンは上着を脱ぎ、記者をかきわけて二人の側に。そして脱いだ上着をシヌに渡す。
受け取ったシヌはそれをミナムの頭にかぶせ、顔を見せないようにした後、ミナムを連れて会場から出て行く。
その途中、テギョンがあげたピンがミナムの髪から落ちる。たくさんの記者が二人を追いかけ、落ちたピンは踏まれ壊れてしまう。テギョンは足下に落ちている壊れたピンを拾う。

シヌとミナムは楽屋にいる。
そっとミナムにかけた上着をシヌは取ると「思いもよらなかったよ、本当に女なのか?俺はだまされていたのか」と知らなかったふりをする。そして「本当に女だ。しかも、かわいい」と言うのだった。
「今までの『いい兄貴』はこれで終わりだ。やり直そう」とシヌは言う。

ジェルミとテギョンも楽屋に入ってくる。
申し訳なさそうにしているミナム。ジェルミは怒ったようにミナムの肩にがしっと両手を置くが、額にキスをし「女だなんて、すごく嬉しいよ」と笑いながら言うのだった。

4人で帰ろうと外に出ると、ヘイが近づいてくる。みんながミナムのことを許していてイライラするヘイは、テギョンに「あなたとはまだ別れないわよ。世間に知られたくなければ、今までどおりにした方がいいわよ」と言う。
他のメンバーも、ヘイと付き合っていたのがミナムのだめだったと知る。

家に戻ったミナムは荷物や布団をテギョンの部屋から自分の部屋へ持っていく。
ブタウサギのぬいぐるみを持って行かなかったミナムが気に入らないテギョン。そして壊れたピンを手にし、なくしたことも気づいてないのかとつぶやくとゴミ箱に捨ててしまう。
一方、ミナムはぬいぐるみを連れて来れなかったことと、なくしたピンのことで一人落ち込む。

皆が寝静まった頃、キッチンでおばさんと会ったテギョンはミナムがいないことを知る。
ミナムは試写会の会場でピンを捜していた。
その会場にまさかピンを捜しに?と思ったテギョンも向かう。
会場にテギョンが入ってくると、ミナムは隠れる。誰もいない会場に「俺がバカだった」とテギョンは言いピンを落として出て行く。
ほっとしたミナムが立ち上がると、足が引っかかってしまいイスが倒れてしまう。その音を聞いたテギョンが振り返りドアを開けてまた会場の中に入ろうするが、電話がかかってきたためテギョンは入らずドアを閉める。
隠れていたミナムは、その後、テギョンの落としていったピンを見つける。

ベッドにいるファランの横でイスに座っているテギョン。電話の相手はファランだった。
生きる気力もなくしていると言うファランに、思い出を慰みに生きるつもりだったのかと言う。そして、呼び出されなくてすむように、曲のアレンジをすると言うのだった。

ミナムは壊れたピンを接着剤で直そうとして、右手と左手の指がくっついてしまう。離れなくて困っているとテギョンが帰ってくる。
離すのを手伝ってくれるテギョン。謝るミナムに、おかげで嫌なことを忘れていられる、ある人のせいで苦しんでいると不思議とお前が現れると言う。

シヌの彼女に誤解されたと心配するミナムに、シヌは誤解を解くため彼女にすべて話すからミナムからも彼女に話してくれと言ってくる。セッティングするから必ず来てれと言うシヌにミナムは承諾する。

バンドの練習の合間にバドミントンを皆でやることになる。
ミナムとシヌが仲良くしているのがおもしろくないテギョンはシヌとペアを組み、ミナムばかり攻める。
怒ったミナムは自分にも出来ることがあると両脇の下に鉄棒をはさみ、ぶら下がる。いつまでもぶら下がっているミナムに、嫌みっぽくテギョンが「見直したぞ、だから早く下りろ」と言ったり、ジェルミが笑わせるが落ちるまでやると言い下りない。
最後に今度は俺が挑戦しよう、と言ってシヌがミナムの前に立つ。
額にキスをしてきたシヌにミナムはビックリし、しがみついていた手を離すと地面に座り込んでしまう。テギョンもそれに驚く。
ミナムを驚かすなと言ってジェルミがミナムを連れて行った後「そのうちもっと驚くことになるのにな」とシヌは小さい声で言うのだった。

家に帰り、ライムジュースを持ってきたミナムに、相手がシヌだからあんな驚いたんだろ、好きなのがバレバレなんだよ、と言うテギョン。
違うとミナムは言うが、シヌだっていい迷惑だとテギョンは言う。そして、心の奥で思っているだけでも罪なのかと言うミナムに、俺がシヌなら不愉快だとテギョンは言ってしまう。

部屋に戻り、自分の気持ちが迷惑だと言われたミナムは、最後まで気持ちを隠し通し「私の星は胸にしまってここを去ります」と思うのだった。

店を貸し切りにし、鏡の前に立つシヌ。
そして「お前はここに立って、俺の好きな人を見るんだ」と言う。

マネージャーからミナムがシヌに会いに行ったと言われるテギョン。
シヌのことが好きなのに、シヌの彼女に弁解するつもりだと聞かされ、追いかけてタクシーに乗ろうとしていたミナムを止める。そのままミナムの手をとりテギョンは歩き出す。放してくれとミナムは言うが、テギョンは無言のまま連れていく。
そして、誰もいないところへ来ると手を放し「行くな」と言う。「なぜ俺を怒らせる」と。
ミナムは泣きながら怒り、あなたは周りをみようとさえしていない、必死で気持ちを隠しているのに、これ以上私に構わないで下さいと言う。
それを聞いたテギョンはミナムを引き寄せ、ミナムの唇に自分の唇を合わせてしまうのだった。





~感想~

なんかもう顔がにやけっぱなしでどうしよう~って感じで今回は見ちゃいました。
みんなでミナムを好き好き攻撃しまくるんだもん。

接着剤でくっついてしまった指が離れた時「とれたぞ」って言った後のテギョンの笑顔が凄く優しかったですよね~。
いつものテギョンと違って可愛かったな

かと思ったら、バドミントンをやっている時のテギョンがおかしくておかしくて。
もうすごく笑っちゃいました。
あまりにもおかしいから、くり返しそこだけ見ちゃった。(バカ)
ある意味、この時のテギョンも可愛い~

シヌは…あともう少しってところでいつもテギョンに邪魔されちゃう…
テギョンもそんなつもりじゃないんだけど

ミナムととキスしちゃったテギョン、されたミナム。





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来週はどうなるのかなぁ。




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