【出演】
ジアハオ 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
カイミン 役… ダニエル・チャン
ワン会長 役…モン・ファングェイ
期末試験でチュマンを想いながらバイオリンを弾いたジアハオは「ブラボー」と絶賛される。試験にも合格し、今日の演奏の中で、一番感情が豊だったと。
宝石店へ行ったジアハオ。この店はチュマンとワン会長が立ち寄った宝石店と同じ店だった。ジアハオがウィリアムだと思っている店側は、意中の女性に贈ると聞いて"愛のブレスレット"を見せて来る。ジアハオがつけるのを受け入れたら承諾を意味すると。
ワン会長がチュマンに買おうとしたけど、チュマンは"愛" という言葉に怯えて(?)買わなかったのよね…。
しかし愛のブレスレットはジアハオにとっては高級すぎる物だった。半年も生活できる金額。諦めようとしたけど、店側がジアハオのつぶやいた言葉を誤解し「お品物です」と袋に入れて差し出してくる。結局ジアハオは買う事に…。
ホテルで聞き、撮影現場に来たジアハオはチュマンと再会。突然帰ったことを「昨日はごめんなさい」と謝るチュマン。急用があったから帰ったの、と。ジアハオは昨日忘れていったチュマンのピアスを返す。
チュマンはわざと忘れていったのよね。ピアスを。それにしても、この時のチュマンの着ているものがすごいの。下着?女王様?みたいな。でもすごく足も長くてスタイルがいいから格好いい!
ジアハオは「音色に感情がこもるようになった」とチュマンにお礼を。そして"クララを見つけた"と褒められたと言う。その意味が分からないチュマンに「ある有名な音楽家が、愛情あふれる演奏をした。彼が愛した人の名がクララだった」と話すジアハオ。
すてきなたとえ話で感動したと、チュマンは「私の気持ちも話したいわ」と言う。そして「クララになりたい」と…。ジアハオが静かな場所に行きたい、と話すと、ジアハオの手をとり走り出チュマン。
2人きりになり「僕のクララになってくれるの?」と聞くジアハオ。うなづくチュマンに「仮に俺がノーマン家の男でなくても?」と。チュマンはお金持ちは警戒心が強く試しているんだと思い「もちろん。私はあなたが好きなの。御曹司と呼ばれなくても私の気持ちは変わらない」と答える。ジアハオは嬉しさを押さえられず、チュマンの頬にキスを。そして愛のブレスレットをチュマンに見せる。
「このブレスレットの意味を知ってるなら…よく聞いてほしい。贈り主のことを富豪とは思わないで。そばにいてほしい。俺は平凡な男なんだ」と言うジアハオ。チュマンはこのブレスレットを断ったことがあると話し「受け取れば自分の人生を託す事になる。今度は受け取りたいの」と右手を差し出す。ジアハオはその手首に愛のブレスレットをつける。
チュマンは嬉しそうにブレスレットを見ながら、ジアハオに背を向け「あなたなら私の未来を託してもいいと思った」と話す。しかし、背を向けられている間にジアハオはウィリアムの隙を狙っていた誘拐犯に連れ去られてしまい…。振り返ったチュマンはその事に気づき、近くにあったバイクで追いかける事に。
ジアハオが落としていった携帯が鳴り、誘拐された事を伝えたチュマン。誘拐された事はすでにかけてきた相手は知っていた。チュマンは追跡を頼まれ、警察が行くまで時間稼ぎをするように頼まれる。
ある場所へ連れてこられたジアハオ。誘拐犯は、自分達の事を「国際投資のコンサルタント」だと言う。誘拐犯の目的は株を買わせる事だった。暗証番号を入力するようにジアハオは言われるが、ジアハオには状況も理解できていなかった。追跡してきたチュマンは、携帯ですぐに連絡を。
ジアハオは自分がなぜ影武者をしてるのかも知らなかったんだものね。まさか誘拐されるなんて思わないよね。
ジアハオは、自分はノーマン家の人間ではないと話すが信じてもらえない。倒された勢いで、愛のブレスレットの保証書が落ちてしまったジアハオはそれを拾おうと手を延ばす。するとその手を踏まれてしまうジアハオ。「そんなに重要な紙切れか?」と。それを見ていたチュマンは、必死で保証書を守るジアハオに"2人の記念になる物が命より大事なのね"と思うが、実はジアハオが思っていたのは"これがないと分割にしてもらえない"ということだった。
建物の中に連れて行かれ、暖炉で手を焼かれそうになるジアハオ。それでも保証書は握りしめたままだった。耐えられなくなったチュマンはジアハオの所まで行き「バイオリンが弾けなくなるわ。彼らに従って。この紙を失っても私がいるわ」と言う。そしてチュマンも捕われてしまう。
ウィリアムの困っている姿を見たチュマンは"ウィリアム夫人。あなたの出番だわ。半分はあなたの財産よ"と警察が来るまで頑張らなきゃと自分に言い聞かせ「暗証番号は私のスリーサイズなの」とでっちあげを。誰もメジャーなんて持ってないはずだと思って言った言葉だったが、誘拐犯はメジャーを持っていた…。
チュマンのスリーサイズが計られ、それを入力。絶望的に思われたが、奇跡的に暗証番号が一致する。しかしそこに警察が。
犯人は逮捕され、大勢のマスコミの前でチュマンはウィリアムと付き合ってると話す。そして「皆さんの前で誓います。ずっとウィリアムのそばにいます」と…。ついでにワン会長に対しては「これ以上、付きまとわないで」と言ってしまうチュマン。しかしマスコミから「ノーマン家と無縁でも彼を愛せるといいですね」と言われ、今までウィリアムだと思い込んでいた人が、誘拐予告を受けて身代わりをしていた偽のウィリアムだったと知ることに…。
身代わりをたてたのは警察もグルになって犯人をおびき出すための作戦だったらしい。
ウィリアムが本当はジアハオという名の台湾から来た留学生で、両親は野菜売りだと知ったチュマン。「パリでのことは全部忘れて」とさっさとジアハオをフってしまう。
チュマンはワン会長の元へ戻ろうとしたが、ワン会長は付き合ってきた半年の間に何人もの男と二股をかけられていたのを知っていた。婚約してもジアハオと付き合ったチュマン。「もう我慢ならん」とワン会長にも捨てられてしまう。
「親の顔が見たいよ」と言われ、チュマンは「母が何を教えたか?金持ちの元へ行くため私を捨てた。母に教えられたわ。生きていくためには権力と金を持つ男を捕まえるべきなの」と答える。そしてワン会長に、あなたはお金で人の心を買おうとしてる、貧乏学生の方が1万倍もいいわよ、と言い「勘違いしないで。このルックス(ワン会長の)で私よりいい女が見つかるわけがない。お金持ちでなければ、誰も付いてこない」と…。
怒ったワン会長は「2人共ひどい目に遭わせてやる」と音楽院に電話。禁止されているバイトをしていたことがバレ、チュマンがメディアに公表し騒ぎになっていることもあり、ジアハオは退学になってしまう。
ーつづくー
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ジアハオ 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
カイミン 役… ダニエル・チャン
ワン会長 役…モン・ファングェイ
期末試験でチュマンを想いながらバイオリンを弾いたジアハオは「ブラボー」と絶賛される。試験にも合格し、今日の演奏の中で、一番感情が豊だったと。
宝石店へ行ったジアハオ。この店はチュマンとワン会長が立ち寄った宝石店と同じ店だった。ジアハオがウィリアムだと思っている店側は、意中の女性に贈ると聞いて"愛のブレスレット"を見せて来る。ジアハオがつけるのを受け入れたら承諾を意味すると。
ワン会長がチュマンに買おうとしたけど、チュマンは"愛" という言葉に怯えて(?)買わなかったのよね…。
しかし愛のブレスレットはジアハオにとっては高級すぎる物だった。半年も生活できる金額。諦めようとしたけど、店側がジアハオのつぶやいた言葉を誤解し「お品物です」と袋に入れて差し出してくる。結局ジアハオは買う事に…。
ホテルで聞き、撮影現場に来たジアハオはチュマンと再会。突然帰ったことを「昨日はごめんなさい」と謝るチュマン。急用があったから帰ったの、と。ジアハオは昨日忘れていったチュマンのピアスを返す。
チュマンはわざと忘れていったのよね。ピアスを。それにしても、この時のチュマンの着ているものがすごいの。下着?女王様?みたいな。でもすごく足も長くてスタイルがいいから格好いい!
ジアハオは「音色に感情がこもるようになった」とチュマンにお礼を。そして"クララを見つけた"と褒められたと言う。その意味が分からないチュマンに「ある有名な音楽家が、愛情あふれる演奏をした。彼が愛した人の名がクララだった」と話すジアハオ。
すてきなたとえ話で感動したと、チュマンは「私の気持ちも話したいわ」と言う。そして「クララになりたい」と…。ジアハオが静かな場所に行きたい、と話すと、ジアハオの手をとり走り出チュマン。
2人きりになり「僕のクララになってくれるの?」と聞くジアハオ。うなづくチュマンに「仮に俺がノーマン家の男でなくても?」と。チュマンはお金持ちは警戒心が強く試しているんだと思い「もちろん。私はあなたが好きなの。御曹司と呼ばれなくても私の気持ちは変わらない」と答える。ジアハオは嬉しさを押さえられず、チュマンの頬にキスを。そして愛のブレスレットをチュマンに見せる。
「このブレスレットの意味を知ってるなら…よく聞いてほしい。贈り主のことを富豪とは思わないで。そばにいてほしい。俺は平凡な男なんだ」と言うジアハオ。チュマンはこのブレスレットを断ったことがあると話し「受け取れば自分の人生を託す事になる。今度は受け取りたいの」と右手を差し出す。ジアハオはその手首に愛のブレスレットをつける。
チュマンは嬉しそうにブレスレットを見ながら、ジアハオに背を向け「あなたなら私の未来を託してもいいと思った」と話す。しかし、背を向けられている間にジアハオはウィリアムの隙を狙っていた誘拐犯に連れ去られてしまい…。振り返ったチュマンはその事に気づき、近くにあったバイクで追いかける事に。
ジアハオが落としていった携帯が鳴り、誘拐された事を伝えたチュマン。誘拐された事はすでにかけてきた相手は知っていた。チュマンは追跡を頼まれ、警察が行くまで時間稼ぎをするように頼まれる。
ある場所へ連れてこられたジアハオ。誘拐犯は、自分達の事を「国際投資のコンサルタント」だと言う。誘拐犯の目的は株を買わせる事だった。暗証番号を入力するようにジアハオは言われるが、ジアハオには状況も理解できていなかった。追跡してきたチュマンは、携帯ですぐに連絡を。
ジアハオは自分がなぜ影武者をしてるのかも知らなかったんだものね。まさか誘拐されるなんて思わないよね。
ジアハオは、自分はノーマン家の人間ではないと話すが信じてもらえない。倒された勢いで、愛のブレスレットの保証書が落ちてしまったジアハオはそれを拾おうと手を延ばす。するとその手を踏まれてしまうジアハオ。「そんなに重要な紙切れか?」と。それを見ていたチュマンは、必死で保証書を守るジアハオに"2人の記念になる物が命より大事なのね"と思うが、実はジアハオが思っていたのは"これがないと分割にしてもらえない"ということだった。
建物の中に連れて行かれ、暖炉で手を焼かれそうになるジアハオ。それでも保証書は握りしめたままだった。耐えられなくなったチュマンはジアハオの所まで行き「バイオリンが弾けなくなるわ。彼らに従って。この紙を失っても私がいるわ」と言う。そしてチュマンも捕われてしまう。
ウィリアムの困っている姿を見たチュマンは"ウィリアム夫人。あなたの出番だわ。半分はあなたの財産よ"と警察が来るまで頑張らなきゃと自分に言い聞かせ「暗証番号は私のスリーサイズなの」とでっちあげを。誰もメジャーなんて持ってないはずだと思って言った言葉だったが、誘拐犯はメジャーを持っていた…。
チュマンのスリーサイズが計られ、それを入力。絶望的に思われたが、奇跡的に暗証番号が一致する。しかしそこに警察が。
犯人は逮捕され、大勢のマスコミの前でチュマンはウィリアムと付き合ってると話す。そして「皆さんの前で誓います。ずっとウィリアムのそばにいます」と…。ついでにワン会長に対しては「これ以上、付きまとわないで」と言ってしまうチュマン。しかしマスコミから「ノーマン家と無縁でも彼を愛せるといいですね」と言われ、今までウィリアムだと思い込んでいた人が、誘拐予告を受けて身代わりをしていた偽のウィリアムだったと知ることに…。
身代わりをたてたのは警察もグルになって犯人をおびき出すための作戦だったらしい。
ウィリアムが本当はジアハオという名の台湾から来た留学生で、両親は野菜売りだと知ったチュマン。「パリでのことは全部忘れて」とさっさとジアハオをフってしまう。
チュマンはワン会長の元へ戻ろうとしたが、ワン会長は付き合ってきた半年の間に何人もの男と二股をかけられていたのを知っていた。婚約してもジアハオと付き合ったチュマン。「もう我慢ならん」とワン会長にも捨てられてしまう。
「親の顔が見たいよ」と言われ、チュマンは「母が何を教えたか?金持ちの元へ行くため私を捨てた。母に教えられたわ。生きていくためには権力と金を持つ男を捕まえるべきなの」と答える。そしてワン会長に、あなたはお金で人の心を買おうとしてる、貧乏学生の方が1万倍もいいわよ、と言い「勘違いしないで。このルックス(ワン会長の)で私よりいい女が見つかるわけがない。お金持ちでなければ、誰も付いてこない」と…。
怒ったワン会長は「2人共ひどい目に遭わせてやる」と音楽院に電話。禁止されているバイトをしていたことがバレ、チュマンがメディアに公表し騒ぎになっていることもあり、ジアハオは退学になってしまう。
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