台ドラ+韓ドラで探せ!

台湾ドラマや中国ドラマ、韓国ドラマ、海外ドラマのあらすじなどが中心です。

ウォーキング・デッドの原作

2012年07月02日 02時28分37秒 | ウォーキング・デッド(海)
 



ウォーキング・デッドの原作本を買いました
コミック1巻、2巻と小説「ガバナーの誕生」です。
ネタバレらしいネタバレはしないつもりですが
まったく何も知りたくないという人は
ここから先は読まないで下さい


ドラマはドラマ、原作は原作で別モノだと思ってしまうので
ドラマにハマっても原作本を読みたいとあまり思わない私。
でも、この原作本はどうしても読みたくなっちゃいました

そんなわけで初アメコミ

し、しかし、コミック1冊3,150円て…
高すぎ
(文庫のほうは1,000円です)

楽●ブックスで購入しようと思ったのに
最後のポチのところで時間指定ができないことが判明
あれれ?楽●ブックスって以前は指定できたよね?
本は前からダメだったの…かな?

他のネット書店さんも時間指定が出来なくて
結局、セブ●ネットショッピングで購入


届いたコミックはB5判変形版で400ページ以上ある
分厚くて立派な本でした
そして重い………

アメコミなので当然だけど、日本のコミックとは
逆開きで読みます。
コマも左から右へ。
まずそこから慣れないとダメですね。

あと描いている人が途中から変わるので
違和感を感じる人もいそう

吹き出しのセリフは横書きなのですが
そのセリフがめちゃくちゃ長くて細かいです
そのせいで読むのに時間がかかります。

1巻はドラマと同じ所もあれば、違う所もあり。
登場人物もドラマに出てこなかった人もいました。
意外と早くこの人死んでいたんだ!?という人も
そういう同じ所や違う所も楽しみながら読めました。
読み応えもすごくあります。

そうそう私の嫌いなキャロルが、コミックでは
そこまでイヤじゃなかったな。

2巻はドラマではまだ見たことのない未知の世界だったけど
読み応えがあった1巻に比べると
痛々しいというか、残虐的な部分が強すぎて
そこしか印象に残ってないと思えてしまうくらい…
苦手なら見るのはつらいかも?
ただ、そこからまたお話が展開していくと思うので
必要なんだろうな。


「ガバナーの誕生」は、コミック2巻に出て来るキャラの1人が
そういう人間になってしまった経緯のお話。
挿絵は全くないです。

どこにでもいそうな人間が
悲しみだったり、つらさだったり、やるせなかったり
怒りだったり、絶望したりで変わってしまう。
ドラマにしてもコミックにしても
これを読めば、またこの人物に対しての
見方が変わりそう。
でもドラマもコミックを読んだ事がない人でも
楽しめると思います。
私はまだ途中までしか読めていなくて…
早く続きが読みたい。


コミックは秋に3巻が出るようです
続きは楽しみだけど、アメコミの場合、途中の巻までで
発売をやめてしまうこともあるみたいなので…ちょっと心配

お値段は高かったけど、読み応えもあったし
読みたい気持ちが強かったので
私は購入して良かったです
購入を迷っているかたや興味があるかたは
amazonでちょっとだけ中身が読めるので
チェックしてみるのもいいかも。




ウォーキング・デッド2(字幕版)
F0Xbs238で放送中

吹き替え版もFOXbs238で
7月3日 午後8時からスタート




↓ポチッと押してもらえると嬉しいな。
 よろしくお願いします
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村

 人気ブログランキングへ








コメントを投稿