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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第6話 あらすじ

2015年10月30日 15時44分07秒 | カノジョの恋の秘密(台)

「200万元を渡さないと何をされるか分からない」と話すダーホァに、グァンジュンは「魔法でも使わない限り200 万元は無理だ」と返す。ダーホァはテリーから“”リャンエンになってくれないか?受けてくれたら200万元支払う”と言われたことを思い返す。
「考えがあるの。アシーの店に行った時、ニュースで見たの。オーストラリアで1年働けば200万だって。先払いしてくれるんだって」と話すダーホァ。グァンジュンはそんなうまい話あるはずがないと信じない。そんなグァンジュンにダーホァは「本当よ。人手不足なの」と言う。「なら行く」と言うグァンジュン。「ダメよ」と止めると、留守中に、もしフー親分が来たら私1人ではどうにもならない、兄さんなら母さんを守れるとダーホァは言う。

「お前が行くのか?」とグァンジュンはダーホァに聞く。ダーホァはうなずき、私が行くから兄さんは台湾で家族を守って、博打しないように父さんも見張ってね、と言う。先払いの給料で借金を返してから出発すると。「まだ一緒に登山もしてない」とグァンジュンは反対するが、行かないと一家離散になっちゃうのよ、とダーホァは話す。

その夜、11時半過ぎ。ダーホァはテリーに電話をかける。


翌日。ダーホァはレストランでテリーと会い「婚約者はどうしたんですか?」と聞く。テリーはリャンエンが事故に遭い、治療に1年かかることを話す。その間は彼女を治療に専念させたいと。「でも療養するだけならなぜ私を替え玉に?」と言うダーホァ。僕たちは有名だ、もしケガがバレたら世間が放っておかない、それではゆっくり休めないだろ?だが姿を消すわけにもいかないとテリーは答える。

テリーから助けてくれないかと言われたダーホァは「でも彼女の知り合いとは面識がないし、私には何の知識もありません。彼女は美人だけど、私はこんな…」と言う。「背格好がリャンエンと似てるんだ。現代の美容整形なら外見を変えるのも簡単だ、と言うテリー。ダーホァは「整形で顔を同じにしても雰囲気や性格は違いますよ。もしバレたら?」と言う。テリーは「それは僕がうまくやる。でも、疑われないために僕の家に住んでもらう」と話す。君の部屋を用意すると。

テリーは極秘契約書を用意していた。ダーホァは200万元がいつ頃もらえるか聞く。テリーは口座にすぐに振込み、残りの1800万元は1年後にと話す。慌てて200万元あれば家の問題は解決するからと、残りのお金を断わるダーホァ。そのかわりにダーホァは兄と弟を雇ってほしいと頼む。契約が済んだら、すぐに適当なポジションを手配するとテリーは約束する。ダーホァはお礼を言い、契約書にサインを書く。今週の金曜日に迎えに行くと言うテリー。


ダーホァからオーストラリアへ行くと聞かされた母は、1年で200万元では多すぎる、その上、先払いだなんて話がうますぎる、給料が高いなら仕事はきっとキツいと心配する。それでも行く決心をしているダーホァに涙を流す母。
「博打はもうしないでね」とダーホァが言うと「分かった、やめるよ」と父は言う。
ダーリーもダーホァを心配し、自分も行くと言い出す。しかしダーホァは逆に私の負担になるから嫌だと言い、店を手伝って母さんを楽にさせてあげてと話す。


テリーはチン・モーの元へ行き、整形手術の準備を頼む。執刀医は俺で助手には俺の診療所の信用できるベテランを使うと言うチン・モー。
リャンエンに会いたいとテリーは言うが、チン・モーは「もう少し待て。心の傷には時間が必要だ」と話す。


3日後に発つダーホァはグァンジュンとスーツケースや日用品を買いに行く。誕生日に一緒に撮った写真を2枚プリントしていたダーホァは、1枚をグァンジュンに渡し「絶対、この顔を忘れないでね」と言う。「こんな特別な顔、忘れるわけないだろ」と返すグァンジュン。
ダーホァはクレーンゲームの熊のぬいぐるみが気に入り「持っていきたいの。1個取って」とグァンジュンに頼む。しかし何回やっても取れず、結局、諦めることに。


夜。ダーホァがスーツケースに荷物を詰めていると母が来る。娘を遠い所で働かせる自分が、ダメな母親だと言う母。ダーホァは「私にとっては、この世で最高の母さんよ」と言う。母さんの娘に生まれて本当に幸せだと。母は「つらかったら帰っておいで。200万元なんて後から考えればいいわ。店は手放しても、お前を失うのは嫌」と言い、泣きながらダーホァと抱き合う。


グァンジュンとダーリーは、アシーにダーホァに持たせるもので足りない物を教えてほしいと聞く。もう揃っていると思ったアシーは、せめて思い出を作るために4人で遊びに行こうと提案。グァンジュンは「遊園地だ」と思い付く。


通帳に200万元が振り込まれるのを確認したダーホァ。そんなダーホァにアシーから電話が。「お兄さんが送別会代わりに、遊園地に行こうって」と話すアシー。ダーホァは喜ぶ。


ダーホァは200 万元が振り込まれている通帳と印鑑を母に渡す。母が父に見つからないよう手帳を隠しに行くと、お店にフー親分の娘・シャオフェイが来る。
「グァンジュンいる?」とダーホァに言うシャオフェイ。ダーホァの顔を見たシャオフェイは「あんたがダーホァね。その顔じゃ、恋人ではないわね。グァンジュンの何?」と言う。怒ったダーホァは「そっちこそ何よ?」と言い返す。

ダーホァがグァンジュンはでかけていると言うと、シャオフェイは「帰ったらシャオフェイが来たと伝えて」と返す。この前、彼と一緒に買い物した時のカタがついていないと。グァンジュンが一緒に買い物に行ったと聞き、ダーホァは関係を聞く。シャオフェイは「私は恋人候補よ」と言うと帰っていく。
「あんな横柄の女と買い物するだなんて何を考えてるの?もしかして、あの女と浮気を?」と怒るダーホァ。でも遊園地に誘ってくれたし、大切なのは私よね、と考え直す。


翌日。ダーホァはグァンジュン、ダーリー、アシーと一緒に遊園地へ行く。「何に乗ってもいいぞ。俺のおごりだ」とダーホァに言うグァンジュン。「恋人のセリフみたい」とアシーが言うと、グァンジュンは「お前に教わったんだろ」と言い返す。「ダーホァを喜ばせるために1日恋人にならなきゃ」と言うアシー。しかしグァンジュンは「恋人なんかいらない」と言う。アシーは「1日だけだからケチなこと言わないで」と話す。


ーつづくー


とうとうリャンエンの替え玉になることを決意したダーホァ。
娘がそこまで家族のために犠牲にしているというのに…あいかわらず父親はあまり悪いと感じていない感じ(o´д`o)=3
博打もやめるって言ってたけど信じられない(;´д`)ノ

200万元が振り込まれた通帳を見たダーホァは気が重い感じで…。
いろいろな不安もあるけど、1年間、大好きなグァンジュンに会えなくなるのもつらいよね(;△;)

絶対チン・モーは何か隠していると思うんだけどヾ(・ω・`;)ノ
心の問題なら、一番愛する人に支えてもらった方がいいと思うし。




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1 コメント

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とうとう (くるみ)
2015-11-04 01:08:16
とうとうダーホァが決心しましたね。
ダーホァがグァンジュンに写真を渡して、この顔を忘れないでって願う気持ちが切なかったです。
遊園地でグァンジュンたちと過ごす一日が、せめて最高に楽しい日になるといいなぁ。

チン・モーは確かに何か隠していそう。・・てやっと気づきました~。
リャンエンはどうなっているのでしょうか・・?

来週はいよいよ、話が大きく動くのでしょうか?楽しみです!
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