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19歳の純情(163~164話)

2011年01月02日 18時06分17秒 | ドラマ置き場
会社を辞めておじいさんのお店で
働きたいと言い出したウギョン
ユンジョンは洋服店の仕事を
まさかウギョンがやりたいなんて
言い出すと思わなかったし
お友達の旦那さんは
お医者さんや弁護士ばかりなのに
差がありすぎる事にも
戸惑ってしまいます
だから困惑したユンジョン
もう眠くなったと布団に
横になっちゃう
優しいウギョンだから
ボンナムさんを見ていられなかったんだと
思うけど…


自叙伝を書く事になったミョンへは
締め切りが近いのに
書けなくて困ってしまいます
そんな様子のミョンへに
グッカがお手伝いを申し出ます
原稿用紙に書いてると
腕が痛くなるから
パソコンで打ってあげますって
それでミョンへが言う事を
グッカはパソコンで打ち始めるんだけど

恋愛結婚をした私は
子供達にも
恋愛結婚すべきだと信じ
子供たちの選択に
絶対的な支持を送る
心強い愛の擁護者となった

なんてウソを並び立てるから
グッカったら
ちょっと違うのではって
言っちゃいます
自叙伝はありのままを書くものなのに
あまりにもウソが多いような
気がするって
でもミョンへは
黙って打ちなさいと言って
グッカの言う事に耳をかしません
あとでバレたら…と心配するグッカに
私にケチをつけるの?
と言う始末
グッカがお水を飲みに行ったきり
戻ってこないので
ユヌが呼びに来て
新婚だからこういうことは
昼間にしてくれって言います
ミョンへはちょっと機嫌が悪くなって
けっきょく今日はここまでという事で
部屋に行っちゃいました
残ったグッカが
あんな言い方
しないでください
って言うと
ユヌは笑いながら

本当は
うれしいクセに

と言って
グッカを抱きかかえて
自分たちのお部屋へ


ウギョンはいつまでも
眠れないでいました
起き上がると

そうだよな
君のように
何不自由なく育った女性が
僕と結婚するだけでも
勇気が必要だったろうに
今になって
洋服店の仕事をするなんて
不満もあるだろうし
混乱もすると思うよ
でも
ユンジョンさんに
理解してほしい
昔からの夢だったし
おじいさんの家業を
受け継ぎたいんだ

とユンジョンに語りかけるように
つぶやきます
そんなウギョンの言葉を
寝たフリをしながら
ユンジョンは聞いていました

翌日
元気のないユンジョンを心配したオックム
ユンジョンに理由を聞くと
ウギョンが会社を辞めて
店を継ぎたいと言い出したと話します
そのとたん
オックムはウギョンのところまで行って
会社を辞めて洋裁店を継ぐなんて
何を考えているの?って怒ります
だけどウギョンは
前から考えていたし
生涯を通してやりたい仕事だって…
そう言われても
納得できないオックムは
死んでもあなたには
裁縫はさせない
と言うんだけど
ウギョンは

母さんの人生じゃない
僕の人生なんだ
好きな仕事をする権利がある

と言い出します…
ウギョンは高校生の時にも
同じようにお店を継ぎたいと
言った事があるみたい
そのときとは違って
よく考えた上だって言うけど
どんな親だって
将来性が見込めないと思う事を
簡単に認める事はできないよね…
ましてや今はパパになろうと
しているんだもん


ウギョンが仕事に行ったあと
オックムはユンジョンに
今すぐ荷物をまとめろって言います
当分実家に戻れだって
ユンジョンは追い出されると思って
ドキドキしちゃったけど
ウギョンがお店を継ぎたいと言うのを
諦めさせるには
ユンジョンが家出をするのが
一番効果的だと思ったみたい
ユンジョンはウギョンが望んでるのなら
ウギョンの夢を叶えたいって
気持ちもあるみたいだけど
オックムが

私が死ぬのを見たいなら
勝手になさい

って強気で言うから
ユンジョンはしぶしぶ実家に帰る事に…


ユンジョンが荷物を持って帰ってきたから
また家出したのかと
ミョンへは勘違い
お義母さんが背中を押したって聞いて
今度は追い出されたのかって心配に
だからユンジョン
ウギョンが仕事を辞めたいと
言い出した事を説明します
そこにオックムからミョンへに
電話がかかってきます
オックムは
今回は奥様と私が
力を合わせて
ウギョンを引き留めましょう
と言います
ミョンへももちろん同感だと言い
いつも反対意見ばかり言い合う2人が
初めて意見が合いました


オックムは仕事中のウギョンに電話して
ひと芝居です
ユンジョンが家出したって
どうするのかって
驚いたウギョンは
すぐにユンジョンに電話です
ユンジョンは電話がきて
もともと家出なんて
したくなかったから
どうしようって焦ります
それを見ていたミョンへ
ユンジョンから電話を取り
出ちゃいます
ウギョンはユンジョンが出たと思ったから

あんまりだよ
家出することないだろ
帰りに迎えに行くから…

と話だすんだけど
聞いていたミョンへは
何が帰りよ
今すぐ来なさいホン君
と怒鳴るように怒ります

ミョンへはウギョンに言ったことを
オックムに報告
オックムは目を覚ますように
きつく言ってくれと
ミョンへに頼みます
奥様が言ったほうが
効き目があるからって
電話を切るとユンジョンは
思わず吹き出しちゃいます
お義母さんとママが
急に仲良くなるんだもん
だって
たしかに
犬猿の仲の2人だものね


ウギョンが迎えに来るけど
ミョンへはユンジョンに
部屋にいろと言います
ウギョンが本気で怒ったらどうするのかと
ユンジョンは心配するけど
ミョンへは
姑の私がついているんだから
どんと構えてろだって
それでウギョンと会ったミョンへ
ユンジョンは
洋服店を継がないと言うまで
会わないって
とウギョンに言います
前からやりたかったと言うウギョンに
今さら言わないで結婚前に言いなさいよ
娘を洋服店の女房に
する気はありません
とミョンへは言います
ウギョンは
お言葉ですが
会社員だろうが
洋服店で働こうが
僕は僕ですよ
と言うけど
たしかにそうだけど
洋服店も立派な仕事だとは思うけど
心構えも違ってくるよね
どうしてもイヤなら考え直すけど
話し合ってみますって
言うウギョンに
ミョンへは絶対許せないと
言い張ります
さらに
娘と離婚したくなければ
考え直しなさい
とミョンへが言ったら
たまりかねたユンジョンが
ちょっと待って
と飛び出してきちゃった
2階に行ってなさいってミョンへは
怒ったけど…


ボンナムさんはダルスに
店を接ぐ気がないか聞きます
人手に渡るより
お前に譲った方かいいって
でも
ダルスは自分は社長には
向いていないと断ります


ウギョンはお父さんのムングと
駅で話します
ムングは家業を継ぎたいという
気持ちは立派だけど
洋服店で身を立てるのは
難しいと話します
デパートに行けば
安い背広が手に入る時代だし
オーダーする人は少ないって
ウギョンはそれでも
勝算があると言います
だからムングは
お前は独り身じゃないんだぞ
子供も生まれる
現実的に考えろ
って諭します


ユヌとグッカは仲良くお買い物
家に帰ってきてユヌがグッカの事を
ハニー
と呼んでいるのが気に入らないユンジョンは
早く家に帰りたくて
オックムに電話をかけて
ウギョンの思い通りにさせよう
って言うんだけど
弱気になっちゃダメだと
オックムは帰ってくるのを許さない
もう少し辛抱しろだって
ユンジョンが良いのなら
それでいいのに…


アサガオはプングと
結婚すると決まったら
1日のお小遣いは
交通費込みで5000ウォンだって言って
プングのポケットから
お金を出して取り上げちゃいます
5000ウォンじゃ
コーヒー一杯と
のり巻きしか食べれないと
プングは文句を言います
だけど
アサガオはアルバムを出して
結婚するには
節約しなきゃって
出勤前に寄ったら
お金を渡しますと言います


ウギョンが仕事の帰りに
ボンナムさんのお店に行くと
ボンナムさんは
針仕事をしていて
これが最後の仕事だと言います
お店を売りに出したって
ウギョンは驚いちゃうけど
そんなウギョンの手をとって
お前の気持ちだけは
もらっておくよ
とボンナムさんは言います
継いで欲しい気持ちはあるけど
前途有望なお前に
針仕事はさせられないって…


ウギョンは一人
お酒を飲んで
いろんな事を考えます
ボンナムさんの言葉…
ミョンへの言葉……


グッカが勉強を始めようとすると
ユヌが明かりを消しちゃいます
新婚なのに
亭主を無視して勉強するのかって
子供じゃないんだから
つけてください
ってグッカは言うけど
本当に子供がスネたように

イヤだ
つけるもんか

ってユヌは言います
だからグッカは自分で
つけに行くんだけど
勉強なんかするな
って言ってユヌがふざけ始めちゃうから
グッカは笑いながら
クローゼットの中に逃げちゃう
そしたらユヌ
クローゼットの戸を閉めて
自分の体で開かないようにすると

ダーリンて呼んだら
開けてやる

なんて言い出します
呼ばないと朝までだしてやらないぞって
そんな事をしていると
グッカに
自叙伝のパソコン打ちをしてほしい
ミョンへが部屋へ…
グッカは?と聞かれて
まさかふざけてクローゼットに
閉じ込めてるなんて言えないから
ユヌが困っていると

ダーリン

とクローゼットから声が
おかしすぎるっ
きょとんとしながら
何?って顔をミョンへはします

ダーリン
開けてください

ってまたグッカの声がして
ミョンへが
この声はどこから?って言うから
ユヌは照れたように笑いながら
クローゼットを開けます
グッカは
ひどいじゃないですか
と言って出てくるんだけど
ミョンへがいるから
困った顔に


ウギョンは酔って帰ってくると
ユンジョンに電話します
ごめん
と謝るウギョンに
ユンジョンは
悪いと思うなら
会社を辞めるなんて
言わないで
と言います
だからウギョン
洋服店を継ぐのが
そんなにイヤか聞きます
絶対イヤだとユンジョンが言うと

大学卒業して
会社員になってこの4年
幸せだったことはない

とウギョンは打ち明けます
仕事のやりがいや
楽しさなんて
感じた事なかったと思うって
だからこれからは
自分の好きな仕事を
やっていきたいんだ
と話すと
寝てしまいました…


自叙伝を書き上げたミョンへは
出版者へ原稿を渡します
ご機嫌でミョンへが
自分の部屋に入って行くのを見て
グッカは帰って行く
出版者を追いかけます


グッカはユンジョンに
早く帰ってあげて
ウギョンの応援をしてあげてと言います
ユンジョンも
確かにウギョンには
見方は誰もいないと思います
そこにユンジョンに

婦人会の会長さん?

という電話がきます
仕事が山積みだから
今すぐ会館に来てほしいって
ユンジョンは帰る口実が見つかって
急いで会館へ
そして会館の前で
あなたの居場所はここよ
と自分を励まします




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