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中国ドラマ「お昼12時のシンデレラ」 第28話 あらすじ

2015年11月16日 18時19分17秒 | お昼12時のシンデレラ(中)

「皆に堂々!交際宣言!」


元カノや関係をウワサされた女性たちからもらった品を、気になるなら全て燃やす、と言ったジョン・チーは「代わりに君の口から聞きたい言葉がある」とリーシューの元へ行きキスをする。「一目見て分かった、僕の待っていた人だと。でも、お互いに若すぎて、遠回りをし時間を無駄にしてきた。もう待てないし、君を待たせたくない。この先の人生は君と歩きたい」と言い、指輪を差し出しながら片膝をつくジョン。満面の笑みになったリーシューは「あなたの過去はどうでもいい。これから先は私しかいないのよね?」と言う。「つまり答えは?」と聞くジョンに「イエスよ」と言うリーシュー。ジョンはリーシューの右手薬指に指輪をはめる。


ジョンのプロポーズが成功し、2人と一緒にシャンシャンやフォン・トン、ユエ夫婦はワインで乾杯する。ジョンたちに祝福の言葉を贈ったあと、ユエやイェン・チンに「第二子に恵まれ末永く幸せでありますように。2人のあとにつづくわ」と言って2人とも乾杯するシャンシャン。さらにシャンシャンはグラスにワインを注いでもらい「あなたにも乾杯」とフォン・トンにグラスを向ける。「覚悟はいいか?」とフォン・トンが言い「いいわよ。乾杯したいわ」とシャンシャンは返す。「誓いの杯だぞ。いいのか?」とフォン?トンが念を押す。シャンシャンが「いいわ」と答え、腕を交わせて2人はワインを飲む。


フォン・トンの胸に抱かれて眠っていたシャンシャンは、寝ぼけながら“私ったら朝っぱらから男性に抱かれる夢を見てる。なんてステキ。しかもリアルな手触りだわ”と思いながら、フォン・トンの体や顔を触る。その手をつかみ「シャンシャン、何のマネだ?」とフォン・トンが言う。目を覚ましたシャンシャンは驚いて「何もしてないわよ」と離れようとするが、フォン・トンが許さない。「お酒を飲んで変なマネはしないんでしょ」とどきまぎするシャンシャン。フォン・トンは笑みを浮かべながら「先に仕掛けたのは誰だ?」と言う。

激しいキスをしながらマンションに戻ってきたシャンシャンとフォン・トン。
酔っているシャンシャンが「あら、どうしてあなたの家に?」と言うと「そんなに酔って、他に行く場所があるか?」とフォン・トンが返す。「酔ってるからって変なマネはやめてね」と言うシャンシャン。フォン・トンは「分かった」と答える。
そんな一部始終をフォン・トンが話すと「飲みすぎたのよ。とにかく言ったことは守ってね」と困った顔でシャンシャンが言う。フォン・トンは「もちろんさ。でも今なら酔いもさめてるだろ?」と言い、シャンシャンはベッドから逃げ出す。


公認会計士試験に一発で合格したシャンシャンは、シャオウェイのあとを任されることになる。嬉しいシャンシャンは“これで私も彼に釣り合う女性ね。最近、お祝いすべきことが次々と起こるわ”と思う。


シャンシャンはシュアンイーとリウリウと一緒に合格祝いをする。フォン・トンとの関係も安定し「叔父さんたちに彼と交際してることを話すべきじゃない?」とシャンシャンに言うリウリウ。シャンシャンは顔を曇らせる。


母に電話をかけたシャンシャンは、会計士試験に合格したことを伝える。社内でも昇進したと。そして思い切って「あのね、母さん…。付き合ってる男性がいるの」と言うシャンシャン。相手を聞かれたシャンシャンは、言いにくそうに風騰の社長だと話す。社長をかたる詐欺師じゃないかと心配になる母。母に信用してもらえず、シャンシャンはフォン・トンに「私をだましてないと母さんに説明して」と言って電話を渡す。フォン・トンは「じゃ、コーヒーを頼む」とカップをシャンシャンに。“夜も遅いのにコーヒー?私に話を聞かせない気ね”とシャンシャンは思う。


フォン・トンと話した母は、シャンシャン父にシャンシャンが会計士になれ、昇進したことから話す。機嫌がよくなったところで「あの子を思う男性がいるそうよ」と言う母。家柄がいい人みたいだと。どれほどいい人か聞く父に、母は「ええと…そうね。家を何軒か持っていて、収入もシャンシャンより多い、ご両親はもう亡くなってるそうよ」と言う。30歳前後で両親がいないと知り、両親の遺産で金持ちだと思った父は「信用できん。あの子に考え直すように言え」と返す。母は「頭から決めつけないで。好意を持たれただけで交際してるわけじゃない。問い詰めちゃダメよ、何も話さなくなるわ」と言う。


コーヒーを持ってきたシャンシャンは「2人で何を話したの?母さんは納得した?」と座っているフォン・トンに聞く。「分からない」と答えるフォン・トン。詐欺師の誤解は解けたの?とそれでも言うシャンシャンに、フォン・トンは今が夜の10時22分だと確認させたあと「こんな時間まで自宅に娘を引き留める、そんな男を信用できるか?」と返す。うかつだったと帰ろうとするシャンシャン。そんなシャンシャンを引寄せ、自分の膝の上にフォン・トンは座らせる。

「今帰っても、もう遅い。母親に話したんだな。やっと信じてくれたか」と言うフォン・トン。「今までだって信じてきたわ」と答えたシャンシャンに、フォン・トンは「そうか。なら、ここに住め。今日からだ」と言う。「こんな夜中に引っ越しはできないわ」と戸惑うシャンシャン。「まず人だけでいい」と言うと、フォン・トンはキスをする。

シャンシャンは「じゃ、明日、部屋代を返金してもらわなきゃ」と言う。「しっかりしてるな。でも大家は僕だぞ」と言うフォン・トン。シャンシャンが驚くと、フォン・トンはシャンシャンを抱きかかえて連れて行く。“ボスはこの日をずっと待っていたのね。私の不安を消し去って、誰にはばかることなく交際を宣言できる日を”とシャンシャンは思う。


シャンシャンが手術をした時、献血に協力してくれた血液支援グループから交通事故の連絡がユエに入る。ユエは仕事をしていたシャンシャンを呼び出し、一緒に病院へ行く。


病院に着いたシャンシャンとユエ。そんなシャンシャンにフォン・トンから電話が。
「僕に黙って献血だと?」と言うフォン・トン。フォン・トンが怒っていると分かったシャンシャンは「分かったわ。今度からはまず報告する」と話す。しかしフォン・トンは「今度などない」と言う。会議の時間だと言う声が電話から聞こえ、シャンシャンは「早く行って」と言って電話を切る。

ユエは子供が急に具合が悪くなったという電話で、献血できずに帰ることに。
献血のための検査を受けたシャンシャンは「妊娠中に献血はできないんですよ」と看護師から言われる。シャンシャンが驚くと「hCGの値が高いのは妊娠してる証拠です」と言う看護師。

子供ができないと思っていたシャンシャンは、嬉しくてフォン・トンに“妊娠したの”とメールを送る。会議中だったフォン・トンは「失礼する」と言って、会議室を急いで出ていく。顔を見合わせるイェンとジョン。


病院に来たフォン・トンは、シャンシャンを抱き締めたあと、シャンシャンの顔を見ながら「結婚しよう」と言う。

シャンシャンを助手席に座らせ、車を走らせながら「なぜ献血に誘った?しかも先に帰るなんて何かあったらどうする」と電話でユエを叱るフォン・トン。そして「結婚を決めた。今夜、夫婦で来てくれ。相談したい」と言って電話を切る。
フォン・トンは「婚礼のことはユエに任せる」と話し、子供ができたから結婚すると思われないために、妊娠のことは誰にも言わないように言う。“世の中は常に男女不平等よ。おめでた婚で悪く言われるのは、いつだって女だわ。私を守るための言葉ね”と思うシャンシャン。


夜。ユエから結婚の話を聞いたジョンとリーシューも一緒に食事をする。急な結婚でみんなからいろいろと言われたフォン・トンは「相談のために呼んだんだ。尋問は受けない」と言う。
「私はリーシューの結婚式の準備も頼まれてるのよ。兄さんの式までは手が回らないわ」と言うユエ。フォン・トンはジョンたちの婚礼を延期するように言う。僕らは春節後に式を挙げると。「それじゃ、3カ月もないわ」とユエが言い、ジョンは「今が大事な時期なのか?」とシャンシャンをからかう。皆にひょっとして?と思われ、返事に困るシャンシャン。フォン・トンは「来年度は大事業が多い。年明けでなければ翌年になってしまう」と言う。

フォン・トンは「お前が無理なら業者に頼むことにする」とユエに話す。「ダメよ、人任せになんかしたくない」と言うユエ。ユエがやる気を出したことで真相の追及を逃れられたシャンシャンだったが、フォン・トンとの結婚に実感が湧かない。


シャンシャンはフォン・トンと一緒に病院へ行く。しかしhCGの値が高かったのは当日だけの症状で、妊娠もしていなかった。

病院内を歩きながら「皆に話さなくてよかった。でなきゃ1人1人の前で何回も説明しなきゃいけなかった」と言うシャンシャン。フォン・トンは「君だけじゃない。僕はもっと大変な目に遭う」と言う。間違いを事実にするため、子作りに励むのは大変だろ?と。


マンション。ソファに座りながら“短い間だったけど、いないはずの子供に愛情が湧いたわ。でも彼はまったく平気みたい。妊娠が間違いでほっとしてるの?”と隣のフォン・トンを見ながら思うシャンシャン。シャンシャンは「子供が嫌いなの?」と聞く。なせだ?と言うフォン・トンに、シャンシャンは「だって…子供がいようがいまいが、どっちでもいいみたい」と答える。「どっちにしても君がいる。結婚の目的は子供じゃない。君はまだ若いんだ。母親になるには早すぎる」と言うフォン・トン。

「もう23歳なのよ」とシャンシャンが言い返すと「まだ若い。遊び足りないだろ」とフォン・トンは言う。「あなたがね」と言うシャンシャンに「そう、遊びたい。ところで何をして遊ぼうか」とフォン・トンはシャンシャンに体を近づける。


ーつづくー


ジョンとリーシューは付き合い始めたばかりだから結婚は早いなぁって思ったけど、ジョンの「お互いに若すぎて、遠回りをし時間を無駄にしてきた。もう待てないし、君を待たせたくない」という言葉に納得。
リーシューもさっぱりしたし、2人は幸せになってほしい。

シャンシャン、お母さんにフォン・トンのことを話せましたね。
でも、一番の難関であるお父さんが待ってる!!(;´д`)ノ
お母さんはいちお賛成してくれたということなのかなぁ?
お母さんに話したことでシャンシャンはフォン・トンが大家だと分かり、一緒に住む事にもなりました(*´ー`*人)
2人のラブラブが楽しい!!

そしてそしてそして、待ちに待った、待ち続けたフォン・トンのお姫様抱っこ!!
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ(*´艸`*)
ちょっと短かったけど、いいのいいの。
すごく見たかったから嬉しい(≧∇≦)ノ
まだ、次もあるよね?あるよね?

シャンシャンの妊娠騒ぎで「いつの間に?」と思ってしまったのは私だけ!?( ̄▼ ̄|||)
リーシューが妊娠なら分かるの。
でもシャンシャンたちって、そういうところなかったから…。(どういうところ?って突っ込んじゃダメ)


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1 コメント

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お姫様抱っこ、キター! (長恭四姉)
2015-11-17 08:02:39
うささんが待ちに待ったフォン・トンのお姫様抱っこ!ふふふ。素敵でしたね~
ようやく結ばれた二人にRIOで乾杯です
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