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武侠ファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」第三話

2016年07月23日 10時34分07秒 | 東離劍遊紀(日/台)

「夜魔の森の女」


狩雲霄(シュウンショウ)の放った矢は、殤不患(ショウフカン)の横をすり抜け、後ろに隠れていた玄鬼宗(ゲンキシュウ)に刺さる。
「よう兄貴、お疲れさま」と狩雲霄に言う捲殘雲(ケンサンウン)。狩雲霄は「貴様がまともに働いていれば無用な手間だったぞ」と返す。状況が分からず、殤不患はなぜ自分の代わりに2人が玄鬼宗と戦ったのか聞く。狩雲霄は「知人から便りを受けたのだ。殤不患という男に出くわしたら手助けをしてやれとな」と答える。「便り1つで殺し合いまでやらせる知人ていうのは、一体何者なんだ」と言う殤不患。そこに「もちろん私だよ。他に思い当たるふしもないだろう」と言いながら、丹翡(タンヒ)と共に掠風竊塵(リョウフウセツジン)が現れる。

「久方ぶりだな。今は何と名乗っている」と掠風竊塵に言う狩雲霄。掠風竊塵は「ここでは鬼鳥(キチョウ)で通してもらえるかな」と返す。
掠風竊塵が「そちらの若者は?」と尋ねると、狩雲霄は「近頃、舎弟にした捲殘雲という」と答える。何かの役に立つかと思い連れてきたと。
丹翡が鍛劍祠の護印師だと挨拶をすると「なんて綺麗な人だ。天女様か」と捲殘雲が言う。

「人を差し置いて、勝手に話を進めてんじゃねぇよ」と殤不患が皆の話を止める。掠風竊塵は「お前も玄鬼宗の手口については、思い知らされた頃合いじゃないかね。ただ逃げ回ってやり過ごせるような生易しい連中ではない」と言う。ようは蔑天骸(ベツテンガイ)という頭を潰せばいいんだろと簡単に考えていた殤不患。しかし掠風竊塵から「では蔑天骸の居所をご存知かな?」と言われると、何も言えなくなってしまう。

掠風竊塵は「我々はこれから玄鬼宗の根城である魔脊山の七罪塔を目指す。敵は多勢。味方は1人でも多いほうがいい。利害が一致するならば手を組むに如くはない」と話す。「てめえの都合なんか知るか。俺が1人でその七罪塔に乗り込みゃ済む話しだ」と殤不患は言う。てめえとだけは絶対に手を組まないと。
歩き出した殤不患はついて来るなと皆に言うが、皆も同じ方角に用があると後に続く。


宿で「七罪塔のある魔脊山は、魔界と人間界の狭間。いわゆる隠世と呼ばれる類いの土地だ。地元の人間は踏み込むどころか、仰ぎ見ることすら恐れて避けるという」と掠風竊塵は話す。そもそも七罪塔はかつて強大な魔術師が居城として構えたもの、蔑天骸も若かりし頃はそこの衛兵の1人でしかなかった、しかし主の亡き後、私物化したと。「おおかたその城主というのも蔑の手にかかって死んだのでは?」と言う狩雲霄。掠風竊塵は「大いにあり得る話しだ。蔑は城だけでなく、主の魔術師から数々の秘術を盗んで体得している。例えば死人の頭から記憶を吸い出す技とかな」と言う。「連中が俺の名前と顔を知ってたのは、そういうことか」と納得する殤不患。

かつて魔脊山に隠れ住んだ魔術師の結界が、今もなお健在だった。山頂へ行くための唯一の道は3つの関門に封じられ、常人では突破できない。「じゃあ玄鬼宗の連中は、どうやって城間で行き来してるんだ?」と殤不患が聞く。「空路だよ。やつらは飼いならした魑翼を使っていただろう?あれが下界と七罪塔を往来できる唯一の手段だ」と掠風竊塵は答える。「だったら俺たちはどうするんだ?」と殤不患が言う。掠風竊塵は「常人ではたどれぬ地上の道を、常人ならざる技で切り開く。これが唯一の諸法だな」と返す。

最初の関門は屍たちが群れをなして徘徊している亡者の谷だった。生者の生き血に飢えているため、見つかったとたんに八つ裂きにされてしまう。この谷を突破するには、死霊術の使い手を仲間に加えなくてはいけない。
第2の関門は砦ほどの石のからくり人形が見張りを務めている傀儡の谷だった。普段はただの石像に見えるが、侵入者を見つけたとたんに動きだし、容赦なく踏みつぶしてしまう。「だが。あくまで仕掛けにすぎない。機械仕掛けには必ず動力源というものがある」と掠風竊塵は話す。その場所は首筋で高い場所にあるが、鋭眼穿楊(狩雲霄)の矢は届くと。「それで俺が招かれたというわけか」と言う狩雲霄。
最後の第3の関門は闇の迷宮と言われていた。正しい出口以外は全て異次元の彼方に繋がり、一度でもたどる道を間違えたら永遠に閉じ込められてしまう。殤不患は前の2つと比べ手の打ちようがないと思うが「魔法には魔法だよ」と掠風竊塵は話す。迴靈笛という法具で吹き鳴らした音色のこだまを聞けば必ず正しい道が分かる、その魔法の笛を持っている知り合いがいると。

亡者の谷を抜けるためには夜魔の森に住む刑亥(ケイガイ)の協力が必要だった。刑亥を知らない殤不患と丹翡に「人付き合いが下手なので、誤解を受けやすい女性」だと説明する掠風竊塵。知っている狩雲霄と捲殘雲は関わりたくないが、掠風竊塵は「今回の企み事には一流の達人を揃えて臨みたい。なんせ、あの森羅枯骨(蔑天骸)を相手にするのだ」と言う。


夜遅く、丹翡は殤不患の部屋を尋ねる。丹翡は天刑劍を守ることがいかに重要なことかを分かってほしかった。しかし殤不患は「どんだけ霊験あらたかだろうと剣は剣。ただの道具だ、神様じゃねえ。あんたの兄貴には悪いがな、俺はそいつが命がけになるほどの一大事とは到底思えないし、その不始末の尻拭いに命をはるのもまっぴらごめんだ」と言う。


翌朝。掠風竊塵は皆を連れ夜魔の森へ向かう。その不気味な森を歩いて行くと「夜魔の森に踏み込む愚か者よ。ここを形骸の庭と知っての狼藉か」と幻術の刑亥が現れる。初めて刑亥が妖魔だと知る殤不患。「正気か」と言う殤不患に「悪い奴ばかりだと決め手かかるのは差別だぞ」と掠風竊塵は言う。

さらに歩くと亡者が現れる。刑亥を説得する自信があると聞き「この哀れな亡者たちは私が足止めを。その隙に鬼鳥(掠風竊塵)様は先に進んでください」と言う丹翡。1人では危ないと、捲殘雲も残って援護することに。
皆が行った後、丹翡と捲殘雲は次々と亡者を倒して行く。


ーつづくー


狩雲霄は殤不患に矢を放ったわけではなかったのね。
その矢が殤不患の横を通り抜けていく時も凄かった!!
それに殤不患も微動だにしなかったし。

あの骨の鳥みたいなのが魑翼ということでいいんだよね?

亡者を倒していく丹翡と捲殘雲も格好良かった(≧∇≦)ノ彡
捲殘雲もいよいよ出番がきたーという感じで。

そして妖魔!!(✽ ゚д゚ ✽)
刑亥がすごく怒っていたけど…。
掠風竊塵、こんなに怒ってる刑亥を本当に説得できるの!?( ̄▼ ̄|||)
続きが気になるー。



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コメント (2)   この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
面白いです (ねこ)
2016-07-25 15:53:26
いつの間にか丹翡ご一行様5人になって、これから魔脊山の七罪塔を目指して旅して行くんですね。
3つの関門を突破するために魔法の笛と妖魔をゲットしなければならないのね。
丹翡がただのお嬢様でなくて、強かった!
5人のキャラもそれぞれがユニークで、お話も一気に
面白くなってきました。

布袋劇が頭にあるので、どうしても手や足が気になって。
指まで動くし、いろんな手の形を差し替えて撮ってるのかなと思いながら見ています。
うささんに、手のアップは本物の手に手袋をはめて、と教えてもらって納得。

背景、部屋の中、食べ物、小物、エキストラまでいるし・・・細部にわたって凝ってますね。
そんなところを見るのもまた楽しいです。

私も、骨の鳥の魑翼が気になってます。
掠風竊塵の素晴らしいネットワーク (time)
2016-08-14 23:06:37
人殺しまで厭わない人間関係に驚きました。
そして、今回の仇討のために、最高のチームを作ろうとしているとは!!
掠風竊塵は最高のプロデューサーですね。
丹翡も心強いですよね〜
でも、その丹翡も強くて、私もラストは驚きました。

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