【出演者】
ティンタン 役…ミシェル・チェン
チアシュン 役…ケン・チュウ
アータイ 役…マット・ウー
シア・パオアル 役…マギー・ウー
「恋人だと誤解したのね。友達だと説明すれば大丈夫」とアータイの母を気遣うティンタン。アータイのお母さんが貴婦人みたいでお金持ちの家庭と誤解するところだったと言うティンタンに、ますますアータイは複雑な気持になる。
今日はパオアルの誕生日だった。イヤがるチアシュンに食事会に出るよう要求する父。父はパオアルと結婚させたい。
父と愛人が抱き合っている姿を目撃したチアシュンは、食事会に出る代わりに「お袋を傷つけるな」と言い帰る。
ティンタンと一緒にアータイは牧場へ。ティンタンが夕食の仕度に行くと、お爺さんがアータイに声をかけてくる。アータイに悩みがあると感じたおじいさんが話してみるように言うと「誰かを待つのは苦しいですか?」と言うアータイ。「待つ価値があると思えば幸せに感じる」とお爺さんは返す。「待てなければ?」とアータイが言うと「人それぞれだ。何とも言えん」と笑いながら答えるお爺さん。
アータイは油桐花の季節になると、駅で女性を待つのは何のためか聞く。お爺さんは「ただ座って思い出に浸っているだけだ。永遠には待てないことは分かっている」と言う。彼女はもっとも美しい思い出のかけらだと。そしてお爺さんは、愛しても必ず手に入るとは限らない、年を取って人生を振り返った時、愛する人がいたのならそれは幸せなことだと言う。
牧場の買収に時間がかかっていることにチアシュンの父はイラだっていた。チアシュンは金では解決できないと言うが、父親は金が全てだと思っている。強引に解決しようとする父親に「まだ最終決定じゃない」と実力行使で彼らを傷つけるなと言う。
ティンタンはチアシュンが帰ってくるのを待っていた。我慢できずにチアシュンに電話をかけると、今日は戻らないと言われてしまう。「食事しろよ」とティンタンを気遣うチアシュン。その様子を見ていた母親は、相手が女性だと気づく。
ティンタンが電話を切るとお爺さんがやってくる。ロバート(チアシュン)が帰らないことを話し「職業も分からない」とティンタンが言うと、お爺さんが「彼は何者なんだろうな」と言い出す。大金を払ってここにいるのが不思議だと。そして、単純な理由だといいのだがと言う。しかしティンタンは悪い人じゃないから大丈夫だと返す。
チアシュンの父親はパオアルの誕生日のプレゼントとして、特注したネックレスを用意していた。それを渡すようにとチアシュンに。
チアシュンがいない間に、交際の同意を得ようとするチアシュンの父親。パオアルの家族もチアシュンを気に入っていた。
チアシュンが席に座り、パオアルにプレゼントを渡す。パオアルはチアシュンにネックレスをつけてもらい嬉しい。
新作のブレンドをお爺さんに飲んでもらったティンタン。お爺さんは酸味の中に甘みと苦味があることに"恋しさ"を感じる。そして"恋しいコーヒー"と名付ける。
ティンタンは今でも好きだった人を思い続けているのか聞く。お爺さんは、正確に言うと、ある思いしか残っていない、と答える。つらさや未練を鎮め"喜び"に変わっていると。そして人生の中で一番大切な思い出だと話す。
食事の後、チアシュンがパオアルを送っていくことに。
車の助手席に座ったパオアルは酔っていた。「あなたにとって私は面倒な存在」と言い出すパオアル。「そうは思ってない」とチアシュンが言うと「ならどうして、いつも私を避けるの?」と。俺は口下手だと言うと、車を停めさせパオアルは降りてしまう。追いかけたチアシュンの胸に飛び込んだパオアルは「お願い、このままで」と泣き出す。
チアシュンの父は、牧場の土地を担保にパオアルの父から援助してもらおうと思っていた。来月パオアルが社長に就任すると話し「援助は娘の一存だ」とパオアルの父は言う。
ティンタンは牧場に不審者がいることに気づく。2人の男たちは家に火をつけようとしていた。何とか食い止めようと必死で追い払おうとするティンタン。そこにアータイが来て助けてくれる。
チアシュンの母はパオアルのことをどう思っているかチアシュンに聞く。「素敵な女性だよ」と返すチアシュンに「そう思っているなら、何をためらうの?」と言う母。
苗栗にすぐに帰ろうとするチアシュンに「本当は苗栗に恋人がいるんでしょ」と母は聞く。昼間に電話で話していた子か聞かれ、チアシュンはどぎまぎしてしまう。
通報し、落ち着いた牧場。
アータイはなぜロバートが貸し切りにしているのか疑問に思う。目的もなく大金を払うわけないと。しかしティンタンはチアシュンのことを信じていた。
ーつづくー
パオアルは自分が愛するほうがしあわせだと思ってて、パオアルママは女は愛されるほうが幸せだと思ってる。
私はどちらかというば自分が愛する方がいいけど、パオアルと違って相手の気持がなくても愛していればいいとは思わないな。自分もだけど相手も幸せじゃないと思う(´・_・`)
いつの間にかティンタンはチアシュンを信じるまでになったのね

チアシュンも惹かれ始めているような気がする。
全然ドラマと関係ないけど、ネックレスをつけるチアシュンの手つきが慣れてるような気がした~(*´艸`*)
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んーーー
ちょっとスローテンポ?な気がしました。
ティンタンっていいこ、なのはわかりますが、ちょっとズレズレ・・・
なんでロバート(チアシュン)を信じているのでしょうか?
出会って間もないし・・・
LOVEって、判断力を鈍らせてしまうのね・・・
ま、深く考えずにおきます!
ん・・・
じれったいです(涙)
お爺さんも、
アータイも、
チアシュンも。
でも、頑張って来週も録画しますわ☆
そうなの!
ティンタンたちがのどかなところに住んでいるからなのか
伝説がゆっくりとした時間と合っているからなのか
それとも若曦がすごく展開が早いので
よけいスローに感じてしまうのか…
お話がすすんでいないような…( ̄Δ ̄;)
ちょっと前まであんなに嫌っていたのにね(*´艸`*)
やっぱり優しくしてもらって
イヤな奴だったことも忘れて信じちゃったのかな?