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済衆院(2話)

2011年04月11日 11時37分05秒 | ドラマ置き場
◆あらすじ◆

死体の解体を迫られたソグンゲ。遺体が友人である事を告げ、許してもらいたかったが、ドヤンが命令を取り下げる事はなかった。仕方なくソグンゲは解体をすることに…。その時、命じた男が通訳官の屋敷でワタナベの治療を夢中で見ていた男だとソグンゲは気づく。
取り出した内蔵を見たドヤンの「いい勉強になった」と言う言葉にソグンゲは怒りを覚える。ソグンゲはこのままではあまりにも哀れだと、内蔵を戻した遺体の腹を縫わせてもらう。

ドヤンが成均館東棟に帰ってくると、持っていた"全体新論"という西洋解剖書が見つかってしまう。生活から勉強まで国の世話になっている身で異端の学問にうつつを抜かしている、と問題に。

ソグンゲが遺体を埋め終わると、ドヤンの手下チョン捕校に口封じのため殺されそうになる。何とか逃げる事ができたソグンゲは、急いで母のいる日本公使館へ。しかし、母はソグンゲが出て行ったあと、すぐに亡くなっていた…。

恵民署が廃止され、病人が気になる王・高宗(コジョン)はお忍びで視察に行く。日本公使館の前まで行くと、一緒に連れて行ったキム・オッキュンとホン・ヨンシクが西洋医学の素晴らしさが世に知られれば、誰もがこの病院を利用するようになる、と言う。
民の暮らしを見たコジョンは、1日でも早く病院を建てたいと思う。そのためには西洋医学を学べる場所を作らなければならない。

山中から遺体が見つかる。その遺体の腹には縫い目があった。チョン捕校が処刑した密屠畜犯で、しかも奇怪な遺体。死体をなぶりものにする冷血漢の密屠畜犯に違いないということになり、直ちに兵士を動員させ加担した者どもを残さず捕らえよ、という命令が下される。

母の遺体を埋葬したソグンゲが、父と家に帰ってくると、家には兵士がたくさんいる。その中にチョン捕校もいた。ソグンゲは急いで逃げ出す。

ドヤンは"全体新論"の問題で、成均館を除籍処分になってしまう。それを知った刑曹判書である父にも西洋学の事を責められ「父上には従えません」と逆らったため、ドヤンは勘当に…。

追われる身となったソグンゲはチャクテと一緒に両班から衣服と号牌(身分証)を奪う。号牌に書かれてた名は"ファン・ジョン"だった。ソグンゲはその名を名乗る事に。

ソグンゲが旅費を作るため本を売りに行くと、そこにドヤンが。ソグンゲが売ろうとした本を見て、西洋学に興味があるか聞いてくるが、両班の格好になったソグンゲにドヤンは気づかない。
その店でドヤンは内蔵を取り出して縫った跡のある遺体が捕盗庁に届いたという話を聞く。

山に追いはぎが出たと知り似顔絵を見たチョン捕校は、それがソグンゲだと分かる。
自分がソグンゲにやらせた事を知られたくないドヤンは、チョン捕校にソグンゲを始末するように命令。
追いはぎが済物浦に行くと言っていた、と被害者から聞いたチョン捕校は、変装後の顔も描かせ追いかける事に。

ソンナンは父と一緒に港で西洋の医者アレンを出迎える。その様子を済物浦へ向かおうとしていたソグンゲも見るのだった。

済物浦へ急いでいたソグンゲだったが、今日の便が終わってしまったため近くの宿に泊まる事になる。
その事が追いかけてきたチョン捕校に知られ、ソグンゲは捕まってしまう。

小舟に乗せられ脚に石の詰まった袋を結べと言われたソグンゲは、花火の音に気を取られたチョン捕校の隙をつき川に飛び込む。チョン捕校は川の中へ向かって銃を発砲。撃たれてしまったソグンゲが必死で川岸まで行くと、そこにはソンナンがいた。
ソグンゲは「助けて…」と言うと意識を失ってしまう。





【出演者】

ユ・ソンナン役/ハン・ヘジン
ソグンゲ(ファン・ジョン)役/パク・ヨンウ
ペク・ドヤン役/ヨン・ジョンフン
アレン役/ショーン・リチャー





~感想~

ドヤンが酷すぎる
そんなに勉強したかったら
自分が解体(解剖)すればいいのに
しかも
ソグンゲを始末しようとするし
それも自分の手は汚さない…

自分の息子が密屠畜犯だったと知った
ソグンゲのお父さんは
兵士達に監視されてます…
いくら母親のために息子がやったとはいえ
育て方を間違えたってつらそう
お父さんが酷い目にあわないといいなぁ…

ドヤンのお母さんは
お父さんが追い出してしまっているみたい
母親の家門が西洋学にかかわったから
5歳の時に見捨てたってドヤンが言ってる
そしてそのお母さんは
もう亡くなってしまっているらしい






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