【出演者】
ティンタン 役…ミシェル・チェン
チアシュン 役…ケン・チュウ
アータイ 役…マット・ウー
シア・パオアル 役…マギー・ウー
チアシュンの車とぶつかりそうになり、自転車に乗ったティンタンは転んでしまう。チアシュンが車から降りてくると、轢かれるところだったと文句を。自転車を弁償するように言うティンタンに「車を弁償するか?」とチアシュンは言い返す。そして「当たり屋だろう。厚かましい奴め」と言い残し、行ってしまうチアシュン。
「今度会ったらタダじゃおかないわ」と立ち去る車に叫ぶティンタン。その時、油桐花が雪のように散りはじめる。驚いたティンタンは油桐花に向かい「相手が違うでしょ」と言う。あんな奴、運命の相手のわけがないと。
ティンタンが牧場に戻ってくると、さっきぶつかりそうになった車が停まっていた。「お返ししてやる」と思ったティンタンが車を蹴飛ばすと警報機が鳴りだす。慌てて来たチアシュンに「さっきの借りを返すわ」とさらにカギで車にキズをつけようとするティンタン。そこにお爺さんが。
ティンタンはお爺さんから200万元で貸し切った客の"ロバート"だとチアシュンを紹介される。
父親が破壊しようとしている場所が美しい場所だと思うチアシュン。そして"直接手を下すのは俺だ"と心を痛める。
"ロバ男"とチアシュンにあだ名をつけたティンタンは、お爺さんと2人で話し合いを。お爺さんは今なら断っても契約履行前で違約金は取られないと言う。しかしティンタンはもったいないと言い、面倒な相手ほど燃えるとそのまま引き受けることに。
我慢して無理矢理笑顔を作ったティンタン。そんなティンタンに「礼儀を守る」「時間厳守」「何事も完璧に」という3つの要求をするチアシュン。反発しながらも、ティンタンはチアシュンの荷物を部屋へ運ぶ。
お風呂は毎日2回、朝と夜に入ると言うチアシュン。湯の温度まできっちり指定してくる。そして夜中に日の出を見に起こすかもしれないからと、ティンタンの携帯番号を聞く。
部屋の汚れチェックをしたチアシュンは、さっそく携帯に電話をかけティンタンを呼び出し注意を。さらに口ごたえばかりするティンタンに、意見する時は拳手をするように言う。
お風呂の準備をしたティンタンは、"拳手"をして3時から5時まで駅でコーヒーを売りたいから休憩がほしいとチアシュンに頼む。3年も続け客との約束もあると言われ、1日2時間だけの店をハナで笑いながらも、5時に戻ることを約束させチアシュンは許すことに。
駅に向かっていたティンタンだったが、チアシュンの使うバスローブを忘れ牧場に戻ってくる。バスルームのドアをノックすると、出てきたチアシュンから「置いておけ」と言われるティンタン。言われるままバスルームに入ったティンタンは、落ちていた石けんを踏み、チアシュンと一緒に湯船の中へ…。
「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝り、ティンタンはバスルームを出て行く。
お風呂から出たチアシュンに父から電話が。時間との戦いなんだぞ、と言われるチアシュン。売らない理由も調べると言い、チアシュンは電話を切る。
いつもの場所で運転手付きの高級車から降りるアータイ。それを駅に行こうとしていたティンタンに見られてしまう。とっさにアータイは、社長の車でここに来る途中乗せてくれたとごまかす。ロバート(チアシュン)のことを思い、優しいボスで羨ましいと思うティンタン。
チアシュンはお爺さんと一緒に茶畑へ。
葉をチアシュンに持たせ、豊かな土地に根付いているから香しい茶葉となると話すお爺さん。「人間から欲を取り除けば、努力する意義がなくなる」とチアシュンが言うと、欲と解脱はバランスが必要だとお爺さんは返す。欲が勝てば人は迷うもので、だから常に利益や名誉を追い求めて争い合ってしまうと。
「だからこそ人は進歩した」と言うチアシュンに遠くに咲いている油桐花を指差すお爺さん。油桐花の伝説を知っているか聞くお爺さんに「伝説というものは幻想だ」と言い、チアシュンは行ってしまう。
駅前にいるティンタンに「後10分で5時だ。急いで戻れ。夕食は毎日6時45分だ」とチアシュンから電話が。ティンタンはアータイに自転車を押してもらい慌てて牧場へ帰る。
急いで帰ってきたティンタンがアータイと一緒にいるのを見たチアシュンは、仕事中に友達と遊んでいたと勘違い。「明日から妥協はしない」と言うチアシュンに、アータイは自分は厨房助手だとかばう。
アータイに手伝ってもらい夕食を作ったティンタン。アータイが帰り食事をしていたチアシュンが、ティンタンにも座って食事をするように言う。食事代がタダになると、ティンタンはご飯を大盛りに。そして「食事って奪い合いでしょ」とおかずもガツガツと食べる。驚くチアシュン。
クタクタになってベッドに入ったティンタン。寝たばかりだというのに、サツマイモから「夜市へ行こうぜ」と電話がかかってくる。
ーつづくー
チアシュンは口うるさい客っぽくしているけど、ティンタンが荷物を運んだ時、割ってしまった香水に対しては何も言わなかったのよね。
本当はそんなことしたくないけど、どうせ嫌われる立場なら初めから好かれないようにしようと思っているのかな?
そうそう、1つ疑問に思ったのが、ティンタンがアータイと一緒に料理を作った時、たしかティンタンがわざと酢をたくさん入れたんだけど、チアシュンは美味しそうに食べていたし、一緒に食べたティンタンも美味しそうに食べてて、あれ?みたいな( ̄▼ ̄|||)
滑ったティンタンとチアシュンが一緒にお風呂に倒れちゃったシーン、面白かったけど、ちょっとドキドキのシーンでもありました(*´艸`*)
このシーン、撮るのは大変だったかも
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チアシュン 役…ケン・チュウ
アータイ 役…マット・ウー
シア・パオアル 役…マギー・ウー
チアシュンの車とぶつかりそうになり、自転車に乗ったティンタンは転んでしまう。チアシュンが車から降りてくると、轢かれるところだったと文句を。自転車を弁償するように言うティンタンに「車を弁償するか?」とチアシュンは言い返す。そして「当たり屋だろう。厚かましい奴め」と言い残し、行ってしまうチアシュン。
「今度会ったらタダじゃおかないわ」と立ち去る車に叫ぶティンタン。その時、油桐花が雪のように散りはじめる。驚いたティンタンは油桐花に向かい「相手が違うでしょ」と言う。あんな奴、運命の相手のわけがないと。
ティンタンが牧場に戻ってくると、さっきぶつかりそうになった車が停まっていた。「お返ししてやる」と思ったティンタンが車を蹴飛ばすと警報機が鳴りだす。慌てて来たチアシュンに「さっきの借りを返すわ」とさらにカギで車にキズをつけようとするティンタン。そこにお爺さんが。
ティンタンはお爺さんから200万元で貸し切った客の"ロバート"だとチアシュンを紹介される。
父親が破壊しようとしている場所が美しい場所だと思うチアシュン。そして"直接手を下すのは俺だ"と心を痛める。
"ロバ男"とチアシュンにあだ名をつけたティンタンは、お爺さんと2人で話し合いを。お爺さんは今なら断っても契約履行前で違約金は取られないと言う。しかしティンタンはもったいないと言い、面倒な相手ほど燃えるとそのまま引き受けることに。
我慢して無理矢理笑顔を作ったティンタン。そんなティンタンに「礼儀を守る」「時間厳守」「何事も完璧に」という3つの要求をするチアシュン。反発しながらも、ティンタンはチアシュンの荷物を部屋へ運ぶ。
お風呂は毎日2回、朝と夜に入ると言うチアシュン。湯の温度まできっちり指定してくる。そして夜中に日の出を見に起こすかもしれないからと、ティンタンの携帯番号を聞く。
部屋の汚れチェックをしたチアシュンは、さっそく携帯に電話をかけティンタンを呼び出し注意を。さらに口ごたえばかりするティンタンに、意見する時は拳手をするように言う。
お風呂の準備をしたティンタンは、"拳手"をして3時から5時まで駅でコーヒーを売りたいから休憩がほしいとチアシュンに頼む。3年も続け客との約束もあると言われ、1日2時間だけの店をハナで笑いながらも、5時に戻ることを約束させチアシュンは許すことに。
駅に向かっていたティンタンだったが、チアシュンの使うバスローブを忘れ牧場に戻ってくる。バスルームのドアをノックすると、出てきたチアシュンから「置いておけ」と言われるティンタン。言われるままバスルームに入ったティンタンは、落ちていた石けんを踏み、チアシュンと一緒に湯船の中へ…。
「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝り、ティンタンはバスルームを出て行く。
お風呂から出たチアシュンに父から電話が。時間との戦いなんだぞ、と言われるチアシュン。売らない理由も調べると言い、チアシュンは電話を切る。
いつもの場所で運転手付きの高級車から降りるアータイ。それを駅に行こうとしていたティンタンに見られてしまう。とっさにアータイは、社長の車でここに来る途中乗せてくれたとごまかす。ロバート(チアシュン)のことを思い、優しいボスで羨ましいと思うティンタン。
チアシュンはお爺さんと一緒に茶畑へ。
葉をチアシュンに持たせ、豊かな土地に根付いているから香しい茶葉となると話すお爺さん。「人間から欲を取り除けば、努力する意義がなくなる」とチアシュンが言うと、欲と解脱はバランスが必要だとお爺さんは返す。欲が勝てば人は迷うもので、だから常に利益や名誉を追い求めて争い合ってしまうと。
「だからこそ人は進歩した」と言うチアシュンに遠くに咲いている油桐花を指差すお爺さん。油桐花の伝説を知っているか聞くお爺さんに「伝説というものは幻想だ」と言い、チアシュンは行ってしまう。
駅前にいるティンタンに「後10分で5時だ。急いで戻れ。夕食は毎日6時45分だ」とチアシュンから電話が。ティンタンはアータイに自転車を押してもらい慌てて牧場へ帰る。
急いで帰ってきたティンタンがアータイと一緒にいるのを見たチアシュンは、仕事中に友達と遊んでいたと勘違い。「明日から妥協はしない」と言うチアシュンに、アータイは自分は厨房助手だとかばう。
アータイに手伝ってもらい夕食を作ったティンタン。アータイが帰り食事をしていたチアシュンが、ティンタンにも座って食事をするように言う。食事代がタダになると、ティンタンはご飯を大盛りに。そして「食事って奪い合いでしょ」とおかずもガツガツと食べる。驚くチアシュン。
クタクタになってベッドに入ったティンタン。寝たばかりだというのに、サツマイモから「夜市へ行こうぜ」と電話がかかってくる。
ーつづくー
チアシュンは口うるさい客っぽくしているけど、ティンタンが荷物を運んだ時、割ってしまった香水に対しては何も言わなかったのよね。
本当はそんなことしたくないけど、どうせ嫌われる立場なら初めから好かれないようにしようと思っているのかな?

そうそう、1つ疑問に思ったのが、ティンタンがアータイと一緒に料理を作った時、たしかティンタンがわざと酢をたくさん入れたんだけど、チアシュンは美味しそうに食べていたし、一緒に食べたティンタンも美味しそうに食べてて、あれ?みたいな( ̄▼ ̄|||)
滑ったティンタンとチアシュンが一緒にお風呂に倒れちゃったシーン、面白かったけど、ちょっとドキドキのシーンでもありました(*´艸`*)
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