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宮廷女官 若曦(ジャクギ) 第15話

2012年10月31日 20時07分37秒 | 宮廷女官 若曦(中)

第四皇子に誘われ、若曦は舟に乗って蓮の花を見に行く。蓮の花に囲まれた場所で舟を泊めた第四皇子。「私は休む。好きにしていろ」と言うと第四皇子は横になり目をつぶってしまう。仕方なく若曦も横になり、顔には手巾をかける。しばらくして若曦が目を開けると、目の前に第四皇子が。急いで「見ないで」と手巾で顔を隠した若曦。その手を第四皇子がつかみ、若曦が「離して」と頼むと「手巾を取ればな」という返事が。手巾を下ろした若曦をじっと第四皇子は見つめる。「約束を破ると?」と若曦が言い、ようやく第四皇子は手を離してくれる。
寒外遠征が決まるが、随行者の中に第十四皇子がいた。敏敏も来ることが分かった若曦は、断ろうとするが、聞き入れてもらえない。
寒外へ来た若曦は、恋人だと敏敏にウソをついたことをどう説明するか第十四皇子に相談しようとする。しかし「誰かに泣きつけばいい。君の十八番だろう」と冷たく言われてしまう。
早く解決するべきだと思い歩いていた若曦の前に敏敏が。再会を喜ぶ敏敏。お互いに「実は…」と言いかけ、若曦が譲る。
「彼に聞いてくれた?と敏敏に聞かれ、若曦は返事に困ってしまう。そんな若曦に拒まれたと分かる敏敏。父君も第十三皇子との縁談を望まれないなら諦めたほうがよいかと、と若曦は言うが、納得できない敏敏は何が不服か直接聞くと馬に乗って走り出す。そこに第十三皇子と第十四皇子が馬に乗って現れる。急いで駆け寄る若曦。しかし「私の何が不満なの」と第十三皇子を問い詰める敏敏は、側にいた第十四皇子に気づいてしまう。あの時の若曦の恋人が第十四皇子と分かった敏敏。「だましたのね」と若曦に怒り出す。若曦が釈明しようとしても、自分を利用したと怒り聞いてくれず、事情があったと言っても許してくれない。「あなたたちの悪行を陛下に訴えるわ」と言い、馬を走らせた敏敏を第十三皇子と第十四皇子と一緒に馬に乗った若曦は追いかける。
陛下の天幕へ行こうとする敏敏の前に立ちはだかり「私に免じで水に流してほしい」と頼む第十三皇子。そこに蒙古王と皇子たちと一緒に陛下が天幕から出て来る。
怒っている敏敏に「第十三皇子のせいか?」と聞く陛下。敏敏はとっさに「若曦との騎馬競争を反対されたからです」とウソをつく。そして若曦との騎馬競争の許可を取る。
若曦と敏敏は騎馬競争をすることになり「あなたが勝てば忘れるわ」と言う敏敏。
騎馬競争が始まり、途中までは敏敏が優勢だったが、何とか若曦が勝つ事が出来る。敏敏は本当は陛下に話す気などはなかった。「ただお仕置きしたかったの」と言う敏敏の寛大さにひざまづく若曦。しかし本気の勝負に4人は陛下に呼ばれてしまう。理由を聞かれ第十四皇子は陛下に真実を話そうとするが、蒙古王は若曦と第十三皇子との仲を敏敏が嫉妬したと思い陛下に人払いを頼む。
若曦は第十四皇子と一緒に第十三皇子の天幕に行き、重臣の異動の件で寒外まできた第十四皇子を第八皇子と引き合わせたことを話す。それに勘づいた皇太子が曲者だと捜索を始めたため、恋人だと敏敏にウソをつき匿ってもらったと。第四皇子には黙っててほしかったが、第十三皇子は「四兄上には隠したくない」と言う。そして四兄上は冷静沈着で時には非常に映るだろうが、誤解するな、同腹の弟を陥れることは絶対にない、と第十四皇子に。
蒙古王は敏敏の思いを知っていた。「婿にされちゃうかもね」と若曦が言うと「蒙古王次第だ。陛下が勅命を下せば、受け入れるしかない」と返してくる第十三皇子。第十三皇子が敏敏を愛していないと知っている若曦は「好きじゃないならやめて」と言い天幕を出て行く。
若曦を追ってきた第十四皇子は「十三兄上とあんなに親しいとは恐れ入った。なぜ私には十三兄上ほど心を開いてくれない」と言う。「第十三皇子は決して私に強要はしないし、利害関係も持ち込まない。そこが違いよ」と若曦は返す。
若曦が敏敏の天幕へ行くと、外まで敏敏の泣き声が聞こえていた。「お父様が陛下に私の結婚を願い出るって」と若曦に抱きつき涙を流す敏敏。相手は伊爾根覚羅族の庶出の皇子だった。若曦は静かに第十三皇子の心は敏敏にないことを話し、他の夫人と争っても報われないと言う。そして父君の周りにいる妃を思い出すように言い、何度か寵愛を受けて、あとは待つだけのそんな夫人になりたいかを問う。さらに各部族の懐柔が陛下の狙いで、陛下にとっては皇子と敏敏の結婚は願ったり、敏敏の気持を知れば第十三皇子との結婚を決めたはず、そうなる前に守るためお父君は先に縁談を申し出たのだと言う。第十三皇子さえ諦めたら、結婚が嫌だと言えば応じるはずだと。第十三皇子のような男性に会えるか聞く敏敏に、若曦は「もっと合う人が見つかります。あなただけを愛する星が」と答える。敏敏は若曦の胸で思い切り涙を流す。
敏敏の縁談は白紙に。若曦に「"お姉さん"と呼んでもいい?」と聞く敏敏。若曦は「ええ。でも2人きりの時だけですよ」と言う。
立派な鷹が空を飛ぶ。それは皇太子の鷹だった。自分の腕に止まらせようとした皇太子だったが、鷹はすり抜け陛下の方へ。その時、別の鷹が現れ、皇太子の鷹を撥ね除ける。そしてその鷹の主が伊爾根覚羅佐鷹だった。蒙古王の眼力は見事だと思う若曦。佐鷹皇子は第十三皇子と比べても遜色がないと。


ーつづくー


舟の上で若曦にかなり接近してた第四皇子。何しようとしてたの~?(*´艸`*)
そんな妄想まっしぐらなこと、いきなりしないでー
それはともかく、この舟の上で蓮に囲まれたシーン、すごく好き。綺麗だったな。

敏敏には可哀想だったけど、第十三皇子の気持が敏敏にはなかったから仕方ないよね。
出会いにはちょっと運命を感じたんだけど…やっはり敏敏には草原が似合う。
そして、伊爾根覚羅佐鷹が格好よくなかった!?
敏敏ともお似合いだなぁって思ったの(*^-^*)

若曦って皇子たちといる時はみんなの妹って感じで可愛く見えるけど、敏敏といる時はすごくお姉さんに見える(*⌒―⌒*)




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22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは~ (Rei)
2012-10-31 20:26:42
ソファーかな!~佐鷹王子も格好良いよ^^敏敏さんとお似合いと思いますよ^^しかし、これからは敏敏の出番が少なくなってくるから…なんか寂しいですね…
返信する
こんばんは~ (Apple)
2012-10-31 21:34:31
今日はベンチで~
蓮に囲まれて…「好きにしてろ」と言われても(*^^*)船の上だから眠るしかね~それが狙い( ´ ▽ ` )ノってことはないよね~
「佳景に浸ると、冷静な対処が出来ない」って言ってましたよね?野心なのかな~
うん!私もこのシーンが大好き(*^^*)

敏敏さんかわいそうだったけど、佐鷹王子が出てきて…男前だし、守ってくれそうよね!
十三爺とは、憧れで終わったかな~ってもう敏敏さん出てこないのかな~寂しいわ(。-_-。)

皇太子…笑っちゃった!どんくさい(~_~;)

十四爺がちょっと十三爺の事見直したって感じ?四爺派になって欲しいけれど…

明日も楽しみです(*^^*)では、またね~

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Unknown (あい)
2012-10-31 22:09:36
はじめまして!私も宮廷女官若曦にはまっていて、ネットでいろいろ見ててやってきました!
過去のあらすじを読んでいて、シーンが頭の中で甦ってきました!!
第八皇子とラブラブでキュンキュンしたり、第四皇子のクールな中の甘い微笑みにキャー(*≧∀≦*)ってなったり!仕事から早く家に帰って録画したのを見るのが楽しみな毎日です!!金土日が長く感じますよねー!また、遊びに来ますね♪お邪魔しましたっ!!
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こんばんは! (新京)
2012-10-31 22:29:33
ゴザです!

素敵なデート(?)でしたね~♪
四爺は若曦ちゃんに何をしようとしていたんでしょうね~
私は、キターーーーーー!!!
って思ったのに、何もなくて・・・残念(ちぇっ←下品だわ)
ま、そこが四爺のいいところなのかも♪しかも、贈り物を返された事を何にもいわず・・・大人というか、他に何かいい策でもあるのかしら~と、妄想・・・

十四爺をたっぷり堪能できて、幸せでした~。
敏敏ちゃんが怒った時は、私までドキドキ焦りましたが・・・やっぱり敏敏ちゃんはいいこだったわ☆佐鷹王子もめっちゃ素敵だから、敏敏ちゃんにお似合い!幸せになってもらいたいです♪

私の、妄想!の中での心配事ですが・・・
今日も皇太子は残念でしたよね・・・
だんだん、可哀想になってきました。
認められたくて、あらゆる策を講じているのに・・・
だ・か・ら・・・、こうなったら、陛下のお気に入りの若曦ちゃんを嫁にくれと言い出さないかな・・・皇太子の若曦ちゃんを見る目がちょっと気になっていて・・・
どうか、私の取り越し苦労の妄想で終わって欲しいです!

若曦ちゃんの妄想で頭がいっぱいで、他の韓流ドラマを見る気がなくなってしまいました(涙)
どっぷり!です♪
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Appleさんへ (新京)
2012-10-31 22:51:54
ありがとうございます♪
紅葉は残念でしたが、そのぶん、人混みも少なかったので、それはそれでよかったです♪

しかし・・・おしゃべりし過ぎて、のどは痛いし、唇も痛いし・・・母は、今日帰ったので、しばらくは、無口になって、お口の疲れをとりたいです・・・(苦笑)

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Unknown (time)
2012-11-01 02:58:48
こんばんは。
今日は、見どころたくさんでしたね~
冒頭の蓮池のシーンが私も一番です(*^^*)
四爺の、Ruoxiへの反撃開始、なんて(笑)

氷の顔に戻る、というRuoxiは四爺のよき理解者。
そして、十四爺にホントの四爺を語る十三爺も。

#もしお判りになれば、
U+A0U+A0十三爺がRuoxiにお茶を淹れるのは
U+A0U+A0ジャンケンに負けたからで、あっていますか?

敏敏と仲直りをした後、
十三爺を盾に戯れあったり、
"ケンカ仲間"の十四爺と調子いいことを言ったり。。。
コミカルシーンも今日は贅沢でした。

Ruoxiが敏敏を慰め、諭すシーンも。
Ruoxiの星が気になりつつ、
明日は敏敏の思いを込めた踊りが出てくるのでしょうか?
楽しみです(^-^)/

>新京さん、お役に立ててよかったです!

お邪魔しました。
返信する
Reiさんへ (うさ)
2012-11-01 05:06:42
こんばんは~。
ソファーでしたね(*⌒―⌒*)

佐鷹王子、格好良かったですよね~
え!敏敏の出番が少なくなってしまうの!?Σ(T▽T;)
すごく残念。
でも十三爺のことは諦めちゃったし
自然とそうなっちゃうか(;△;)
寂しいですね~。

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Appleさんへ (うさ)
2012-11-01 05:26:13
こんばんは~。

舟の上で好きにしてろって言われても
困っちゃいますよね( ̄▼ ̄|||)
上から撮ったアングルも
すごく綺麗だったな(*´艸`*)

敏敏は…十三爺を諦めた時点で
出番がなくなりそう…
若曦や皇子たちのお話だけで
いっぱいいっぱいかな?
ちょっと寂しいです(;_;)
佐鷹王子とどうなるかだけでも
わかるといいなぁ。
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あいさんへ (うさ)
2012-11-01 05:37:14
初めましてー。
"宮廷女官若曦"良いですよね~(*^-^*)
これからもドキドキして
キュンキュンするシーンが出て来ると思うので
私も楽しみです(*´艸`*)
一緒に盛り上がりましょうね~
またぜひ遊びに来てください!

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新京さんへ (うさ)
2012-11-01 06:22:36
四爺にはもうちょっと
頑張ってもらいたかったですよね
でも…そうですね。
そこが四爺のいいところですよね(*⌒―⌒*)

敏敏が本気で怒っていなくて良かったです。
ずっとウソをついたことで
若曦と敏敏の仲が壊れたら嫌だなって心配だっので
元の仲のよい2人に戻って嬉しい

皇太子は嫌な奴だなって思う時もあるけど
私も可哀想だなって思う時があります。
けっこう孤独な感じもしますよね…。
でも、若曦はあげません!(←おい)
若曦を見る目は時々気になるけど
娶りたいと言い出しませんように

分かります~( ̄▼ ̄|||)
私も韓流ドラマの視聴
減りました

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