台ドラ+韓ドラで探せ!

台湾ドラマや中国ドラマ、韓国ドラマ、海外ドラマのあらすじなどが中心です。

中国ドラマ「宮廷女官 若曦」第3話・4話 あらすじ&感想

2014年09月22日 17時09分37秒 | 宮廷女官 若曦(中)

3話のあらすじはこちら
http://blog.goo.ne.jp/thibihamu/e/c8bb23478249b7098f79b0257f59d6c2


「命知らずの十三妹」

もぐもぐ若曦の前には、四爺以外の皇子もぞろぞろと。
皆の衣装が本当に華やか。
そして部屋に入ってからの兄弟も仲良し(*´艸`*)
盛り上がっている中、四爺だけが若曦を気にするように振り向きます。

いよいよ皇太子が登場。
祝いの品として緬甸から陛下への朝貢品の如意を持って来ちゃう皇太子も皇太子だけど、他の皇子は顔色を変え、これは貰ってはまずいぞって感じなのに、まったく気付かない十爺(*´Д`)=3
しかし、さすが四爺!!
「これは殿下の一興なのだ」
と言って、皇太子を立てつつ丸くおさめました。

若曦から十爺へのプレゼントは千羽鶴。
十爺を連れて行く時の若曦、十爺の袖をつまんでるo(≧∇≦o)
千羽鶴は綺麗で可愛かったなぁ~。
とても時間もかかったと思うし、思いのこもった素敵なプレゼント(*´ー`*人)
しかも若曦の歌つき!!
この~、幸せ者っ。←十爺
実はこのためにテンプレを折り鶴にしていたの(///∇//)

十三爺と十四爺が来て若曦は退場。
そんな若曦の前に宿敵(!?)の明玉が現れました。
そして大げんかが始まり、2人は池の中へ。
もう、このシーンも何度見てもおかしくておかしくてたまらない(≧∇≦)ノ彡
でも一番のポイントは、十三爺と十四爺が池の中に入って2人を助けた所。
2人とも、かっこいぃぃぃぃぃぃぃ(*´艸`*)
八爺が叱ったら泣き始めた明玉。
そんな明玉を
「うるさい!」
「怒るわよ!」
と言って黙らせちゃう若曦(*≧ω≦*)
それぞれの皇子たちの表情も面白い。
皇太子は
「"命知らずの十三皇子"に妹がいたとは」
と言います。

大爆笑の若曦と明玉の喧嘩だったけど、若蘭を怒らせることに…。
若曦が何をしても若蘭は許してくれません(;_;)
紫禁城でも"命知らずの十三妹"が広まっちゃいました。
この命名に関してだけは皇太子を褒めてあげなくちゃ。
結局、泣き落としでようやく若蘭も許してくれましたね(*´ー`*)
いつまでも怒っていてと謝る若蘭は本当に優しい。

中秋の宴が開かれることになり、初めて若曦は康熙帝パパに会いました。
初めて見る皇帝にさすがの若曦も震えてしまいます。
ここで十爺は明玉との結婚を告げられます。
嫌がっていた十爺だけど、覚悟を決めて頭を下げた十爺は格好良かったと思う。
そして尊い身分の皇子ですら自由を奪われてしまう紫禁城の厳しさも若曦は思い知ります。この時代を楽しもうと思った若曦だけど、命じられたまま嫁ぐという覚悟まではできていません。
時間が解決すると言う八爺。
でも現代に生きていた若曦には受け入れるのは難しい。

そんなところでつづくです。



中国ドラマ「宮廷女官 若曦」第4話 あらすじ&感想

4話のあらすじはこちら
http://blog.goo.ne.jp/thibihamu/e/c8bb23478249b7098f79b0257f59d6c2
3話と一緒に書いていたんですね~ヾ(・ω・`;)ノ


「与えられる運命」

気持ちが沈んでしまう若曦。
十四爺から
「やっぱり十兄上が好きなんだな」
と言われてしまいますが、若曦はきっぱりと
「"あの人"が一方的に押し付けたからよ。彼の望まぬ結婚を」
と言い返します。
この言葉に、いつも穏やかな八爺も怒り
「今後、滅多なことは言うな」
と若曦に言い聞かせます。

明玉が自分への仕返しで十爺と結婚するのでは…と考える若曦に、若蘭は陛下の気まぐれに見えるけど、実は慧妃が陛下の意図をくみ取り、時期を見計らってお伺いを立てただけだと話しました。
若蘭は慎重に振る舞うように若曦に言います。

十四爺に頼まれ、若曦は十三爺に会いに行きます。
側福晋になって欲しいと十爺は言うけど、断わる若曦。
若曦は精一杯努力しても陰でバカにされてしまうと言う十爺に、そんなあなただから好きだと話します。
心と裏腹に顔で笑っているような裏表のある人じゃない、だから私も素直でいられて、あなたといる時は楽しかったと。
十爺にはその言葉だけで十分だよね。
私もうるっとしちゃいました。

雪が降って若曦は赤い外套を着て外へ。
この外套、すごく可愛くて好き好き~(*´ー`*人)
そして雪にも似合ってる♪
歩いていた若曦の横にはいつの間にか八爺が。
若曦が転びそうになって支えてきれたけど…だめだめだめだめだめなんだから!!!
若曦は八爺の行動が分からなくて、気があるのかないのかでもやもやします。
ふふふ(*´艸`*)

十爺の新居で婚儀が行なわれることに。
巧慧に言われて若曦も行くことになりました。
十爺のお屋敷の前にいると、パカパカパカッとお馬さんに乗って四爺が登場。
軽快に降りてかっこい!!
きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁo(≧∇≦o)
そんな四爺に若曦は以前言われたことを言い返しました。

十爺ってば、まだぐすぐすなのね(;´д`)ノ
八爺は自分の嫡福晋には明慧しかいない、庶民の手に届かぬ富を皇子は享受できる、我慢しなくてはいけない、男なら愛や情に流されるなと説得します。
男女の愛など人生を彩る花に過ぎないと。
八爺も本当の愛を知らないのかも…切ない言葉です。

若曦は
「互いに傷心か」
と十三皇子に言われ、外に連れ出されます。
十三爺が明玉を好きだった?と勘違いした若曦は、恐い雰囲気の十三皇子に"明玉と揉めるのは絶対にやめよう"と思いました。ー ̄) ニヤッ
そして十三爺とお酒を飲んだ若曦は酔ってしまい
「300年後の人間なのよ」
と言ってしまいます。
この時の十三爺には何のことなのか分からないけど、とても重要な言葉。
それにしてもさすがに十三爺、お酒が強い!!
お酒の飲めない私は一緒に飲めないよぉヾ(・ω・`;)ノ

馬術競技の招待状が届きますが、若蘭は欠席すると言います。
"乗馬"が嫌いとか?と聞く若曦に、若蘭の顔色が変わりました。
明るく話す若曦の言葉も若蘭にはつらいかも(;_;)
若曦も何かあると感じますが…。

十爺、玉明のコンビもこれから笑わせてくれそうですね(≧∇≦)ノ彡

というところで、つづくです。


↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
 よろしくお願いします
にほんブログ村 テレビブログ アジアドラマ(韓国以外)へ
にほんブログ村

 人気ブログランキングへ




2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ここからよね (sima)
2014-09-23 20:28:45
うささん、こんばんは。

この第三話のハッピーバースデーからどんどんはまっていったんですよね~。
第三&四話は名場面が詰まってますよね。
やっぱり録画しちゃうの。
八爺の大人な雰囲気にけっこうキュンってしたんだけどな・・・。
ジャクギの爆弾発言に、何言ってんだかこの娘はっていう顔の十三爺にファンになったなぁ。

この頃は楽しくてどんどんはまっていったよね。
お茶会出席できませんでしたが、またの機会を楽しみにしています。
返信する
エピがたくさん (time)
2014-09-23 23:28:30
simaさんも書かれているように、
エピがいろいろあり、映像も豪華で
その上、笑いどころもたくさんですよね。

姐姐が書かれていた
十三爺の膝にこてっとRuoxiがコテっとなる前に、
三里屯~♪と歌っていたところも
印象的です~

現代と複雑な思いのRuoxiがこれからどうなっているのか、
既来之則安之が楽しみです!
返信する

コメントを投稿