ミョンへはオックムをギャフン(
)と言わせたいため
家に招待します
呼ばれたオックム
着ていく服がありません
そこで、ヘスクも連れて行くという条件で
服を借りる事にしました
ウギョンと両親、ヘスクを前に
直接お越しただいて
見ていただければ
ユンジョンの家庭環境を
ご理解いただけるかと
とミョンへは言います
オックムは自慢したくて呼んだくせに
と、おもしろくありません
美味しそうで豪華なお料理を見て
奥様は韓国料理の研究家なのに
洋食もお上手なんですね
このお料理はすべて
奥様が作られたんですか?
とヘスクが聞くと
さらに鼻を高くして
そうですわ
私はきちょうめんなところがあって
自分で料理しないと
気が済まなくて
結婚して今まで
人に任せた事はありません
とミョンへは答えます
でも
このお料理はすべて
グァンマンが作ったものでした
ドングクも口をあんぐりあけてしまいます
食後、女性だけでお茶をしていると
グァンマンがひょっこり来ます
彼もUTでお仕事を?
とヘスクが聞くと
家で主夫をしていると知られたくないミョンへは
江南で輸入自動車の販売店を
経営していたのですが
辞めて次の事業の準備のため
うちにいるんです
とウソを言います
グァンマンはいたたまれず
お酒をこっそり持って
自分達の部屋に入っていきます
部屋に入ると
グァンマンは主夫がそんなに罪なのか?
恥ずかしいことか?
と、自分をこき使っておいて
そんな事を言われ頭に来てしまいます
そして飲めないお酒を
ぐいぐい飲みはじめちゃいます
主夫が恥ずかしいというより
サラリーマンは向いてない
だから好きな家事の出来る主夫になる
という感じで主夫になったグァンマンは
申し訳ないと思わないのかな…
仕事中に倒れてしまったユヌは
過労で脱水症状を起こしてました
夜になってグッカに電話をかけます
俺が今どこにいるか分かるか?
とユヌが聞くとグッカは
どこです?
と聞き返します
病院だ
と答えるユヌに初めはビックリしちゃうグッカだけど
お前が困らせるから
入院したんだ
と言うと、ユヌのお腹に激痛がはしって
辛そうな声で
腹が絞られるように痛い
と言ったとたん
グッカはウソだと思い込み
本当に病院にいると言っても
信じてくれません
そして
室長が病院なら
私は故郷にいます
と言って切っちゃった
切られたユヌは可哀想だけど
切ったグッカは
そんなウソまでついて
と愛おしそうに笑います
ユヌにも見せてあげたいっ
ミョンへがオックムに
結納金はどうします?
と聞くと、オックムは
形式的なものだから
お互いさまだし
なしにしようと言います
それを聞いたミョンへは
あれもこれもすべて
イヤだと言われると
娘の結婚式なのに
楽しみがありません
て…
ヘスクも
そうですわ
そういうことが
両家の楽しみなのに
と言い出します
お義母さんは黙ってて
とオックムが言うと
ヘスクは
その頑固な性格を直さないと
嫌われるわよ
私の家で働いてた時も
しかられたでしょ
と、オックムがヘスクの家で働いてた事を
つい口に出して言っちゃいます
驚いたミョンへが
奥様がおばあさまの家で
働いていたんですか?
と聞くと
オックムは昔
うちで家政婦を…
って
はっとしてヘスクは口を押さえたけど
もう遅い
家政婦ですって?
とミョンへが聞き返してきます
ヘスクは
家族になるんですから
隠す事ありませんね
この際すべて話しますわ
なんて言いだすけど
オックムがそれはそれは恐ろしい声で
お義母さん
と止め
そのオックムの後ろにメラメラと
怒りの炎が見えそうです
そしてミョンへは
いい事聞いちゃったって顔をします
オックムたちが帰るため
夫グァンマンを呼びに来たユンジ
でも、グァンマンはもう
飲んだお酒でグデングデン
俺が作った料理を
自分が作ったと言うし
専業主夫だということを
恥ずかしがって隠そうとするから
不愉快で飲んだと言うグァンマン
このままでは
帰りの挨拶をさせられないと思ったユンジは
寝た事にするから
下りてこないで
と言って部屋を出ていきます
気まずくて何も言えないオックムに
にこやかに
今日は奥様のことも分かって
有意義な時間でしたわ
と言うミョンへ
ご機嫌です
ところがそこにグァンマンが登場
お義母さんあんまりです
お義母さんは2つの顔を持つ女です
と言い出すから
みんな注目
慌ててミョンへはみんなに
この人の事は気にしないで
と言ってウギョンに早く出発しろとせかします
それで行こうとするんだけど
人の前では優雅で
上品なフリをして
家族には悪口を言って
それに暴力まで
家事をすべてやってると言うけど
家政婦を雇っていて
今は仕事を失敗した婿が
家事をしてる
今日の夕食も
俺が作った
と話すのをみんなが聞いちゃった
ミョンへはがががーーーんです
ウギョン達が帰ったあと
どういうことなの
コ君!
と怒りと泣きそうな声でミョンへは言います
家に帰ってきたオックムは
ミョンへを台所にひっぱってきて
私の邪魔をするために
生まれてきた女ね
と怒りをぶつけます
ヘスクはいちお
悪かったわ
とは言うけど
オックムは知られたくない
自分の過去を
言う必要のない場所で言われ
怒りがおさまりません
おまけにヘスクは
話しているうちに
うっかり口を滑らせたのよ
って反省してないみたい…
翌日、会社に出勤したシニョンは
まだ出社していなかったウギョンのかわりに
ウギョンにかかってきた電話をとります
それで
ユヌが入院した事を知ります
急いでシニョンは病院に駆けつけ
ユヌから
疲れがたまってダウンしたと聞きます
そして
ユヌは家族には言うなと
シニョンに頼みます
グッカは久しぶりにボンナムさんの店に来ました
ボンナムさんは
グッカと会長の息子が
うまくいっていないと聞き
忘れようと努力してます
と言うグッカの手をとり
お前のみかけではなく
心を見てくれたら
先方も結婚を許すはずなんだがな
と言ってくれます
そんな話しをしていると
シニョンからユヌが入院した事を聞いたウギョンから
グッカに電話がかかってきて
本当にユヌが入院していた事を知り
グッカは動揺します
そして
慌てて病院へ向かうのでした
～つづく～
2話ずつ放送しているのでとりあえず半分
残り半分はあとで
すみません
115～116 118
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呼ばれたオックム
着ていく服がありません
そこで、ヘスクも連れて行くという条件で
服を借りる事にしました
ウギョンと両親、ヘスクを前に
直接お越しただいて
見ていただければ
ユンジョンの家庭環境を
ご理解いただけるかと
とミョンへは言います
オックムは自慢したくて呼んだくせに
と、おもしろくありません
美味しそうで豪華なお料理を見て
奥様は韓国料理の研究家なのに
洋食もお上手なんですね
このお料理はすべて
奥様が作られたんですか?
とヘスクが聞くと
さらに鼻を高くして
そうですわ
私はきちょうめんなところがあって
自分で料理しないと
気が済まなくて
結婚して今まで
人に任せた事はありません
とミョンへは答えます
でも
このお料理はすべて
グァンマンが作ったものでした
ドングクも口をあんぐりあけてしまいます
食後、女性だけでお茶をしていると
グァンマンがひょっこり来ます
彼もUTでお仕事を?
とヘスクが聞くと
家で主夫をしていると知られたくないミョンへは
江南で輸入自動車の販売店を
経営していたのですが
辞めて次の事業の準備のため
うちにいるんです
とウソを言います
グァンマンはいたたまれず
お酒をこっそり持って
自分達の部屋に入っていきます
部屋に入ると
グァンマンは主夫がそんなに罪なのか?
恥ずかしいことか?
と、自分をこき使っておいて
そんな事を言われ頭に来てしまいます
そして飲めないお酒を
ぐいぐい飲みはじめちゃいます
主夫が恥ずかしいというより
サラリーマンは向いてない
だから好きな家事の出来る主夫になる
という感じで主夫になったグァンマンは
申し訳ないと思わないのかな…
仕事中に倒れてしまったユヌは
過労で脱水症状を起こしてました
夜になってグッカに電話をかけます
俺が今どこにいるか分かるか?
とユヌが聞くとグッカは
どこです?
と聞き返します
病院だ
と答えるユヌに初めはビックリしちゃうグッカだけど
お前が困らせるから
入院したんだ
と言うと、ユヌのお腹に激痛がはしって
辛そうな声で
腹が絞られるように痛い
と言ったとたん
グッカはウソだと思い込み
本当に病院にいると言っても
信じてくれません
そして
室長が病院なら
私は故郷にいます
と言って切っちゃった
切られたユヌは可哀想だけど
切ったグッカは
そんなウソまでついて
と愛おしそうに笑います
ユヌにも見せてあげたいっ
ミョンへがオックムに
結納金はどうします?
と聞くと、オックムは
形式的なものだから
お互いさまだし
なしにしようと言います
それを聞いたミョンへは
あれもこれもすべて
イヤだと言われると
娘の結婚式なのに
楽しみがありません
て…
ヘスクも
そうですわ
そういうことが
両家の楽しみなのに
と言い出します
お義母さんは黙ってて
とオックムが言うと
ヘスクは
その頑固な性格を直さないと
嫌われるわよ
私の家で働いてた時も
しかられたでしょ
と、オックムがヘスクの家で働いてた事を
つい口に出して言っちゃいます
驚いたミョンへが
奥様がおばあさまの家で
働いていたんですか?
と聞くと
オックムは昔
うちで家政婦を…
って
はっとしてヘスクは口を押さえたけど
もう遅い
家政婦ですって?
とミョンへが聞き返してきます
ヘスクは
家族になるんですから
隠す事ありませんね
この際すべて話しますわ
なんて言いだすけど
オックムがそれはそれは恐ろしい声で
お義母さん
と止め
そのオックムの後ろにメラメラと
怒りの炎が見えそうです
そしてミョンへは
いい事聞いちゃったって顔をします
オックムたちが帰るため
夫グァンマンを呼びに来たユンジ
でも、グァンマンはもう
飲んだお酒でグデングデン
俺が作った料理を
自分が作ったと言うし
専業主夫だということを
恥ずかしがって隠そうとするから
不愉快で飲んだと言うグァンマン
このままでは
帰りの挨拶をさせられないと思ったユンジは
寝た事にするから
下りてこないで
と言って部屋を出ていきます
気まずくて何も言えないオックムに
にこやかに
今日は奥様のことも分かって
有意義な時間でしたわ
と言うミョンへ
ご機嫌です
ところがそこにグァンマンが登場
お義母さんあんまりです
お義母さんは2つの顔を持つ女です
と言い出すから
みんな注目
慌ててミョンへはみんなに
この人の事は気にしないで
と言ってウギョンに早く出発しろとせかします
それで行こうとするんだけど
人の前では優雅で
上品なフリをして
家族には悪口を言って
それに暴力まで
家事をすべてやってると言うけど
家政婦を雇っていて
今は仕事を失敗した婿が
家事をしてる
今日の夕食も
俺が作った
と話すのをみんなが聞いちゃった
ミョンへはがががーーーんです
ウギョン達が帰ったあと
どういうことなの
コ君!
と怒りと泣きそうな声でミョンへは言います
家に帰ってきたオックムは
ミョンへを台所にひっぱってきて
私の邪魔をするために
生まれてきた女ね
と怒りをぶつけます
ヘスクはいちお
悪かったわ
とは言うけど
オックムは知られたくない
自分の過去を
言う必要のない場所で言われ
怒りがおさまりません
おまけにヘスクは
話しているうちに
うっかり口を滑らせたのよ
って反省してないみたい…
翌日、会社に出勤したシニョンは
まだ出社していなかったウギョンのかわりに
ウギョンにかかってきた電話をとります
それで
ユヌが入院した事を知ります
急いでシニョンは病院に駆けつけ
ユヌから
疲れがたまってダウンしたと聞きます
そして
ユヌは家族には言うなと
シニョンに頼みます
グッカは久しぶりにボンナムさんの店に来ました
ボンナムさんは
グッカと会長の息子が
うまくいっていないと聞き
忘れようと努力してます
と言うグッカの手をとり
お前のみかけではなく
心を見てくれたら
先方も結婚を許すはずなんだがな
と言ってくれます
そんな話しをしていると
シニョンからユヌが入院した事を聞いたウギョンから
グッカに電話がかかってきて
本当にユヌが入院していた事を知り
グッカは動揺します
そして
慌てて病院へ向かうのでした
～つづく～
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