ドアを開けたソクボンにテヒのパパ、プ会長は「どうしてここに」と言います。ソクボンの後からテヒも来ました。ソクボンは振り向いた男性に向かい歩いて行きます。プ会長は「一旦外へ出よう」と言ってそんなソクボンを止めようとするけど、ソクボンはそれを払うようにして、イスに座っている男性の前へ来ました。そして机の上にあるスケッチブックに目をやると、あの文様がたくさん描かれています。
ソクボンはネックレスを取り出し、イスに座っている男性に見せました。その途端、驚いて「それは…」と手を延ばしてきた男性、興奮したままイスから床へ倒れ込んでしまいます…
この男性、プ会長の奥さんのお兄さんでした。そしてプ会長の友達でもあるみたい。名前はジュンテ。ここは"希望療養所"という所でした。
プ会長は、あのネックレスとイヤリングはあいつの物だった、と言います。
以前、テヒのお母さんとこの療養所に来た日、テヒのお母さんの一言で結婚記念日だという事を知ったプ会長、何にも用意していなかったのにプレゼントを用意していると言っちゃいました
プ会長がどうしようどうしようって焦っていると、ジュンテの机の上に綺麗に包装してあるプレゼントを発見
それを盗んじゃったらしい。包装も綺麗だったし、まさかイヤリングしか入っていなかったとはプ会長も思わなかったみたい
ジュンテが事故に遭う前、プ会長にケースを見せて"世界に1つしかないネックレスとイヤリングだ"って話してたから。あと、ネックレスとイヤリングの他に指輪もあると言ってたみたい。
あのネックレス、伯父さんからケチ男のお母さんにあげたって事?と思ったテヒ。姉弟じゃなく従弟なの!?ってパパに言うと、それはプ会長もDNA鑑定をしなくちゃ分からないって…
ジュンテは仕事でキルギスへ出張した時、事故に遭って療養所生活になってしまったとソクボンはプ会長に聞きました。ベッドに横になってるジュンテの手をソクボンは両手でにぎります…
シンミに父イ会長は、今日母さんの墓参りに行って来たと話します。シンミがドンキーの遺骨を置いてくれていたから、イ会長はお礼を言いました
おかげで母さんも寂しくなさそうだって。そしたらシンミは、ドンキーも寂しくないわ、と言いました
そして、ドンキーはお母さんの側にいる、だからお父さんは私の側にいて、と言いました
ウンソクはお父さんが持ってきた"希少金属の現況"の資料を見て、カン室長にお父さんの考えをどう思うか聞きました。カン室長は悪くはないと思っているみたい。チュ理事(ウンソン)がオソンやプホとうまくいかなかった場合、フロンティアが致命的な打撃を受けないための保険になるって
そしてカン室長は、確かではないけど聞いた情報として金融監督院がフロンティアグループの粉飾決算を疑って密かに調査しているのではないか、という話しをしました。だから早くオソンかプホと手を組まなくちゃいけないと…
ウンソクはイ会長の家を訪ねました。シンミも来ていたので3人でお茶を飲む事に。
イ会長はもう少し積極的に結婚を迫ってみたら?なんてウンソクに言います。
シンミにもお前が心配だから、真剣に考えてみろと言いました。
ウンソクはジュンテとのDNA鑑定をするために髪の毛を1本取りました。テヒはパパに渡すようにユン秘書に言います。
ウンソクの服をシンミも一緒に買いに来ていると、そこにテヒに連れられてソクボンがやってきます。テヒはウンソクとシンミが一緒にいるのが気に入らないみたいだし、シンミはソクボンとテヒが一緒にいてやっぱり気に入らないみたい。
ジュンテとソクボンのDNA鑑定の結果が出ました
ソクボンが見てみると、親子の確率は0%と書かれています…
もちろん親子関係は成立しません
ネックレスもジュンテが君のお母さんにあげたものじゃないってことだ、と何となくプ会長は嬉しそう。
プ会長に会いに来たウンソクの父チュ会長にもジュンテとDNA鑑定をしたけど親子じゃなかったって伝えます。チュ会長は、どうしてジョンテとDNA鑑定したのか聞きました。だからあのネックレスの持ち主がジュンテだからって言うんだけど、チュ会長は「お前は知らなかったんだな」と言います…。それで、チュ会長が言うにはネックレスの持ち主はチョルミンだって。えー!?
セットを作って分け合ったらしい…
会議でオソンが作るカードはプホがターゲットにしている富裕層より上の富裕層をターゲットにした"プレミアム・カード"に決定します。でも、ソクボンは資料をもう1つ作って配っていました
シンミも知らなくて驚きます。もう1つは"ウィンウィン・カード"といって、ソクボンが考えた未就業者のためのカードです。ソクボンは提案内容を発表します。会議の出席者の中から、当然金のない学生がターゲットではどうしようもないんじゃないかって意見がでるんだけど、今はお金が無い学生でもいずれ就職すれば我々の顧客になると。
そのうち、賛成意見も出て来て、ウィンウィン・カードの開発計画書をソクボンが書く事に
ウンソクといつも一緒にいるカン室長に警察から出頭命令が。パン・スンジン記者が収賄の件で警察の取り調べを受けて、その時カン室長の電話番号を言ったみたい。
パン記者が収賄で拘束された事をシンミは知ります。そして、ウンソクの側近カンのことも。シンミはそれならウンソクが黒幕?と思うんだけど、ユ室長はチュ理事(ウンソク)は無関係だと言います。
シンミは拘束されたパン記者に会います。スンジンもカン室長がチュ理事はこのことを知らないと言っていたと言います。でも、それを聞いたシンミが帰ろうとすると、パン記者は「でも何か変なんです」と言いだして…。トイレに行く時、偶然カン室長が電話をしているのを聞いて、その内容的にチュ理事に何か報告している感じだったらしい。
それと、ソクボンの事を誤解しているようなら違うと言ってくれました。ソクボンが話した事にしろとカン室長にパン記者は買収されてたみたい
シンミはウンソクを呼び出しました。そして「パン記者に会ってきた」と言います。彼女が言うには、スキャンダル記事の黒幕は先輩(ウンソク)だって、と言います。先輩を疑うのは嫌だけど…と。それでもウンソクはカン室長から聞いて知ったと言い張ります。それどころか、ソクボンさんを疑いたくなかったけど、彼が君に近づいた理由を知って彼という人間が信じられなくなったと言い出します。そしてその近づいた理由が、テヒがソクボンさんに君と付き合ってくれと頼んだらしいってことで…。きーっ
テヒはソクボンの住んでる部屋に来ました。パパにソクボンのために買った車の事がバレてカードを取られたから、ソクボンにカードを作れって
もちろんソクボンは断ります。
テヒはソクボンが食べていたインスタントラーメンを食べてみました。それがすごく美味しくて、もっと食べたいと思ったテヒ。もうないって言ってるのにまだあるんじゃないかと部屋中を探し始めます…
そんなテヒを止めたのが布団の上だったんだけど、偶然その時シンミがソクボンを訪ねてきて
テヒが私と付き合えと言ったのが本当なのか、シンミはソクボンに聞きます。ソクボンは正直に本当だと答えました。だから私に近づいたのか聞かれたソクボンは、そうじゃないと言いました
テヒもそのために服を買ってあげたり車を買ってあげたのに受け取らなかったから、私も保証すると言います。
なら2人はどういう関係なのかってシンミは聞きます。よく一緒にいるのはなぜなのかと
ソクボンはテヒの伯父さんがイヤリングの持ち主だったと話しました。
シンミはソクボンの部屋に行った時、プンオからアネスカフェのソクボンが描いた妖精のキャラクターのモデルがシンミだと教えてもらいました。それが嬉しくて、翌日の会社でも機嫌がすごく良くて
イ会長は金庫を開けて金色の布に包まれたものを取り出します。その布を開いてみると、中から出て来たのは例の文様が入った指輪でした!
イ会長は「チョルミン…」とつぶやきます。
残業しているソクボンに、シンミは電気代がもったいないから私の部屋でやってって言います。それでソクボンがシンミの部屋にくるんだけど、シンミはイスに座ろうとして座り損ねて床に尻もちついちゃいます
ソクボンがシンミの両腕を引っ張って立ち上がらせてくれるんだけど、ソクボンたらその両腕を放しません。そしたらシンミ、以前の事があるから「目はつぶらないわよ」なんて言います
それで睨まないでくださいって言うソクボンは、ゲームでもしようって言い出して…先に目をつぶった方が負けだって
それでずっと目を開けてるゲームの始まり。1回目に負けたシンミはおでこにデコピンされました。そして2回目もシンミの負け
目をつぶっておでこを出すシンミだけど、ソクボンはデコピンではなく、おでこにキスしちゃいます
その時、イ会長がドアを開けて、おでこキスを見られてしまいました
イ会長は見なかったことにするって。お前達はそうなってはいけないからって言います…。なになになにー!?どうしてなの!?
【出演者】
チェ・ソクボン/チ・ヒョヌ
イ・シンミ/イ・ボヨン
チュ・ウンソク/ナムグン・ミン
プ・テヒ/イ・シヨン
チュ・ヨンダル/パク・ヨンジ
キム・ダルス/パク・チョルミン
10 12
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ソクボンはネックレスを取り出し、イスに座っている男性に見せました。その途端、驚いて「それは…」と手を延ばしてきた男性、興奮したままイスから床へ倒れ込んでしまいます…

この男性、プ会長の奥さんのお兄さんでした。そしてプ会長の友達でもあるみたい。名前はジュンテ。ここは"希望療養所"という所でした。
プ会長は、あのネックレスとイヤリングはあいつの物だった、と言います。
以前、テヒのお母さんとこの療養所に来た日、テヒのお母さんの一言で結婚記念日だという事を知ったプ会長、何にも用意していなかったのにプレゼントを用意していると言っちゃいました



あのネックレス、伯父さんからケチ男のお母さんにあげたって事?と思ったテヒ。姉弟じゃなく従弟なの!?ってパパに言うと、それはプ会長もDNA鑑定をしなくちゃ分からないって…
ジュンテは仕事でキルギスへ出張した時、事故に遭って療養所生活になってしまったとソクボンはプ会長に聞きました。ベッドに横になってるジュンテの手をソクボンは両手でにぎります…

シンミに父イ会長は、今日母さんの墓参りに行って来たと話します。シンミがドンキーの遺骨を置いてくれていたから、イ会長はお礼を言いました



ウンソクはお父さんが持ってきた"希少金属の現況"の資料を見て、カン室長にお父さんの考えをどう思うか聞きました。カン室長は悪くはないと思っているみたい。チュ理事(ウンソン)がオソンやプホとうまくいかなかった場合、フロンティアが致命的な打撃を受けないための保険になるって

そしてカン室長は、確かではないけど聞いた情報として金融監督院がフロンティアグループの粉飾決算を疑って密かに調査しているのではないか、という話しをしました。だから早くオソンかプホと手を組まなくちゃいけないと…

ウンソクはイ会長の家を訪ねました。シンミも来ていたので3人でお茶を飲む事に。
イ会長はもう少し積極的に結婚を迫ってみたら?なんてウンソクに言います。
シンミにもお前が心配だから、真剣に考えてみろと言いました。
ウンソクはジュンテとのDNA鑑定をするために髪の毛を1本取りました。テヒはパパに渡すようにユン秘書に言います。
ウンソクの服をシンミも一緒に買いに来ていると、そこにテヒに連れられてソクボンがやってきます。テヒはウンソクとシンミが一緒にいるのが気に入らないみたいだし、シンミはソクボンとテヒが一緒にいてやっぱり気に入らないみたい。
ジュンテとソクボンのDNA鑑定の結果が出ました

ソクボンが見てみると、親子の確率は0%と書かれています…


ネックレスもジュンテが君のお母さんにあげたものじゃないってことだ、と何となくプ会長は嬉しそう。
プ会長に会いに来たウンソクの父チュ会長にもジュンテとDNA鑑定をしたけど親子じゃなかったって伝えます。チュ会長は、どうしてジョンテとDNA鑑定したのか聞きました。だからあのネックレスの持ち主がジュンテだからって言うんだけど、チュ会長は「お前は知らなかったんだな」と言います…。それで、チュ会長が言うにはネックレスの持ち主はチョルミンだって。えー!?


会議でオソンが作るカードはプホがターゲットにしている富裕層より上の富裕層をターゲットにした"プレミアム・カード"に決定します。でも、ソクボンは資料をもう1つ作って配っていました

そのうち、賛成意見も出て来て、ウィンウィン・カードの開発計画書をソクボンが書く事に

ウンソクといつも一緒にいるカン室長に警察から出頭命令が。パン・スンジン記者が収賄の件で警察の取り調べを受けて、その時カン室長の電話番号を言ったみたい。
パン記者が収賄で拘束された事をシンミは知ります。そして、ウンソクの側近カンのことも。シンミはそれならウンソクが黒幕?と思うんだけど、ユ室長はチュ理事(ウンソク)は無関係だと言います。
シンミは拘束されたパン記者に会います。スンジンもカン室長がチュ理事はこのことを知らないと言っていたと言います。でも、それを聞いたシンミが帰ろうとすると、パン記者は「でも何か変なんです」と言いだして…。トイレに行く時、偶然カン室長が電話をしているのを聞いて、その内容的にチュ理事に何か報告している感じだったらしい。
それと、ソクボンの事を誤解しているようなら違うと言ってくれました。ソクボンが話した事にしろとカン室長にパン記者は買収されてたみたい

シンミはウンソクを呼び出しました。そして「パン記者に会ってきた」と言います。彼女が言うには、スキャンダル記事の黒幕は先輩(ウンソク)だって、と言います。先輩を疑うのは嫌だけど…と。それでもウンソクはカン室長から聞いて知ったと言い張ります。それどころか、ソクボンさんを疑いたくなかったけど、彼が君に近づいた理由を知って彼という人間が信じられなくなったと言い出します。そしてその近づいた理由が、テヒがソクボンさんに君と付き合ってくれと頼んだらしいってことで…。きーっ

テヒはソクボンの住んでる部屋に来ました。パパにソクボンのために買った車の事がバレてカードを取られたから、ソクボンにカードを作れって

テヒはソクボンが食べていたインスタントラーメンを食べてみました。それがすごく美味しくて、もっと食べたいと思ったテヒ。もうないって言ってるのにまだあるんじゃないかと部屋中を探し始めます…


テヒが私と付き合えと言ったのが本当なのか、シンミはソクボンに聞きます。ソクボンは正直に本当だと答えました。だから私に近づいたのか聞かれたソクボンは、そうじゃないと言いました

なら2人はどういう関係なのかってシンミは聞きます。よく一緒にいるのはなぜなのかと

ソクボンはテヒの伯父さんがイヤリングの持ち主だったと話しました。
シンミはソクボンの部屋に行った時、プンオからアネスカフェのソクボンが描いた妖精のキャラクターのモデルがシンミだと教えてもらいました。それが嬉しくて、翌日の会社でも機嫌がすごく良くて

イ会長は金庫を開けて金色の布に包まれたものを取り出します。その布を開いてみると、中から出て来たのは例の文様が入った指輪でした!

残業しているソクボンに、シンミは電気代がもったいないから私の部屋でやってって言います。それでソクボンがシンミの部屋にくるんだけど、シンミはイスに座ろうとして座り損ねて床に尻もちついちゃいます

ソクボンがシンミの両腕を引っ張って立ち上がらせてくれるんだけど、ソクボンたらその両腕を放しません。そしたらシンミ、以前の事があるから「目はつぶらないわよ」なんて言います

それで睨まないでくださいって言うソクボンは、ゲームでもしようって言い出して…先に目をつぶった方が負けだって


目をつぶっておでこを出すシンミだけど、ソクボンはデコピンではなく、おでこにキスしちゃいます

その時、イ会長がドアを開けて、おでこキスを見られてしまいました


【出演者】
チェ・ソクボン/チ・ヒョヌ
イ・シンミ/イ・ボヨン
チュ・ウンソク/ナムグン・ミン
プ・テヒ/イ・シヨン
チュ・ヨンダル/パク・ヨンジ
キム・ダルス/パク・チョルミン
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