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リンガー ~2つの顔~(14話)

2012年11月19日 07時03分07秒 | 海外ドラマ

シボーンの秘密のフィスにマルコムを連れて行ったブリジット。しかし家具やアート、大きなデスクはすべて消えてしまっていた。マルコムはカギのことを聞くが、シルバーで船のキーホルダーがついていたが今はないとブリジットは答える。シボーンを殺そうとしていたのはチャーリー以外の誰かでまだ狙われているとブリジットが話し、マルコムはブリジットの携帯に追跡アプリを入れる。
アンドリューの元妻キャサリンはジュリエットとマイアミで暮らしたいと言い出す。ニューヨークはジュリエットの環境に良くないと言うキャサリン。アルコールも辞めると言うが「同意できない」とアンドリューは断る。
テッサは高級車を買い学校へ来る。目を引く行動は絶対にしないと3人で約束していたが、テッサは言うことを聞こうとしない。山分けした300万ドルもベッドの下にあるとジュリエットに言う。
仕事に忙しく親娘の会話が少ないと感じていたアンドリューはキャサリンの言うことにも一理あると思うように。弱気になるアンドリューに「私とあなたが親よ。永遠に。あなたはいい父親よ」とブリジットは励ます。
アンドリューとマルコムがオフィスに入るとヘンリーが来ていた。アンドリューはマルコムに外すように言い、マルコムは出て行く。ヘンリーは投資金を解約したいとアンドリューに。ある友人がアンドリューは詐欺師で解約には応じないと言われたと。そいつが誤解していると証明してほしいと言うヘンリー。その会話をマルコムは聞いていた。
フラワーショップからペインターへの配達を予定通りにするかブリジットに電話が。2007年から毎年同じ日にナンシー・ペインターへ送っていると聞く。その場所は"パターソンのメイン・ストリート1947番"だった。オフィスで見つけたメモに書いてあった"メイン・ストリート1947"を思い出すブリジット。ブリジットはその住所へ向かう。
ブリジットを見たナンシーは"シボーン"が来たことに驚きブリジットを抱きしめる。お花は毎年誕生日に届けていたものだった。家に入るとフレームの中にショーンの写真があることに気づく。ショーンの祖母だとわかり、ブリジットは慌てて帰る。
7年前。無職だったブリジットはシボーンの息子ショーンの世話をしていた。ショーンの父親のディランは何度目かの家を出た後また戻ってきたが、シボーンは許さずショーンと会わせようともしない。そして「私の留守中にディランが来たら住居侵入で通報して」とブリジットは言われていた。
ジュリエットはカーペンターと会う。テッサが約束を無視し、高級車を買い人目を引いているとジュリエットは話す。残りのお金の隠し場所はベッドだと。私達のやったことがバレると話すジュリエットに、カーペンターは「何とかする」と答え、2人は別れる。
7年前。シボーンがいない留守にディランがやって来る。サーカスのチケットをもらいショーンを連れて行きたいと言うディラン。ディランにも同情していたブリジットは許してしまう。
ブリジットはマイアミに行かせるのも悪くないとアンドリューに言う。私がどう頑張っても不十分なように思えると。この5ヶ月、実の母親以上に頑張ったと返すアンドリュー。
ヘンリーに"あなたの投資金、解約した?"とシボーンからメールが届く。"マルコムが手続きしてる。問題でも?"と返すヘンリー。すると"マズいわ。マルコムを警戒して"とシボーンから返信が。
ジュリエットが学校へ行くと、入り口で生徒がザワついている。テッサが昨日強盗に遭い、殴られて昏睡状態だと聞くジュリエット。「何とかする」と言っていたカーペンターが頭をよぎる。
シボーンが母親に花を送っていると知り、その花を持ってディランが家まで来る。花は返す、二度とお袋に近づくな、と言いブリジットに花を返すディラン。ディランは毎年シボーンが花を送っているのを知らなかった。初めて直接来たことに驚いたお袋が電話して来たとディランは話す。ブリジットはディランが結婚指輪をはめていることに気づき「子供はいる?」と聞く。そして「ブリジットは一生後悔と罪悪感に苦しむ」と言い帰るように言う。
ジュリエットはテッサのいる病室へ行く。テッサの里親はテッサがドラッグでお金を稼いでいたと思っていた。強盗はTVや宝石には手をつけずテッサのベッドだけをあさっていき、そこにドラッグを隠していたんだろうと。
サーカスの帰り。ブリジットもショーンと一緒にディランの車に乗っていた。話しをしている時、突然横から車が突っ込んできて事故に…。
ディランの家に行ったブリジット。家の中に娘もいてディランは幸せそうに暮らしていた。庭にあったレンガを持ち、ブリジットは窓ガラスを割ろうとする。それを追跡アプリを見て来たマルコムが止める。
ショーンは亡くなりブリジットは葬式に行くが、シボーンはブリジットの頬を叩き「ショーンはあなたのせいで死んだ」と責めて許さない。その1年後にシボーンがニューヨークへ行き、ブリジットは生活がすさんでいく。それでアルコールにおぼれ、ドラッグに手を、とマルコムに言うブリジット。ブリジットはキャサリンがジュリエットの親権を求め、自分もそのほうがいいとアンドリューに話したと言う。シボーンから預かった子を守れなかったからと。本音を書いたメモを見つけ、シボーンが許したと言っていたのも違ったみたいだと言う。「それでも言ったんだろ?苦しんでる君を助けたかったんだよ」と慰め「心の平穏を得るには、まず人に平穏を与えるんだ」と言うマルコム。
アンドリューの事務所に来たヘンリーはマルコムに声をかける。駐車券を探すヘンリーが船のキーホルダーのついたカギをポケットから取り出したのを見るマルコム。ブリジットが言っていたカギのことを思い出す。
カーペンターに路地に連れ込まれたジュリエット。テッサのニュースを見て話合ったほうがいいと言うカーペンターに「まさかあなたを疑ってないとでも?」とジュリエットは言う。自分が疑われていることに驚くカーペンター。テッサの金がなくなっていることにさらに驚く。カーペンターから逃げるように別れたジュリエットは「まずいんだけど。計画がめちゃくちゃ」と誰かに電話をかける。
ブリジットはディランに会いに行き「あれは事故。もうあなたを許す」と言う。本心からだと言われ、ディランは「ありがとう」と涙を流す。
アンドリューはジュリエットは僕と君のそばがいいのは確かだと話し、キャサリンが争うなら受けてたつとブリジットに言う。「僕の味方でいてくれる?」と言われ「100%」と答えるブリジット。
ブリジットはディランを許し気分はいいが、期待したほどじゃないとマルコムに。本当に彼を許したかったのはシボーンではなく私だったと。最近よく自分自身でいたいと思うようになったとブリジットは言う。
ウソの訴訟も計画にのっただけ「せめて計画の責任はとって」と言うジュリエットに「ええ、大丈夫よ。何もかも上手くいく」と返事をしたのはキャサリンだった。


ーつづくー


えぇぇ!?Σ(゜д゜;)
あの計画をたてたのはキャサリンだったの!?
襲われたなんて言ったら、大騒ぎになって娘が傷つくのに…
たしかお金は3等分に分けたはずだけど…ジュリエットのお金はキャサリンがとっちゃったのかな!?( ̄▼ ̄|||)カーペンターやテッサも知ってたのかなぁ?

それにしてもテッサを襲ったのは誰だろう?まさかこれもキャサリンてことはないよね?
カーペンターはジュリエットがいなくなった後もお金がなくなっていることに驚いた顔をしていたし(たぶん)違うと思うな。っていうか、もうテッサ自身が信じられないから、誰かに話しちゃっていたかも!?ジュリエットに軽々しくお金が何処にあるのか話していたし。あの里親も怪しい?

ヘンリーとディランの顔が似ていると思ったのは私だけ?時々勘違いしそうになっちゃった。
そのヘンリー。あのカギはわざと見せたのかなぁ?わざわざマルコムに見せるように出したように感じたけど。自分のパソコンを見てほしいって家に誘っていたからマルコムが心配

ショーンはブリジットのせいで亡くなったことは分かっていたけど、こういうことだったのね…(;_;)



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