【出演】
ツァイ・ジアハオ(ジャスティン) 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
ジアハオとチュマンの生活を監視するモス。仲の良い2人を見て、動揺の色はないとゲン会長に報告をする。
夕食。ジアハオがくる前に自分の分の中に入っていたエビなどの具をジアハオの麺の上にそっと移すチュマン。チュマンの麺はわざと煮立たせ伸びていた。
この麺てうどんなのかな?鍋焼きうどんのような感じです。
洗った髪の毛を乾かさず、今日の収益を計算するチュマン。そんなチュマンの髪をジアハオはドライヤーで乾かす。"恋愛経験"の少ないチュマンは、初めてのドライヤーが片手間ではもったいないと言うが「俺がいつでも乾かしてやるよ」と言うジアハオ。
「じゃあ一生乾かしてくれるのね」と言うチュマンに「でも、おばさんパーマはやめてくれよ」ってジアハオが返すの。その時のチュマンの顔が可愛いい♪
タンから"仕事が入った"という連絡が入り、喜んで向かったジアハオ。しかし、それはベンソンの替え玉演奏だった。
「バイオリンを汚す行為だ」と断って帰ろうとしたジアハオに、ベンソンは「干されたくせに何様のつもりだ?」と言う。そしてモスからは契約によりオファーされた仕事を断った場合、賠償の義務が発生すると言われてしまう。すべて会長の指示だった。賠償額は500万円で、2週間以内に払わなくてはいけない。
ジアハオはいろいろなツテを当たるがみんな冷たかった。その時、ジアンパオがジアハオの家に来る。お金持ちになったジアンバオに500万を貸してほしいと頼むが、ジアンバオは女にお金を全部取られてしまっていた…。
ジアンバオ…ジアフイが予想通りの展開だって言ってたけど、ジアンバオにはやっぱりお金持ちは似合わないと思う。(苦笑)
ローンからお金を借りようと思ったチュマン。しかしチュマンの資産状況では希望の額は貸せないと言われる。
チュマンは今の仕事の他に、数時間で日払いの仕事を始める。ジアフイも内職をし、ジアハオも帰りが遅くなっていく。
チュマンは移植後の定期検査に来るよう病院から言われるが行くことができない。
チュマンが寝てからジアハオは帰り、チュマンが目覚めた時はジアハオは出かけた後というすれ違いの日々も多くなる。
夕食で相変わらずジアハオに自分の具を移すチュマン。麺も伸びるほど煮立たせたものを食べていた。途中でジアハオが来た電話に出るため席を立つと、ジアハオの伸びていない麺が美味しそうに見えたチュマンは、ジアハオの麺を一口食べてみる。そしてもう一口食べたところをジアハオに見つかり、節約のために煮て量を増やしていたことがバレてしまう。
「これが君の言う"俺となら一生苦労してもいい"か」と言うジアハオ。チュマンは何も言い返せない。
チュマンは自分の持っていたすべてのブランド品をオークションで売る事に。チュマンはジアハオに内緒にしていたが、バイオリンを教えているパン夫人からチュマンのオークションがあるとジアハオは聞かされる。
チュマンが残していたブランド品はすべて思い出のある品ばかりだった。売れるたびにつらい気持ちになるチュマン。そして大事なブレスレットもオークションに。そこにジアハオが来る。
「売るな」とチュマンにささやくように言うジアハオ。悲しむ顔は見たくない、とジアハオは言うが、500万のせいですれ違いの生活だったチュマンは「未練はすぐ消えるわ。その代わり一緒にいられるのよ」と言う。
残り100万ほどになるが、悲しい思いをチュマンにさせてしまったジアハオは替え玉を引き受けてしまう。チュマンには内緒にするように言ったが、モスはチュマンに替え玉を承諾したと電話を。驚いたチュマンは駆けつける。
無理に曲をアレンジするように言われるジアハオ。チュマンはそんなジアハオの姿を見る。そしてジアハオに電話をかけるチュマン。ジアハオは音楽教室にいるとウソをつき「嫌な言葉だろうけど、今日は遅くなるから先に食べろ」と話す。「その言葉よりもウソが嫌い。もう一度聞くわ。どこにいるの?」とチュマンは聞く。その強い口調にジアハオは振り返り、チュマンが立っているのを見る。
自分の前のまで来たジアハオに、持ちものもブレスレットも全部売り、生活も犠牲にし休まず働いてきたチュマンは「私のしたことは無駄だったの?」と言う。その結果、こんなことに?と。「もう見てられなかった」とジアハオは返すが、チュマンはプライトを捨てて欲しくなかった。そして責められるジアハオもチュマンに大切な物を売らせ、人に辱めを受け「好きで承諾したと?」と言い返す。
日々やつれていくチュマンに後ろめたいと感じていたジアハオ。「耐えられるのか?君の望む生活じゃないだろ?貧乏が続けば君は後悔するはずだ」と言われたチュマンは、涙を流し「もう後悔してるわ。がっかりした。2人でいることを選んだ時、お互いを信じると決めたはずよ。私はあなたを選んだ。どうして私を信じてくれないの。あなたの中では昔のチュマンのままなの?」と言う。ジアハオは「ごめん」というが「私たち疲れたのね。1人になってゆっくり休みたいわ」と言いチュマンは歩き出す。しかし、しばらく歩くとチュマンは倒れてしまう。
お互いにお互いを思って傷つけ合ってしまった2人。そんなことしてほしくない、という気持ちは分かるけど、相手を思いやる気持ちは伝わるはず。
ーつづくー
とうとう残りあと1話に。どんなラストが待っているのか、すごくドキドキです。
↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
よろしくお願いします
にほんブログ村
ツァイ・ジアハオ(ジャスティン) 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
ジアハオとチュマンの生活を監視するモス。仲の良い2人を見て、動揺の色はないとゲン会長に報告をする。
夕食。ジアハオがくる前に自分の分の中に入っていたエビなどの具をジアハオの麺の上にそっと移すチュマン。チュマンの麺はわざと煮立たせ伸びていた。
この麺てうどんなのかな?鍋焼きうどんのような感じです。
洗った髪の毛を乾かさず、今日の収益を計算するチュマン。そんなチュマンの髪をジアハオはドライヤーで乾かす。"恋愛経験"の少ないチュマンは、初めてのドライヤーが片手間ではもったいないと言うが「俺がいつでも乾かしてやるよ」と言うジアハオ。
「じゃあ一生乾かしてくれるのね」と言うチュマンに「でも、おばさんパーマはやめてくれよ」ってジアハオが返すの。その時のチュマンの顔が可愛いい♪
タンから"仕事が入った"という連絡が入り、喜んで向かったジアハオ。しかし、それはベンソンの替え玉演奏だった。
「バイオリンを汚す行為だ」と断って帰ろうとしたジアハオに、ベンソンは「干されたくせに何様のつもりだ?」と言う。そしてモスからは契約によりオファーされた仕事を断った場合、賠償の義務が発生すると言われてしまう。すべて会長の指示だった。賠償額は500万円で、2週間以内に払わなくてはいけない。
ジアハオはいろいろなツテを当たるがみんな冷たかった。その時、ジアンパオがジアハオの家に来る。お金持ちになったジアンバオに500万を貸してほしいと頼むが、ジアンバオは女にお金を全部取られてしまっていた…。
ジアンバオ…ジアフイが予想通りの展開だって言ってたけど、ジアンバオにはやっぱりお金持ちは似合わないと思う。(苦笑)
ローンからお金を借りようと思ったチュマン。しかしチュマンの資産状況では希望の額は貸せないと言われる。
チュマンは今の仕事の他に、数時間で日払いの仕事を始める。ジアフイも内職をし、ジアハオも帰りが遅くなっていく。
チュマンは移植後の定期検査に来るよう病院から言われるが行くことができない。
チュマンが寝てからジアハオは帰り、チュマンが目覚めた時はジアハオは出かけた後というすれ違いの日々も多くなる。
夕食で相変わらずジアハオに自分の具を移すチュマン。麺も伸びるほど煮立たせたものを食べていた。途中でジアハオが来た電話に出るため席を立つと、ジアハオの伸びていない麺が美味しそうに見えたチュマンは、ジアハオの麺を一口食べてみる。そしてもう一口食べたところをジアハオに見つかり、節約のために煮て量を増やしていたことがバレてしまう。
「これが君の言う"俺となら一生苦労してもいい"か」と言うジアハオ。チュマンは何も言い返せない。
チュマンは自分の持っていたすべてのブランド品をオークションで売る事に。チュマンはジアハオに内緒にしていたが、バイオリンを教えているパン夫人からチュマンのオークションがあるとジアハオは聞かされる。
チュマンが残していたブランド品はすべて思い出のある品ばかりだった。売れるたびにつらい気持ちになるチュマン。そして大事なブレスレットもオークションに。そこにジアハオが来る。
「売るな」とチュマンにささやくように言うジアハオ。悲しむ顔は見たくない、とジアハオは言うが、500万のせいですれ違いの生活だったチュマンは「未練はすぐ消えるわ。その代わり一緒にいられるのよ」と言う。
残り100万ほどになるが、悲しい思いをチュマンにさせてしまったジアハオは替え玉を引き受けてしまう。チュマンには内緒にするように言ったが、モスはチュマンに替え玉を承諾したと電話を。驚いたチュマンは駆けつける。
無理に曲をアレンジするように言われるジアハオ。チュマンはそんなジアハオの姿を見る。そしてジアハオに電話をかけるチュマン。ジアハオは音楽教室にいるとウソをつき「嫌な言葉だろうけど、今日は遅くなるから先に食べろ」と話す。「その言葉よりもウソが嫌い。もう一度聞くわ。どこにいるの?」とチュマンは聞く。その強い口調にジアハオは振り返り、チュマンが立っているのを見る。
自分の前のまで来たジアハオに、持ちものもブレスレットも全部売り、生活も犠牲にし休まず働いてきたチュマンは「私のしたことは無駄だったの?」と言う。その結果、こんなことに?と。「もう見てられなかった」とジアハオは返すが、チュマンはプライトを捨てて欲しくなかった。そして責められるジアハオもチュマンに大切な物を売らせ、人に辱めを受け「好きで承諾したと?」と言い返す。
日々やつれていくチュマンに後ろめたいと感じていたジアハオ。「耐えられるのか?君の望む生活じゃないだろ?貧乏が続けば君は後悔するはずだ」と言われたチュマンは、涙を流し「もう後悔してるわ。がっかりした。2人でいることを選んだ時、お互いを信じると決めたはずよ。私はあなたを選んだ。どうして私を信じてくれないの。あなたの中では昔のチュマンのままなの?」と言う。ジアハオは「ごめん」というが「私たち疲れたのね。1人になってゆっくり休みたいわ」と言いチュマンは歩き出す。しかし、しばらく歩くとチュマンは倒れてしまう。
お互いにお互いを思って傷つけ合ってしまった2人。そんなことしてほしくない、という気持ちは分かるけど、相手を思いやる気持ちは伝わるはず。
ーつづくー
とうとう残りあと1話に。どんなラストが待っているのか、すごくドキドキです。
↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
よろしくお願いします
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます