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中国ドラマ「トキメキ!弘文学院」第4話 あらすじ

2014年12月22日 19時38分37秒 | トキメキ!弘文学院(中)

書香閣に閉じ込められ、眠らされてしまった柳傲天と路雲霏。2人で夜を明かしたとなれば生徒に示しがつかない、男女共学なら生徒間でも起こりうること、陛下の制作は失敗となる、と考えた公孫毅の企みだった。

翌日。弘文学院に公孫毅が視察に来る。しかし公孫毅は書香閣の中で傲天と雲霏の2人が寝ていると期待していたが、中にいたのは傲天1人だった。

昨夜、傲天と雲霏が戻らないことを心配し、書香閣へ見に行った聶文星。その時、聶文星は雲霏を助けていた。しかし助けられた雲霏は、わざと傲天だけを残し、邪魔が入ると起こしてしまうと鍵までもう一度かけさせてしまう。勘違いした聶文星は「そこまで気遣うとは…特別な人?」と雲霏に聞く。「そうね。たしかに柳傲天は普通じゃないわ」と笑う雲霏。

自室に戻った傲天は"聶文星が来なければ陥れられていた。しかし彼は、一体、何者だろう"と思う。


公孫毅は聶文星が雲霏を書香閣から運び出したという報告を受ける。「許せん。せっかくの計画が台無しだ」と言って茶碗を床に投げつける公孫毅。


入学当日。集まった生徒に傲天は、学問に集中するため本日より使用人の付き添いを禁じると全員に言い渡す。そして寮の抽選により慕容月が1人だけ個室に、男子として入学した宋文文は、范大同と同室になってしまう。


夜。呉天宝の誘いで、大同、文文、金仁彬、孫大山たちは寮を抜け出し酒楼へ飲みに行く。
同じ店の2階で傲天と東方婉児が会っていた。路雲霏と共に見つかっていたら改革は潰されていたと話す東方婉児。旧勢力は想像以上に手ごわい、油断してはダメだと。傲天は1人では限界がある、そもそも私は師範の器ではないと返す。

大同や文文たちは、賈午が盗んだ香を男に贈り恋を実らせたことにちなんだ"香盗み"という遊びをすることになる。選ばれた者が別の部屋から女子の物を盗んで来るというものだが、その"選ばれた者"に大同はなってしまう。

弘文学院の先輩・元芳たちも酒楼に飲みに来ていた。しかし天宝がすべての料理を注文してしまったため、料理がまったくないことに怒りだす。

私には師範は無理、今回の失態で証明されたと訴える傲天に、東方婉児は1年耐えるように言う。その後は好きにしていい、任務を解くと。「それが命の代償だと?」と言い返す傲天。

女子の物を盗んで来る部屋を決めるため、目を閉じ体を回される大同。大同が選んだ部屋は、傲天と東方婉児のいる部屋だった。

陛下は旧勢力の重圧がかかる中、あなたを赦免されたと話す東方婉児。「私は20年前に死んだ。昔の私ではないのです」と傲天は言う。

大同は仲間たちと部屋へ向かう。
誰かが部屋に近づいてくることに気づき、個室の戸が開かないよう閉めてしまう傲天。しかし戸が開かないだけでは天宝は許さず、外へ行き窓から入るよう大同に言う。それらの会話を聞いていた傲天は、弘文学院の生徒たちだと分かる。

大同たちが窓から入るため外へ向かおうとした時、元芳たちが来る。
元芳たちが料理がないことで怒っていると知り、天宝はまだ食べていない料理を持って来る。しかし、その料理を床に落とし「拾って食え。それで許してやる」と言い出す元芳たち。
大同たちはもめた元芳たちをやっつけるが、そこに傲天が現れる。

学院に戻った乱闘騒ぎを起こした生徒たちには、厠掃除などの罰が与えられることに。


大同の部屋の前に元芳と仲間が来る。しかし大同は無視して扉を開けずにいた。怒った元芳が仲間と一緒に戸をぶち破って入ろうとしたが、その瞬間に大同と文文が扉を開け、勢いのついたままの元芳は机の上にあった墨に顔を突っ込むことに。何も言い返せずに出て行った元芳に大同も文文も大笑いする。


新学期初日。
元芳は仕返しをしようと、墨の入った袋を大同に投げる。それを見ていた雲霏が棒を使って投げ返してしまったため、またも元芳が真っ黒になってしまう。「よくもやったな、路雲霏」と怒りをあらわにする元芳。


"路雲霏は弘文学院から出て行け" "路雲霏、消えちまえ" "路雲霏は失せろ"と掲示板に貼り出されてしまう雲霏。「誰が私を追い出そうとしているの?」と雲霏が言うと「これしきで怒るとは女は器が小さいな。師範が務まるのか」と元芳が言う。女子生徒だけでも許せないのに、師範まで女とは話にならない、女師範は出て行けと。さらに元芳がパチンコを使い雲霏に向かって石を飛ばす。様子を聶文星と見ていた傲天は、駆け寄り素手でその石を受け止める。

私は実力で学院に入った、汚い手は使ってない、何が不服なの、と元芳たち生徒に言う雲霏。元芳は「女だからだ」と返す。陛下が許されたのは女子生徒の入学、女師範ではないと。「では尋ねるが陛下の聖旨に"女師範を禁ずる"という一文があったか」と聶文星がかばうと生徒たちは言い返すことができない。
聶文星が傲天に意見を聞き、傲天は「騒ぎ立てたくらいで女師範を排除できると思うな。そんなことが許されたら、この石を受け取れないものを退学に出来る」と言うと、手で受け止めた石を地面に強く叩き付ける。爆発したかのような音と煙に生徒たちはおののく。


ーつづくー


告げ口されないように目を離すな、と天宝に言われて、ずーーーーっと文文を見ている大同がおかしい(≧∇≦)ノ彡
それに文文に意地悪しても、結局、大同のほうが痛い目に合っているし(*´艸`*)
今は天敵の大同と文文だけど、部屋で元芳の顔を墨で黒くしちゃった時は2人で笑っていたので、きっといいコンビになると思う。
楽しみ~♪

天宝もかなりお金持ちっぽそう…。
孫大山や金仁彬など、他のキャラクターも面白い人ばかり(*≧ω≦*)

傲天と雲霏も見ていて楽しいし(*´ー`*人)
でも、ちょこちょこ聶文星に邪魔されているような?
邪魔というか…2人の間に入ってきているというか?
それとは関係ない話しだけど、聶文星も誰かに送り込まれているのかな?


パチンコで飛ばされた石を素手で受け止めた時の傲天。
駆け寄った時も受け止めた時もどっちも
かっこいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃo(≧∇≦o)



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2 コメント

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毎日が楽しいです (ひよこ餡)
2014-12-23 09:05:59
3話で初めてコメントしましたひよこ餡です。このドラマのおかげで毎日楽しいです。ハマる時は一気にハマるので抜け出すのが大変ですが…お気に入りは主人公の傲天とヒロインの雲ひですね★やっぱり掛け合いが楽しいです。男勝りヒロイン大好きなので。文星がふたりの間に入ったのは、単純にライバル宣言だといいなと思っています。
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大同と文文 (ぷりむら)
2014-12-23 23:16:00
大同と文文ちゃん、同室になっちゃいましたね。このコンビもなかなか面白いですね。
衣装が楽しめるのは婉児様だけかな。
それにしてもお金のない文文ちゃんがこざっぱりしていたし、侍女がつかなくなった小月ちゃんの頭がちゃんと結えているのはどうしてかな?
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