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台湾ドラマ「超級☆大英雄〜遥かなる時空を超えて〜」第11話 あらすじ

2016年10月06日 17時09分17秒 | 超級☆大英雄(台・中)

「恋する錦衣衛」


夜、1人で歩いていた徐菲は、悲しそうな顔で“万父さんから連絡が来ない。どうしたらいいの?私の恩人であり家族なのよ。どこへ行ってしまったの?まさか、もう…”と思う。さらに宝石展で逃げて行く大衛のカフスが黒服の男たちの着けている紋章と同じだったことから“大衛は国際的な大強盗でありながら、なぜEの紋章を?まさか彼も黒服集団の一味だというの?”と考える。


宝石展での彭澤と徐嘯天のことを思い返して“銃弾をよけるとは…”と思う大衛。
大衛は電話をかけ、その相手に「ブツは手に入れたぞ。それから、もうすぐ俺は無敵になる」と告げる。


徐菲のことを想い、徐嘯天は抜け殻のようになってしまう。「徐兄貴を散歩へ連れていってやれ」と顕婷に言う暁東。私もお供する、と彭澤が言う。
暁東は散歩へ行く前の顕婷に「絶対テレビ局に連れて行くな。悪巧みをしても無駄だ」と注意する。


顕婷たちは博物館へ行くことに。歩いている3人を車に乗った大衛が見ていた。
ぼんやりと歩いている徐嘯天に「あの女子に会ったのは1度だけだろ。性格も分からぬのに、なぜ忘れられぬのだ」と言う彭澤。長年かけて修練で培った精神はどこへ行ったと。徐嘯天がうつむくと、徐菲に雰囲気の似た女性が目の前を通って行く。パッと明るい顔になり、その女性に声をかけた徐嘯天。しかし、その女性は徐菲ではなかった。

彭澤は「今のお前は錦衣衛失格だぞ」と叱る。その言葉も耳に入らず、徐嘯天は出音入密を貸してほしいと顕婷に頼む。左佑守と暁東に彼女と会ったクラブへ連れていってもらうと。彭澤は「これ以上、勝手なことを言うと許さんぞ」と怒るが「ほっといてくれ」と徐嘯天は言う。そんな徐嘯天の頬を叩き「目を覚ませ」と怒鳴る彭澤。徐嘯天は泣きながら「俺は正気だ。考えたくなくても頭から離れないし、彼女の姿が目に焼きついてる。彼女の口から俺のことを嫌いだって聞けば潔く諦めもつくのに」と言う。
顕婷は仕方なく徐嘯天の代わりに電話をかけてあげる。


呉警部によばれて暁東は警察へ。
「今、判明してるのは、犯人は大衛だということだけ。奴は丸い物に対する執着心が非常に強く、フランスでは真珠を盗んだ」と暁東に話す呉警部。そこに暁東へ顕婷から電話が。クラブへ行きたいと言われ、後で住所を送ると言って暁東は電話を切る。
暁東は「なぜあの日、警察は足止めされたんです?」と呉警部に聞く。「あり得ない話しだろ?レッカー車も遅れた。腹立たしい限りだ」と呉警部は言う。可尚を呼んだが、あのザマさ、と。

交通隊員ではない可尚になぜ指揮を執らせたのかが気になる暁東。しかし事務所のことを心配し「一度は署に被害を訴えたが、その後、取り下げられた案件が数件ある。事務所の依頼が減っているなら、資料を渡すから連絡しろ。依頼を受けられるかも。本当は違反だが、お前は私の友人であり元同僚だ。お前が黙ってれば問題ない」とー呉警部が言ってくれ、暁東は警部を疑ってはいけないと思い直す。


顕婷は徐嘯天と彭澤をクラブへ連れて行く。徐嘯天はクラブ内をあちこち見るが、徐菲はいなかった。テキーラを頼んで飲む徐嘯天。彭澤も飲んでその酒を気に入り、さらに10杯追加する。
酔って踊った彭澤たちはトイレへ。彭澤は「もう、あの女子のことは忘れろ」と徐嘯天に忠告する。「会えないうえに、想い続けるのもダメなのか?」と徐嘯天は泣きながら言う。彭澤は「会わぬに越したことはない」と返す。そこに2人の話を陰で聞いていた大衛が2人の前に現れる。すぐに宝石泥棒だと分かる彭澤。

彭澤が大衛を殴り飛ばし、徐嘯天がとどめを与えようとする。それを「俺は善人だ」と止める大衛。大衛は自分の名を告げ「宝石を盗む以外、悪さはしない。互いに恨みはない、友達になろう」と言う。「恨みはないだと?霹靂雷火弾で我々を殺そうとしたくせに」と言う彭澤。大衛は「凄腕の兄貴たちならよけられると踏んでた。俺は宝石を盗みはしたが、本当に悪等じゃない」と言う。

大衛がこの店によく来ると知った徐嘯天は、宝石展にいた髪がすごく長くて霹靂雷火弾を持っていた女子のことを覚えているか聞く。徐菲の顔を思い浮かべ「顔見知りだ」と答える大衛。聞き分けのない徐嘯天をまた彭澤が叱る。あの妖女を追うことも、素性もしれぬこの賊と友になることも許さないと。重要な任務があるという彭澤の話を聞いていた大衛は、2人の力になると言う。だが泥棒の俺の身分は絶対に口外しないでほしい大衛に言われ、酔っている徐嘯天は「あの女子を捜してくれるのなら、黙っておいてやる」と笑う。


心配でクラブに来た暁東は、彭澤たちがトイレから出て来ないと顕婷から聞き見に行く。
2人と会った暁東は、クラブのことや女神に会えなかったという話を聞く。しかし2人は大衛のことは暁東に言わなかった。


クラブから家へ帰る途中、顕婷は「身動きできなくさせる薬ってある?」と彭澤に聞く。暁東が洪西東に変身する理由を探りたいと。その言葉を信じた彭澤は、無味無臭の桃花軟禁散という薬を飲むと、全身の力が抜け深い眠りに入ると話す。しかし、その薬では暁東から理由を聞き出すことはできないと彭澤は言うが、キスをしたいだけの顕婷は、うってつけだと思う。
顕婷はその薬を彭澤から分けてもらうことにする。


暁東の飲んでいたマグに桃花軟禁散を入れる顕婷。それを飲んだ暁東は、部屋に戻ったとたん全身の力が抜け始める。すぐに顕婷の仕業だと気づくが、もう遅い。暁東はベッドまでやっとたどりつき、そのまま深い眠りに入る。
しばらくして顕婷が暁東の部屋に来る。起きないことを確かめてから、顕婷は暁東にキスをする。しかし、暁東の腕に触れても、何も読めなかった。

眠っていると心の声は伝わらないの?と思った顕婷は、1階に行って佑守に触れてみる。しかし、やっぱり心の声は読めない。
キスが短かったからだと思い、今度は長く暁東とキスをする顕婷。しかし、それでも心の声は読むことができなかった。さらにもう一度、と思った顕婷は、急にドキドキしてしまう。


彭澤が何度注意しても、自分が誰を慕おうと任務に何ら支障はないと言い張る徐嘯天。怒った彭澤は「覚えておけ。また血迷ったことを申せば、お前との縁を切るぞ」と言う。


目が覚めた暁東は、まだ体に薬が残っていた。思うように動かない体で、自分の部屋に仕掛けておいたカメラの映像を確かめる。そこには暁東にキスをする顕婷の姿が。


徐菲のことを思い、どうしても眠れない徐嘯天は“俺が捜そう”と言った大衛を思い出す。大衛は「連絡をくれ」と徐嘯天に携帯をさっと渡していた。


ーつづくー


一件、暁東を心配して資料を渡すって言ってくれたようにも取れるけど、違反なことをして「お前が黙ってれば問題ない」って言う呉警部、本当に大丈夫!?
呉警部が「可尚を呼んだが、あのザマさ」と言ったことも引っかかったんだけど…。

大衛が彭澤たちに近づいたのには企みがあるよね!?
徐嘯天がすごく心配ヾ(・ω・`;)ノ
徐菲のことばかり考えてて、何かしでかしそう…。

急に暁東に対してドキドキしだした顕婷。
心を読むことは出来なかったけど、自分の気持ちに気づいちゃった!?
これからどうなるのか楽しみーーー(≧∇≦)ノ彡


莫涵、ずっと彭澤たちに技を教わってる(*´ー`*)
その技が暁東の力になれればいいと思って。
健気で可愛い(*´艸`*)



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