子供たちがお家を出ていったあと、家政婦はもう不要か聞くグオ。子供がいなくなってもグオはまだ家政婦をしたいと思っていました。でもユーピンは「もう結構」とグオにとってはガッカリな答え。実はユーピン、顔を合わせていなければ心がグラつくこともないだろうと内心では思ってて、かなりグオを意識している様子。明日、子供達を空港で見送ったら、グオは退職することに。これでいいんだ、とユーピンは思おうとしたけど . . . 本文を読む
ユーピンが車に乗っていると、道端でポン菓子を作っているのを見かけます。ポン菓子といったらグオの大好物。お菓子1つで大騒ぎするグオを思いだして、つい微笑んじゃうユーピン。これは買っていってやろう、と思ったまではいいけど、ポン菓子屋さん、結構繁盛してて並ばなくちゃいけない。行列が大嫌いなユーピンは"ホィファンがみたらグオを好きだと勘違いするだろう"と自分でも思います。でもそんな考えを"絶対違う。これは恩返しだ"とかき消しちゃいました。そしていよいよポン菓子屋さん「ポーンといくよ」と言います。子供達が耳をふさぐようにユーピンに言うけど、ユーピンあんまり分かっていなくて、ポン菓子のはじけた音に驚いて . . . 本文を読む
子供たちとグオを逃がすために捕まってしまったユーピン。そして…逃げ切れなかったグオも捕まってしまいました。でも、警察が山の中腹まできている事が分かります。
犯人たちはユーピンとグオを縛り付け、ユーピンの口に小型の時限爆弾をくわえさせて逃げちゃいます。この爆弾…一瞬でも口から離すと爆発してしまうらしい…。
グオは何とかしようと、ユーピンの口にある時限爆弾を口移しで渡すように言います。そしたら外に放り投げてみるからって。そんなの無理だと思ってか、ユーピンはイヤがるんだけど、グオはもうそれしかないと思ってて…。
ユーフェイたちの事を考えて . . . 本文を読む
ユーピンの帰りを待っているうちに眠ってしまったグオ。目を覚ますとユーティンの泣き声が聞こえてきます。初めはなだめていた姉ユーフェイだったけど、グオが来たら「悪魔なんていないってば」って怒り出して…。ユーティンは悪魔の出て来る夢を見て怖くて目が覚めちゃったみたい。パパと一緒に寝たい、と言うユーティンにますますユーフェイは . . . 本文を読む
ホテルの一室でテレビに映ったホィファンが、ゴシップネタで質問されているのを見たユーピン。ホィファンは短い時間でもユーピンに会いたくてマスコミの目を盗んで部屋に入ってきました。でも、そこには真剣な顔でテレビを見ているユーピンがいて…。ネタが欲しいだけだから気にしちゃダメだと言いながらテレビをホィファンは切っちゃったけど . . . 本文を読む
学校の雇用を打ち切りにされ、辞める事を迫られていた先生は、同性愛者という事が皆に知らる事を恐れて諦めようとしていました…。でもユーピンは諦めたくないみたい。ユーピンの事務所にいた子供達と一緒にグオはユーピンの家に行きます。ものすごい豪邸にグオはビックリ。子供部屋に荷物を置いて行こうとすると、子供達2人がまたまたイタズラを . . . 本文を読む