1回目とは日を空けた2回目の話です。
1回目と全く同じメンバーの5人プレイで、
マップは五角形の左下の位置。
文明はイギリスと日本から日本を選択。
5人マップでこの位置の場合、左・右上・右の3枚をすぐにめくれるので、
閉じ込めのリスクも非常に低く楽な印象。
※日本の場合、初期タイルが左下と右上にしか陸地がないため、
3人対戦における頂点や、4人対戦における左下・右上だとリスクが高い。
日本を使ってみた特徴
- 言わずもがな科学力はトップクラス
- 最初から封建制のため絹を筆頭に資源を集めやすい
- 軍事力も底上げされているので軍事が非常に強力
相手は左から、アステカ、スペイン、ギリシャ、ロシア と、
前回と国家の顔ぶれが殆ど同じになる偶然。しかもスペインは同じ人。
初期配置はあえて左手に集中。
というのも、この配置の場合は右及び右上の相手はかなり距離が遠く上家にあたるため、
攻めるメリットが薄い。
序盤
マップは全く封鎖はされなかったものの、第2都市は左に3ターン目に立つ。
第3都市は首都のすぐ上に高出力の立地が確保できたため、
商業が毎ターン18もでる大商業都市の完成
他国の状況
アステカは地形により封鎖されたため第2都市建設が大きく遅れ伸び悩む
スペインは相変わらずの発展を行いながら左のギリシャを牽制
ギリシャはロシアとの領土問題により都市建設に出遅れが発生
ロシアは軍事勝利しない、科学勝利目指すと宣言するもののなかなか信じてもらえず、しかも都市・軍隊はギリシャを圧迫
中盤
軍事強化は順調に進み、7ターンあたりにはフィギュアをまとめ
第4技術を取るタイミングで大きく発展が遅れているアステカに(海をわたって)奇襲させ、
かつロシアの科学勝利にもおいつけるよう技術をなるべく先行させる
・・・と思っていたのですが時間切れで終了となってしまいました。
アステカに軍事勝利は確率が高そうだったものの、
スペインとの兼ね合いや、それなりの抵抗もしていたため展開次第
勝敗の行方
文化・経済はどの国も兆候はなし。
科学レースは投資を行っている分ロシアに分があったため、
本気で参戦する場合は何らかの妨害をする必要があったと思われる
(商業力はダントツで高かったため攻めれば勝算はあった)
アステカに軍事勝利は確率が高そうだったものの、
スペインに漁夫の利される可能性もあり、それなりの抵抗もあったので展開次第。
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