サマーコンサート

サマーコンサート


G.大学の管弦楽団のコンサートがあるという。
孫が一年生で出演するかどうかは疑問であるが
こんな機会は数あるものではないし・・・。

ホールを検索してみた
２時間半くらいで行けそうなので、決心して
娘からの連絡を待った。

前日になって、チケット２枚あるからと言うので
喜んで、出かけた。

お昼も一緒の食べてコンサートを聴き、夜はおそくてもOKと思う

車でのコースを検索、何せ、ナビなしの車だから・・・。


途中で写真でも撮ろうと少し早めに出たが・・・オアシスのあるパーキングは
撮るものなし。

国道をひたすら大垣方面に走る、長良川を渡れば、会場に近い。

会場は検索通りのホールを発見
目的地についてから、近くを回って紫陽花の咲く公園を一巡した。

娘と待ち合わせて、ランチの場所まで歩く。

コンサート会場に入ると入場を待つ列ができ始めていた
パンフレットを受け取り、会場内に入ると
適当に座席確保していた。

ロビーコンサーとがあると聞いていたらしく
オーボエの音が聞こえてきたからと、ロビーに行く

ロビーコンサート　　柱に張り紙あり　”モーツァルト　”
トリオ…なのに４人　孫が加わって軽やかに奏でている。
此処なら写真は？　撮らせてもらって・・・。

本番が始まった。

指揮　山田慶一氏

N饗のバイオリン奏者・大学のバイオリントレーナー　
指揮者として情熱を燃やしている方。
　　
　ニコライ　喜歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」　序曲

　ラフマニノフ　ピアノ協奏曲第２番　ハ短調　作品１８

　　ー休憩ー　
　
　カリンニコフ　　交響曲　第１番　ト短調

　流石に弦楽器が揃い、見事！　
　最後の曲は、ハープとバイオリンが・・・と解説に書いてあるが
　ハープの代わりにピアノが弾ける様に良い音色でした。
孫は１年生なので出番はないかと思いきや、ロビーには立たせてもらい
アンコールの中でも一曲加わって、演奏、
これからも定期的に演奏会が有りそうなので、車で行ける内は高速利用
バスも、岐阜羽島まで乗って行けば、後何とかなりそうな場所
楽しみにしていた一日が終わり、孫と会話もできず
国道２１号と７７号を走り　帰途につく、
夜の高速を走るのもしばらくぶりであったが、余韻の残る中、快適でした。