ローバは一日にしてならず

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長岡まつり花火大会

2015-08-05 18:45:02 | 旅行


信濃川左岸に団体席が設けられ、其処まで歩く事30分
長野県の祭りには、屋台が多いが何もない・・・その理由がわかった。
駐車場に入ってから「お土産を買ってバスに戻ってください」と
花火の時だけのお土産物産館が設けられていた。
32のブースが酒から米、あられ、漬物と、場内では喫茶ができる。

信濃川の両側の堤防には56万人とか(翌日知りました)
花火を見に来たのです。




1945年8月1日長岡は空襲を受け1476人の方が犠牲になられたという。
花火はその方々の慰霊のために白菊10号3発、日米(ホノルル市)と
恒久平和の願いを込めて打ち上げられた。
地響きがするほど轟きわたる。



そして中越地震、東日本大震災の復興を願い。

此処でしか打ち上げられない、3尺玉3発川にまで火の粉が落ちるほど。

途中灯りを掲げる「ペンライト、光の○○」がきれい

花火師に対する感謝の気持ちも表しての行事が定着。

150m幅に及ぶ打ち上げの場所
同時に上がる花火を追えず、見入る
カメラには近すぎて写らない・・・
カメラの知り合いが「10ミリを持ってきた」という理由がわかった。

スターマインも次々と上がり、煙の中
真っ赤な月が昇り始めきれい



番付は39番までだが一度に61発とか、8月2日と3日で
2万発とか
尺玉30連発も見とれただけ。 
2時間アナウンスと掛け合いのようにカンハツ入れず。

駐車場まで警備の方の声が響く中
友に逸れまいと続くが、堤防を暗くなって歩くのも不安
躓かないように歩く
バスが動き出すのに30分がかり

柏崎のホテルのついたのが25時
要するに翌日の1時
ワンルームワンベットで気楽

朝真っ赤な太陽に4時起きでカメラ片手に散歩しました。
出発が9時半なのでゆっくり朝食。

つづく。









合併10周年記念祭り

2015-08-05 17:44:55 | 旅行
合併10周年記念祭り


新聞社と旅行社のコラボ企画
旧山古志村の長岡闘牛祭り
新潟十日町を過ぎて、枌そばを頂き
牛たちの待つ会場に・・・。

中越地震の時は、孤立した住民2,000人を長岡市にヘリコプターで避難
牛たちを残した住民が、飼育に苦労、闘牛はやめられず
復活したという。
農耕に欠かせない牛で家族同様、大事に育て、決着をつけるまで戦うのでなく
2頭の内どちらかが戦意を失った時は、タイミング良く合図
瞬時に牛の足にロープをかけて動きを止める。
逃げなかった方の牛を場内引き回し行進して回る。
3歳の子供も父親に連れられて入場
拍手が鳴り止まない。
本日は長岡の花火があるため15時に閉会。

バスで長岡に向かいます。