信濃川左岸に団体席が設けられ、其処まで歩く事30分
長野県の祭りには、屋台が多いが何もない・・・その理由がわかった。
駐車場に入ってから「お土産を買ってバスに戻ってください」と
花火の時だけのお土産物産館が設けられていた。
32のブースが酒から米、あられ、漬物と、場内では喫茶ができる。
信濃川の両側の堤防には56万人とか(翌日知りました)
花火を見に来たのです。
1945年8月1日長岡は空襲を受け1476人の方が犠牲になられたという。
花火はその方々の慰霊のために白菊10号3発、日米(ホノルル市)と
恒久平和の願いを込めて打ち上げられた。
地響きがするほど轟きわたる。
そして中越地震、東日本大震災の復興を願い。
此処でしか打ち上げられない、3尺玉3発川にまで火の粉が落ちるほど。
途中灯りを掲げる「ペンライト、光の○○」がきれい
花火師に対する感謝の気持ちも表しての行事が定着。
150m幅に及ぶ打ち上げの場所
同時に上がる花火を追えず、見入る
カメラには近すぎて写らない・・・
カメラの知り合いが「10ミリを持ってきた」という理由がわかった。
スターマインも次々と上がり、煙の中
真っ赤な月が昇り始めきれい
番付は39番までだが一度に61発とか、8月2日と3日で
2万発とか
尺玉30連発も見とれただけ。
2時間アナウンスと掛け合いのようにカンハツ入れず。
駐車場まで警備の方の声が響く中
友に逸れまいと続くが、堤防を暗くなって歩くのも不安
躓かないように歩く
バスが動き出すのに30分がかり
柏崎のホテルのついたのが25時
要するに翌日の1時
ワンルームワンベットで気楽
朝真っ赤な太陽に4時起きでカメラ片手に散歩しました。
出発が9時半なのでゆっくり朝食。
つづく。