ローバは一日にしてならず

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ボランティアで動物園にご一緒しました

2014-06-05 22:08:34 | 日記
ボランティアで動物園にご一緒しました


飯田市の動物園が地元紙で紹介され、飼育員便りも楽しく読んだ。
ミニ・デイ・サービスの企画にボランティアでご一緒させていただきました。

入園料が要らないので気軽に入園して、貸し切りのような状態で
動物を近くで見て、声を聴き、歓声も上がる。

遊園地のステージ前でテーブル、いすにゆっくり座って休み、お茶を頂く
電車に乗ったお礼にと運転手さんがハーモニカを吹いてくださった。
子供たちはいなかったので、懐かしい歌ばかり、皆さんも合わせて歌っていました。

先日、市立動物園の来場者増加中!と言う情報誌には、S,大学院農学研究科終了後
他のG.大学で動物行動学を研究し、その後、8年前に学問の世界から現場の仕事に
転職された女性の飼育員の紹介記事が出ていた。
M.さんは「動物が好きなのに子供の頃はペットも飼えなかった。  
飼育員の仕事は採用枠が少なく夢の職業。
幸運にも就けたこの仕事をずっと続けていきたいです」。
熱い思いの源は、身近な動物が害獣として駆除されてしまうことへの問題意識。
「どうしたら人と動物は共生できるのか。 人と動物をつなぐ仕事をしたかった」。
そんなM.さんは今、タヌキやイノシシなどの飼育担当。
あふれる愛情で市立動物園を盛り上げます。 と言う記事 山口県出身とあります。

タヌキの畜舎も自然に近い条件で作られ、かつての「檻」でない環境で飼育され
農地を荒らすハクビシンも可愛らしくさえ見えました。 
M.飼育員さんには会えなかったですが又、時間を作って
訪ねてお話をしてみたく思いました。

園を運営していくには工夫がなされ、身近な動物との触れ合いを
大事にしたいと思いました。
参加された方々も、子供が来たら喜ぶだろうな!とか言いながら
ご自分たちも、珍しい動物にも逢えて、かわいい! きれい!
と歓声を挙げておられた。