夕涼み

暑かった！　毎日うんざり
光芒が長く光る。



夏雲の動きも留まっている様子。
桃を採り終えた畑も静かです。




帰宅すると、ダリアの花に小さいけれど
トノサマバッタが・・・夕方の涼しい風で癒されます。

甘い香りが・・・。

重そうに成っています。
果樹園の傍を通ると、甘い水蜜桃の香りがします。
朝早くから収穫して朝どりの桃として出荷
トラックに積み込み日本中に配送されていることでしょう。





１個３００ｇから５００ｇほどあり
５キロ箱が沢山必要でしょうから
最近はオープンケースで蓋のないものを扱っているようです。

贈答にしても、お中元にお届けしても喜ばれる桃です
地元の農家は春花から育てて大きな実にするために何度も手を加え
間隔を開けて枝に着けて、重そうな実りです。　

ご近所が農家なので、毎日新鮮な桃を頂いています。

沢山いただいた時は、シャーベットにしたり、勿体ないけれど
煮て、冷凍にして写真仲間と出かける時に、持参
冷たいままいただけます。

ハスの花とタケニ草・他

どれもピントが合っていないじゃん！
カメラの基本に戻らないと、アップしてしてみてわかる事
自己満足はダメですね。

これから頑張ります。

天候不順であったのに

天候不順であったのに、近所の果樹園では
桃の収穫期に来て、枝が折れている。
タワワニ実り重いよ～、台風の被害はなかったでしょう
雨で重くなったのかな？　実った桃の味は最高！
太陽が出て、色もつき美味しそうに成っています。



烏瓜の花が繊細な輪郭をして絡まっている。



ムクゲが満開・・・今年は早いよな！

矢沢遺跡

矢沢遺跡



下伊那北部５町村で構成する
事務組合の火葬場の建設が持ち上がり
工事に先立ち建設予定地に先人が残した遺跡が存在するか確認調査が
行われ、縄文時代の遺跡である事が確認された為、所在地から矢沢遺跡
と命名登録されたという。　資料館で特別展示が行われている。
奇しくも本日から受け付けが始まった　”五稜の森”インターネットでの
申し込みシステムとのことです。

縄文土器の特徴とみられる米粒を並べたような模様は
棒に模様を刻みそれを土器の表面に回転させて押し付け
模様にした、遠方のもので、獲物を追っての放浪の狩人が
この地に携え矢沢に来たのであろうと説明が有ります。

また、この地で山に向かい祈り、葬ったあとがあるなど
この地に火葬場が完成したのも歴史が繰り返された証しかもしれません。