戯言備忘記録~A target of a licensed tax accountant~

日々思うことを気ままに書いてます。

近鉄、恥知らずなことを・・・・。

2004-11-17 12:50:07 | スポーツ
11時更新のヤフーニュースによると、近鉄本社が選手会に対して、
嫌がらせともとれるような行為をしたそうです。
12月の3日・4日に藤井寺球場で行われる予定だったプロ野球40年会、48年会が、
近鉄本社役員の意向で会場変更に追い込まれたとか・・・・。
なんでそんなことするかな~?その日に別の行事でもあるのならまだしも、
何もないんでしょう??(怒)。
選手会と近鉄・オリックスは色々もめたのはわかるけど、子供のケンカみたいに、
幼稚な仕返しとも取れるような行為をしないでくれよ~!って感じですね。
一応オリックスバッファローズに少しは出資してるんでしょうから、
もうちょっと考えてくださいよと説教してやりたいです・・・。
それとも近鉄本社はこんなことが話題に上るということまで
計算には入れてなかったのかな・・・。

下記のニュースが本当ならばの話ですけどね・・・・。
皆さんはどう思われますか??

[ヤフーニュースより]
今オフ、藤井寺球場で開催予定だった「プロ野球40年、48年会(昭和40、48年生まれの選手の同期会)」が、
近鉄本社役員の意向で会場変更に追い込まれたことが、16日までに分かった。
近鉄消滅という事態を考慮し、球団側は主催者に球場の使用を了承。
だが、本社サイドの“いやがらせ”とも取れる行為で企画の路線変更を余儀なくされた。
 円満に解決するはずだった。「40年会」に所属する労組選手会長の古田はもちろん、
「48年会」には、まがりなりにも消滅する近鉄のスターとして貢献した中村、礒部も名を連ねる。
彼らの思い出が詰まった藤井寺球場を会場に選び、企画は詰めの段階まで進んだが、
目前でなごやかムードが一変した。
 「40、48会」が行われるのは12月最初の週末に当たる3、4日。この日程がネックだった。
近鉄バファローズが存在するのは11月30日まで。この時点までは、近鉄球団の判断で藤井寺球場の
使用を許可できる。だが「12月1日からは近鉄本社の管轄下に置かれるため、藤井寺の使用許可などの
判断は本社側が決める」(近鉄本社関係者)ためにストップがかかり、ヤフーBBスタジアムを使用する
運びとなった。
 「40、48年会」のメンバーには、さらに大リーグ、マリナーズ・イチローや、
今季三冠王のダイエー・松中、日本ハム・小笠原、ロッテ・小坂ら各球団の選手会長も多く含んでいる。
それだけに、近鉄本社が球界全体の心証を悪くしたことは間違いない。
 使用目的が不適当とは考えられないが、近鉄本社サイドから出されたNO。
「40、48会」の出席予定者も「もう関係ないから、どうでもいいってことでしょ」とあきれ顔だった。
どの選手も釈然としないまま進められた球団合併と同様に、近鉄本社の選手への配慮のなさが浮き彫りとなった。