猛暑に苦しんでいる今日この頃、昨日 避暑を兼ねての釣行でした❗
釣友Mさんと計画したのは丹波川です。
7/6に解禁して5日目なので場荒れしているのは覚悟での釣行でした。
結果から言うと本当に避暑でした。
朝、5:00にMさん宅を出発した時に車の温度計は26.0℃でしたが、奥多摩に近くなるごとにどんどん下がって丹波川に着いた時には21.0℃でした😁
やっぱり涼しい🙌
お富さんで日釣券と囮を仕入れて 状況を聞くと「小さい」ということで、この時点ではどれ程小さいのかわかりませんでした。
準備して駐車地点から目指すポイント迄ひたすら歩く😅
でも、とても涼しいためか汗をかくことなくポイント到着です👍
去年とは川が凄く変わっていていましたが、いつものことで驚くことはありませんでした。人工的に川を変えるので私にとっては当たり前に思えちゃいます。
6:50。ポイントに着いたのですがここも変わっていて、毎年左岸から竿を出すのですが、左岸側のへちの石が良い色をしていたので右岸からの釣りにしました。
ここで私のミスです。魚が小さいのはしょうがないのですが、居着きの鮎がいなくて群れ鮎しかいない、しかもとても小さい。
流れが走っているところには群れが止まらないのです。
Mさんは私の15m位上流の瀬脇の緩い流れで小鮎をテンポ良く釣るではありませんか😅 私のポイントは底流れの早い所なので最悪の状況に😰
囮にできない極小鮎の一匹目は秒殺だったのですが、それから指をくわえてMさんの入れがかりを観ている時間が長いのなんのって😱
これは移動しかないと上流500m位歩きましたがぜんぜんダメです😓
元に戻ってMさんが「立ちこんで寒くなったので下流に行きます」というのでMさんポイントで始めましたが、釣りきられたのでしょうか3匹しか釣れないのでそこは諦めることにしました。この時点で9:00を過ぎていたと思います。
150m位上流に先程気になるポイントがあったのでそこに行くことにしました。実はそのポイントは右岸側に大きめの石が並んでいて色が良いので、左岸側から竿を出したのですが反応がないので直ぐに諦めた所なのです。左岸側は流れが浅く石は小さいのですが良く観ると右岸側よりも良い石色だということが確認していたのです。
要するにさっきは良いところを踏んでいたということです😭
気を取り直していざ❗️
弱り気味の養殖囮を優しく操作した所、直ぐに追ってきました😁明らかに「引っ掛かった」のではなく追って掛かかりました👌
この時点で10:00頃だったと思います。
そこから20m位を行ったり来たりしながら11:30迄に25匹で昼休憩です。
こんなポイントです



後半戦も同じ所で12:30ころから15:00迄に20匹で、合計45匹でした✌️
上出来です❗
Mさんは相変わらず良く釣って50匹オーバーでした😁
成魚放流したものは16~18㎝位
そうでないものは7~13㎝位
で中ハリスの調整が忙しいのなんのって参りましたが、逆バリ誘導なので良かったです❗️

そうでないものは7~13㎝位

で中ハリスの調整が忙しいのなんのって参りましたが、逆バリ誘導なので良かったです❗️
唐揚げサイズは持ち帰りましたが、かき揚げサイズは次回に大きくなって釣れてきてくれるのを期待してリリースでした。
10匹以上いましたね😁
何しろ涼しかったです。タイツで立ちこんでいると寒くなって、途中手がしびれた時があるくらいでした😅
「またくそ暑い時に行こうかな」なんて今は考えています。
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