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万博やめ暮らしに回せ

2024年06月23日 16時07分00秒 | 一言
大阪


(写真)声援に応える(右から)清水、宮本、たつみ各氏=21日、大阪駅前

 日本共産党の宮本たけし衆院議員、たつみコータロー、清水ただし両衆院近畿比例予定候補は21日、通常国会の事実上の閉会を受けて大阪駅前で緊急国会報告を行い、「自民党と正面から対決し、市民の声をまっすぐ国会に届ける共産党の躍進で、希望ある政治をひらこう」と訴えました。

 宮本氏は「自民・公明は企業・団体献金を禁止せず、維新も加わり、政党から議員個人への“つかみ金”の『政策活動費』を合法化する大改悪を行った」と批判。暮らしと地方自治を守る国会論戦を報告し、学費半減、同性婚、選択的夫婦別姓実現を訴えました。

 たつみ氏は、万博への子ども動員を批判し「ス爆発の危険がある夢洲(ゆめしま)での万博は中止し、暮らしの支援に回させよう」と訴えました。

 清水氏は、能登半島地震の被災地支援活動を報告し「復旧は進まず、仮設住宅に入れば『自立』とみなされ支援は打ち切り。万博をやめ、救援に注力すべきだ」と訴えました。

 通りがかりの人が次々とスマートフォンで動画を撮影するなど宣伝に注目。大阪市西淀川区の女性は「共産党の訴えをもっと広めたい」と話しました。


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