小樽雪あかりの路 手宮線編〈１〉

運河から5分ほど歩いて、手宮線会場に到着です。

ここは、旧国鉄の貨物線「手宮線」跡地の散歩道に備えられた雪あかりの路です。
大混雑の運河会場とは違って、比較的のんびりと歩けそうですので
ぜひ存分に、温かい灯りに癒されてください。

[1]


[2]


[3]


[4]


[5]


[6]


[7]


[8]


[9]


[10]


[11]


しばらく歩いていると、身体も冷えてきましたね・・・

[12]

ちょいと一杯ひっかけて、温まって行きましょうか。

[13]


[14]


身も心もぽ～っと温まったところで
もうちょっと散策を続けましょう。


小樽雪あかりの路 手宮線会場/旧手宮線跡（小樽市）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<更に、ぽ～っと良い気分になりたい方は・・・ポチッとおかわりを!!

小樽雪あかりの路 小樽運河編

お待ちかねの小樽運河に着きましたよ。
ちょっと混雑しているので、迷子にならないようにお気をつけくださいね。

運河を見渡す定番のスポット「浅草橋」も
人垣が出来て見づらいですので、コチラをご覧ください。

[1]

昨年撮影したものですが、コチラの方がじっくり見ていただけるかと・・・
（Canon EOS KissDN＋EF-S17-85mm F4-5.6IS USM＋三脚＋2時間待機）


さあ・・・
この後は、運河沿いの散策路を歩いて行きましょう。

[2]


[3]


[4]


[5]


[6]


[7]


[8]


[9]


[10]


運河会場も、まだまだゆっくり見ていたいところではありますが
次は、もうひとつのメイン会場「手宮線会場」へ行ってみることにしましょう!!


小樽雪あかりの路 運河会場/小樽運河（小樽市）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<運河も名残惜しいが、次も早く見たい!! という方は・・・ポチッとお願いします!!

小樽雪あかりの路 ～小樽駅・堺町通り編～

さあ、小樽に到着しましたよ～!!

[1]

小樽駅では、今日もあの方が出迎えてくれました。

[2]

往年の大スター石原裕次郎さん
小樽は、彼が幼少の頃過ごした街でもあります。
それにちなんで、この小樽駅4番ホームは「裕次郎ホーム」と名づけられています。

[3]


さて、今回小樽へご案内した訳は・・・

[4]

そう、冬の小樽の人気イベント
「小樽雪あかりの路」を楽しんでいただくためです!!

今回で11回目となるこの「小樽雪あかりの路」は
小樽市内各所で、雪と蝋燭の温かい灯りが溢れる北国ならではのイベントです。

[5]


今回は、メインとなる「運河会場」「手宮線会場」を中心にご案内いたしますが
その前に、いつも観光客で賑わう堺町通りを歩いてみましょう。

[6]


[7]


[8]


[9]


[10]

今日もいらっしゃいました・・・
このお方たちは、真冬でも健在です。

[11]


[12]


[13]


[14]


では、いよいよ・・・
運河会場の方へ向うことにいたしましょう!!


小樽雪あかりの路/JR小樽駅・堺町通り（小樽市）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<運河へ行く道は、ポチッ・・・で開きます!!

さっぽろ雪まつり 〈最終日〉

引き続き、すすきのから
さっぽろ雪まつり最後の夜を存分にお楽しみください。

[1]


[2]


[3]


[4]


[5]


[6]


[7]


[8]


[9]

特に殿方は・・・
あちらの方へ気がはやりますかな～

[10]

では、この後は自由時間にいたします。
どうぞお好きな所へ・・・行ってらっしゃい!!


と言うことで、皆さんと共に楽しんできたさっぽろ雪まつりも最後となりました。
名残惜しいですが、また来年もツアー参加よろしくお願いします!!

もしかすると、実際に足を運んでいただける方もいらっしゃるかな～
だと、とても嬉しいですね!!


え・・・!?
雪まつりは終ってしまったけど、これだけで帰るのは勿体ない!?
せっかくだから、まだ他に見て歩きたい所がある!?

そうですか・・・分りました!!
それでは、もう一ヶ所素敵な所をご案内いたしましょう。


では、皆さん・・・
小樽へ行きたいですか～!?


60th さっぽろ雪まつり すすきの会場（札幌市中央区）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<小樽へ行きたい!! という方は・・・ポチッとお申込みください!!

さっぽろ雪まつり 〈８〉

やって来ました、夜のすすきの!!

[1]


もちろん目的は・・・コチラですよ～

[2]

さっぽろ雪まつり・すすきの会場は「すすきの 氷の祭典」と題して
数々の氷の彫刻によりすすきののメインストリートが飾られています。

[3]


[4]


[5]


[6]


[7]


まだまだ夜は長いです・・・
ゆっくりと、見事な氷の芸術を楽しんで行きましょう。

あ、くれぐれも脇道へ紛れ込まぬように!!


60th さっぽろ雪まつり すすきの会場（札幌市中央区）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<すすきのもイイね!! と思われましたら・・・ポチッとお願いします!!

さっぽろ雪まつり 〈７〉

それでは、ここで折り返し
再び、スタート地点のテレビ塔へ向いましょう。


そうそう、ここを見るのを忘れていました。

[1]

西8丁目会場「雪のHTB広場」の大雪像「浜松城」
お城の傍らに立っている方は「若き日の徳川家康公」です。

HTBは、北海道民はもちろんのこと
知る人ぞ知る、あの「水曜どうでしょう!」でお馴染みの放送局ですね。

[2]

ということで、HTBのマスコットキャラクターのonちゃんもいます。


と・・・
そうこうしているうちに日も暮れてきましたね～

[3]


[4]


[5]


[6]



せっかくですから、テレビ塔へ昇って
大通会場見学の締めといたしましょう!!

[7]

真下には、ホワイトイルミネーションの時
地上から見ていた3連ハートの「愛のツリー」が見えていますね。

[8]


[9]


[10]

観覧車のある方面が気になりますか・・・!?
う～ん、ビールの看板も見えますねェ～

では・・・
まだ夜は長い・・・ 行ってみましょうか!!


ちなみに・・・
さっぽろテレビ塔の展望台は大混雑で、じっくり撮影するのは困難
そんな中、やっとのことで撮ったのが[7][8][10]の3枚。
ただ、[9]だけは展望スペース以外のちょっと意外な所で撮影しています。

テレビ塔を良く知ってる方なら気がつくと思いますが・・・
画像にもちょっとした違いがありますよねェ～


60th さっぽろ雪まつり大通会場/大通公園（札幌市中央区）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<もちろん、あそこへ行きたい!!という方は・・・ポチッとお知らせください!!

さっぽろ雪まつり 〈６〉

ここまで立派な大雪像を中心に見てきましたが
一般の方々が製作した市民雪像の方も、大雪像に負けず劣らずの立派なものや
ユニークなものなどがたくさんあり、とても楽しいです。

[1]


[2]


[3]


[4]


[5]


[6]


[7]

彼は、かなり人気のようですよ～
なかなか似てるので、誰かは判りますよね。

[8]

細かいことは気にせず・・・
「これでいいのだ」


[9]


[10]


[11]


[12]


リアルな雪まつりは、とうとう今日が最終日となってしまいましたが
こちらの方は期間を延長してツアーを続けますよ～

途中でお帰りにならないよう、お気をつけくださいね!!


60th さっぽろ雪まつり大通会場/大通公園（札幌市中央区）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<念のため出席をとりますので、ポチッ・・・でおしらせください!!

さっぽろ雪まつり 〈５〉

それでは
北海道グッズのお店なんかも覗きながら次の会場へ・・・

[1]


[2]


[3]


[4]



ハイ、見えてきましたよ～

[5]

西10丁目会場「STV広場」です。
（STVも北海道の放送局です）

[6]

大雪像「北の動物家族 森よ永遠(とわ)に」

森に生きる動物家族がテーマです。
絶滅の危機に瀕する動物たちを通じて、環境問題を考えていきましょう。

[7]

オオワシの親子

[8]

シマフクロウの親子

[9]


[10]

幻の魚、イトウ

[11]

「これ以上ボクらをいじめると、食べちゃうぞ!!」

[12]

動物たち、そして子どもたちにも・・・
素敵な明るい未来が訪れますように!!


さあ、もうちょっと続きます。
雪まつりの楽しみは立派な大雪像だけでは無いのですよ～!!


60th さっぽろ雪まつり大通会場/大通公園（札幌市中央区）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<動物たち、子どもたちを守りたい!! と思われましたら・・・ポチッとお願いします!!

さっぽろ雪まつり 〈４〉

いくら天気が良いと言っても
真冬の散歩は身体が冷えてきますね。

では、西5丁目会場「毎日 氷の広場」を見学してから
温かいものでひと息入れましょう。

[1]

大氷像「箱館奉行所庁舎」

これも雪ではなく、すべて氷で造られています。
屋根には、前夜降った本物の雪が積っていますね。

[2]

ちなみに、この「箱館奉行所庁舎」
本物は幕末に函館に建てられたものですが、明治期に既に解体されてしまいました。

が、現在函館では復元工事が進められており、2010年に完成予定だそうです。


さあ、それでは・・・
西6丁目会場「食の広場」でお好きなものをどうぞ!!

[3]


[4]


[5]


[6]


[7]

もちろん、北海道では・・・
真冬でもビールは欠かせません。

[8]


[9]


みなさんは何を召し上がったのかな～

では、身体も温まったところで次へまいりましょう。

[10]

西7丁目会場「HBC大韓民国広場」です。
ちなみにHBCも、北海道の放送局ですよ～

[11]


[12]

まだ、これに乗って帰っちゃダメですよ!!

[13]

大雪像「崇礼門（すうれいもん）」
別名「南大門」ですね。

[14]


どうでしょう、ここまでお楽しみいただけましたでしょうか。
この後も、まだ素晴らしい大雪像が登場します。

まだ京急電車には乗らず
ぜひ、最後までお付き合いください!!


60th さっぽろ雪まつり大通会場/大通公園（札幌市中央区）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<もちろん、まだ京急電車には乗らないよ!! と言う方は・・・ポチッとお願いします!!

さっぽろ雪まつり 〈３〉

続いて、3丁目会場「UHBファミリーランド」にやって来ましたよ～
ここは家族みんなで遊べる雪像がテーマです。
（ちなみに、UHBは北海道の放送局です）

[1]

中雪像「DREAM！スクウェア　～夢こそが、明日をつくる。～」

[2]

ここからは見えませんが「DREAM！」の壁の向こうは迷路になってますよ～

[3]

雪まつりに合せて里帰りの彼ら
ちょっと微妙な表情なので正体不明・・・!?

[4]

雪像の正体は、このお二人・・・

彼らがパーソナリティを務めるUHBの人気番組「タカアンドトシのどぉーだ!」での企画で
トシがデザインしたものなんです。


さて・・・
迷路とすべり台を楽しんだ後は、お土産なんぞ物色しながら次へ向いましょう。

[5]


[6]


[7]

自分的には、それぞれ単独で味わいたいと思いますが・・・


そして次は、西4丁目「よみうり広場」
ここで待ち構えていたのは・・・

[8]

メイキングで力強い拳を握り締めていた彼、水泳の北島康介選手です!!

[9]

中雪像「日本だから、できる。新しいオリンピック！」

2016年の東京オリンピック招致を応援するために
北島選手を中心として3人の金メダリストたちが駆けつけてくれました。

[10]

北京五輪での激投が記憶に新しいソフトボールのエース、上野由岐子選手

[11]

北京五輪決勝、試合開始46秒の電光石火で金メダルを獲得した旭川市出身の上野雅恵選手

[12]


そして、3人の金メダリストの向かい側には・・・

[13]

名実共に一番の大雪像
特に説明は要らないでしょう。

[14]

大雪像「夢 ～Dreams～」

[15]

まだまだ続きますよ～
さあ、次の会場に向って歩きましょう!!


60th さっぽろ雪まつり大通会場/大通公園（札幌市中央区）
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<そろそろお腹もすいてきたので暖かいものでも・・・という方は、ポチッとお知らせください