青空と大地の中で

北の大地より愛を込めて・・・

夏の思い出 〈紫陽花編〉

2009-08-31 23:05:15 | 花・植物
早いものでもう9月、北の大地では既に秋を迎えています。
タダでさえ短い北の大地の夏、今年はさらに短い夏でした。

今回は、そんな夏の思い出をこの花で振り返ってみました。
(写真は8月上旬の様子です)

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2009-08-01

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2009-08-01
「紫陽花」
北の大地では、真夏の花です。

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2009-08-01

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2009-08-01

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2009-08-01

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2009-08-01

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2009-08-10

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2009-08-10

さすがに、現在では枯れた紫陽花の姿が目立つようになりましたが
それでも所々に、まだキレイに咲いているものを見つけることができます。

そんな紫陽花が華やかに咲いている頃・・・

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2009-08-01
すでに、紅葉!


中島公園(札幌市中央区) 2009-08-01/2009-08-10撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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マオイの丘公園

2009-08-30 21:42:36 | 千歳・長沼
札幌から車で40~50分、長沼町は国道274号線沿いにある道の駅「マオイの丘公園」

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建物の円筒状の部分は、ちょっとした展望台になっていて

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こんな景色を望むことが出来ます。
ちなみに、奥に見えている山を馬追山(マオイ山)といいます。

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国道274号線、夕張方面を見たところ

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こちらは反対の札幌方面を見たところです。
十勝に負けず劣らずの田園風景が広がっていますね~

ということで、こんな景色も楽しめるスポットですが・・・

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実際に人気を集めているのはコチラ!
地元産の新鮮な野菜・果物や乳製品を販売する農産物直売所です。

休日ともなると終日、札幌をはじめとする周辺地域から訪れる大勢の人たちで賑わっています。
これからの味覚の秋、益々大賑わいとなることでしょう!


道の駅マオイの丘公園(夕張郡長沼町) 2009-08-16撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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中札内美術村 〈後編〉

2009-08-29 18:45:38 | 帯広・十勝
六花亭さんは、地域に密着した文化活動にも力を入れています。
この中札内美術村もそんな取組みの一環です。

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所々に、地元十勝の子供たちの詩なども掲げられています。

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これらは、毎月発行している十勝の子供たちの作品を掲載した児童詩誌「サイロ」からの抜粋。
その「サイロ」の発行は、かれこれ50年も続いているそうです。

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児童詩誌「サイロ」は、六花亭の各店舗に置いてあります(無料)。

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その他には、美術館なども点在しています。

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「夢想館」
帯広出身で、現在ローマとニューヨークで制作活動を行っている板東優さんの作品を展示している美術館です。

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レストラン「ポロシリ」
地元産の農産物を素材にしたメニューをはじめ、四季折々の家庭料理を楽しむことのできるレストランです。

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「北の大地美術館」
北海道大学の第二農場(モデルバーン)に保存されている牧牛舎をモデルに建てられた美術館。
相原求一朗さんなどの作品が展示されています。

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2回にわたって中札内美術館をお届けしましたが、すべては紹介しきれませんでしたので
続きは実際に足を運んで頂き、楽しんで頂ければと思います!

また、この中札内美術村の近所(車で10分くらい)には、同じく六花亭さんの「六花の森」という施設もあります。
残念ながら、今回は時間もなく立ち寄れませんでしたので
次回の十勝遠征時にはぜひ訪ねてみたいと思っています!


中札内美術村(河西郡中札内村) 2009-08-15撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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中札内美術村 〈前編〉

2009-08-28 21:44:38 | 帯広・十勝
花畑牧場と同じ中札内村にある「中札内美術村
ここは、約145,000平方メートルの広大な敷地内に美術館やレストランが点在する癒しスポットです。

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大家族の洗濯物ではありませんよ~

ちょうどこの時は、全国公募された「着てみたい北のTシャツ展2009」への応募作品が展示されていました。

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ちなみに、この中札内美術村は
この花(ハマナス)の絵でおなじみ「六花亭」さんの施設です。
敷地内にある美術館はそれぞれ入館料がかかりますが、美術村自体の入場はフリーです。

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また、別のエリアでは
椅子のある風景北の創作椅子展2009」への応募作品も展示されていました。

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うどん・甘味処の「花六花」
確か、以前はフリーで入店出来たと思うのですが、現在は団体予約専用となっているようです。

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でも、ご安心を・・・
この他にもフリーで入店できるレストランもありますし
六花亭さんの施設ということで、美味しいお菓子などを購入できる売店もあります。

ということで
中札内美術村・・・次回へつづきます。


中札内美術村(河西郡中札内村) 2009-08-15撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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花畑牧場

2009-08-27 00:23:57 | 帯広・十勝
十勝・中札内村を走行中

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近くを通りかかったので、ちょっと様子を覘いてみました。
ここは、出来た当初に一度立ち寄って以来です。

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当然ながら、地元でも人気ですね。

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「生キャラメル工房」ここは以前無かったです。
生キャラメルを作っているところを外から窓越しに見学することができます。

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馬さんの後ろの「チーズ工房」も、チーズ作りの様子を窓越しに見学することができます。

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噂の「ホエー豚さん」
この豚さんたちは、チーズの絞り汁(ホエー)を毎日飲んで元気に、健康に育つのです。

で・・・
それ以上のことは深く考えないようにしましょう。

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以前は確か、入場するのに有料のエリアがあったと思いますが
現在は全てフリーになっているようでした。

まあ、最近はかなり稼いでいらっしゃるようですから
すこしは還元してもらわないと・・・ですね!(笑)



「タイガ、お星様になる・・・」
話しは替わりますが、北海道で悲しい出来事がありました。

ニュースなどをご覧になり、ご存じだった方もいらっしゃるかと思いますが
釧路動物園で、脚と脊椎に障害を持って産まれたアムールトラの双子「タイガ(雄)」と「ココア(雌)」
不自由な身体にもかかわらず健気な彼らの姿には、とても勇気づけられたものですが
先日(8/25)その双子ちゃんのひとり、タイガが食事の肉を喉に詰まらせ窒息し
手当ての甲斐もなく、まだ1歳の若さで旅立ってしまいました・・・

最近ではすっかり身体も大きくなり、ハンデを感じさせないほど元気いっぱい過しており
まさに突然の訃報に耳を疑ってしまいました。

自分はまだ、彼らには会っていなかったので
近いうちに機会を見つけて会いに行きたいと思っていたところでもありました。
タイガには会えなくなってしまいましたが、ぜひ、残されたココアを励ましに行ければと考えています。

我々にたくさんの勇気を与えてくれたタイガに感謝の意を表すとともに
彼が天国で健やかに過ごしてくれること、そしてココアが彼の分も元気に逞しく生きていってくれることを
願ってやみません!


花畑牧場(河西郡中札内村) 2009-08-15撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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狩勝峠

2009-08-25 21:57:34 | 帯広・十勝
鉄道員(ぽっぽや)の駅のある南富良野町と十勝の新得町を結ぶ狩勝峠。

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その名の由来は、その昔の石狩国(いしかりのくに=現在の道央エリア一帯)と
十勝国(とかちのくに=現在の十勝地方)を結ぶということで、それぞれから一文字づつとったという訳です。

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頂上を境に、こちら側が南富良野町

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こちら側が新得町となります。

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この狩勝峠を新得町側に下ると、道路沿いにそばの畑が広がる通称「そばロード」
そう、十勝の新得町はそばの名産地としても有名です。

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そばの畑の奥に見えるお城っぽい建物が「新得そば」の製造工場
そこで作られたそばを、手前のそばレストラン「そばの館」で頂くことができます。
ほかに変ったところでは「そばのソフトクリーム」なんていうのもありますよ~

ですが・・・
今回は開店前ということで、ごちそうの方は来年におあずけです!


狩勝峠 & そばロード(上川郡新得町) 2009-08-15撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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鉄道員(ぽっぽや)

2009-08-24 19:50:00 | 富良野・美瑛
高倉健さん主役の映画「鉄道員(ぽっぽや)」
その舞台となった街並みが、南富良野町の幾寅という小さな街に残されています。

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健さん演ずる乙松の最後の勤務地「幌舞駅」

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「だるま食堂」
その奥に見えるのは、映画の中でも登場していたものと同型の気動車

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「ひらた理容店」

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「幌舞駅」には、JR北海道根室本線の「幾寅駅」の駅舎が使われていました。

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映画では廃線となる駅の設定でしたが
「幾寅駅」は現在無人駅となりましたが、まだ現役で働き続けています。

ちなみに、写真に写ってたとおり駅舎にはロケ当時のままに
「幌舞駅」の名が掲げられています。

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今回は時間が早く、まだ開館していなかったため立ち寄れませんでしたが
幌舞駅(幾寅駅)のお隣にある「情報プラザ」には、鉄道員(ぽっぽや)展示コーナーがあり
スチール写真や出演者の色紙、ロケで使用された衣装・小道具などが展示されています。


JR幾寅駅(空知郡南富良野町) 2009-08-15撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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行ってみたい朝

2009-08-23 17:22:46 | 富良野・美瑛
行ってみた。
富良野市の南側に位置する占冠村(しむかっぷむら)にある「アルファリゾート・トマム」

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冬はスキーヤーやスノーボーダーたちを運ぶゴンドラですが
夏の早朝も、ある目的のために稼働しています。

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雲の中に吸い込まれるように進むゴンドラ・・・

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着いた山の上には、こんなテラスが。
しかも、まだ朝の5時だというのに大勢の人で賑わっています。

実はココ、いまや大人気のスポット「雲海テラス」
運が良ければこんな幻想的な絶景に出会うことが出来ます → アルファリゾート・トマム「雲海テラス」


が、しかし・・・

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この日は下界がハッキリと見えているか、山全体が雲に包まれ、目の前真っ白・・・
のどちらかという状況で、雲海が姿を現すことはありませんでした。

もちろん雲海は自然現象なので、ここへ行けば必ず出会えるというものではありません。
気象条件によって現れないことも当然といえば当然・・・

ということで、雲海はありませんが
悔し紛れに撮影してきた景色をUPしますので、ご覧いただければ幸いです!

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結果的に雲海には出会えませんでしたが、早起きして来なければ見れない景色には出会え
「行ってみて良かった朝」になりました・・・ということにいたします!

もちろん・・・
来年になってしまうとは思いますが、必ずリベンジは果たします!!


アルファリゾート・トマム 雲海テラス(勇払郡占冠村) 2009-08-15撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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おいしい十勝

2009-08-22 22:27:11 | 食べる・飲む
十勝は素晴らしい景色、自然のほかにも美味しいものがたくさん!
今日はその中から、私のオススメを2品紹介いたします。

[1]
EF-S60mm F2.8MACRO USM
十勝を中心にチェーン展開する「鳥せい」さんの「若どり から揚げ」

[2]
EF-S60mm F2.8MACRO USM
そして「若どり 炭火焼き」

メニューは全て、地元十勝の中札内産若鶏をしていて、から揚げも炭火焼きも絶品!
帯広を訪れた際には必ず頂いてます。
一応札幌近郊にも数店舗のお店があるのですが、何故か地元で頂くとより美味しいような気がしてしまいます。

どのように美味しいのか・・・説明する言葉が見つかりませんので
気になる方は、ぜひ召し上がって確かめてみてくださいませ。

若どりの鳥せいチェーン・・・詳しくはHPをご覧ください!


そしてもう一品は、スイーツ!

[3]
EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
こちらのお店で、お求めになれます。

ということで・・・
きっと、見当がついた方も大勢いらっしゃることでしょう。

では、ご期待に応えて・・・

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EF-S60mm F2.8MACRO USM
帯広の老舗洋菓子店「クランベリー(旧アンデルセン)」さんの「スイートポテト」

甘過ぎずあっさりした風味で老若男女問わず親しまれているお味
おイモの皮をそのまま土台に使ったダイナミックさもウケます!

[5]
EF-S60mm F2.8MACRO USM
ちなみに、お値段は199円/100gとなっていますが購入単位は1本単位。
素材の皮をそのまま使ってるため大きさは不ぞろい、当然お値段も1本1本違いますね~

でも、そんな大らかなところも(笑)
十勝らしくてイイですね~!

[6]
EF-S60mm F2.8MACRO USM

コチラも詳しく味について説明する言葉が見つかりませんので
気になる方は、ぜひ召し上がって確かめてみてくださいませ。
(このスイートポテトはお取り寄せできますよ!)
ちなみに、皮まで頂くのが通の召し上がり方です!

それから、このクランベリーさん
ほかにも洋菓子類、もちろんケーキもありますが・・・これまた美味しく、そして激安!
ぜひお試しあれ!!

クランベリー・・・詳しくはHPをご覧ください!


帯広グルメ 2009-08撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM/EF-S60mm F2.8MACRO USM


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大空と大地の中で 2009 〈キレイなお姉さん〉

2009-08-21 19:41:16 | 動物・生き物
帯広では、とても素敵な女性に会いに行きました~

その彼女の居場所はココ!!

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EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM

[2]
EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
とても色白で器量良しの美人さんです。

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SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO
とても優しそうな表情・・・

[4]
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO
そして・・・

[5]
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO
このお茶目な仕草・・・
誰かに似ていると思いませんか!?

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SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO
そう、彼女は札幌市円山動物園の双子ちゃんのお母さん「ララ」の娘「ピリカ」です。
ということは、双子ちゃんのお姉さんということにもなりますね。

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SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO
実はこのピリカ、男のコとして円山動物園からこのおびひろ動物園へやって来たのですが
後に、女のコであったことが判明・・・結構話題になったので覚えてらっしゃる方も多いでしょう。

ちなみに彼女のお姉さんも、釧路動物園に婿入りしたハズが実は嫁でしたね~
そのお姉さんは今も「ツヨシ」という名前で、元気に釧路で暮らしています。

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SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO
ピリカの得意技・・・

[9]
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO
「イナバウアー」
古っ・・・!


参考までに・・・

[10]
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO

[11]
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO

[12]
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO

皆さんのお近くの動物園のホッキョクグマは!?

あ、そうそう・・・
上の家系図でも確認できますが、円山動物園のララも
現在、旭山動物円に居る「ルル」と双子ちゃんだったのですよ~


おびひろ動物園(帯広市) 2009-08-14撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA APO 70-300mm F4-5.6DG MACRO


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