ありがとう。

2016年2月24日...
美瑛町の「哲学の木」が、その一生を終えました。



[1] 2007.8.25...Canon EOS KissDN＋EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM｜Av（Center） F11 1/50sec ISO100 17mm
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そこで彼に敬意を表し、在りし日の姿を...
（写真は 2007年、2009年に撮影させていただいたものです。）



[2] 2007.8.25...Canon EOS KissDN＋EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM｜Av（Center） F11 1/50sec ISO100 17mm
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[3] 2009.9.23...Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM｜Av（Center） F11 1/30sec ISO100 16mm
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[4] 2009.9.23...Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM｜Av（Center） F11 1/25sec ISO100 16mm
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[5] 2009.9.23...Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM｜Av（Center） F11 1/50sec ISO100 18mm
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さようなら...
そして、ありがとうございました。


なお、この日を迎えるにあたっての経緯についてはこちらをご覧ください。
→ 北海道美瑛の写真家・中西敏貴さんのブログ「Pieces of time」2016年2月24日の記事「さようなら哲学の木」


【撮影地】 哲学の木（上川郡美瑛町）
【撮影日】 2007年8月25日 / 2009年9月23日
【カメラ】 Canon EOS KissDN / Canon EOS 40D
【レンズ】 Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM / Canon EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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北の国から2009 -富良野駅-

「北の国から」の富良野ツアー最後は富良野駅

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この富良野駅も「北の国から」で、度々印象的なシーンを繰り広げていました。
最後の「2002遺言」では、正吉の元に旅立つ蛍と快を見送るシーンが涙を誘いました。

[3]

富良野は北海道のへそ・中心と言われています。
それにちなんで、毎年夏には「へそ祭り」というイベントが盛大に行われています。

お祭りのメインは、お腹にご覧のようなペイントを施して街を練り歩く「へそ躍り大会」

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このへそ祭りの時だけは・・・メタボが大活躍です！

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駅構内をのぞくと、ちょうど「ノロッコ号」（奥）が発車したところでした。

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長々と続いた「美瑛・富良野ツアー」に最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました！
美瑛・富良野共に見所はまだまだたくさん残っています。
もちろん「北の国から」ゆかりの地もたくさんありますので
それらについは、また機会を見つけてご案内させて頂きたいと思います。


ところで・・・
先週から入院していた40Dがめでたく退院してきました。

不調の原因はレリーズスイッチの部品不具合とのことで
結局、それを含むダイヤルユニット交換の結果、正常に動作するようになりました。
その他点検の結果は特に以上ナシ、併せてセンサークリーニングもしてもらいスッキリ！

気になる費用の方は11,000円程度ということで、意外とお安く済み助かりました。

入院に際しましては色々とご心配・お気遣いいただきましてありがとうございました。
またこれからも、壊さない程度にバシバシ撮りまくりたいと思います！


JR富良野駅（富良野市） 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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北の国から2009 -拾って来た家～やがて町-

「北の国から」最終シリーズとなった「2002遺言」のゆかりの地
五郎さんたち手造りの、材料に廃材を利用した家が建っています。

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〈純と結の家〉

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最終話で純と結はめでたく結婚しましたが、当時この家はまだ建てられておらず
その後、五郎さんが二人のためにコツコツと作業を進め、2年後の2004年に完成しました。

が・・・
結局、その後二人でこの家に住むことは無かったと思われます。


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〈雪子おばさんのアトリエ兼住居〉

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雪子おばさんの家の向こうに見えているのは、五郎さんが住んだ4番目の家。
純と蛍が巣立った後、相棒となっていた「アキナ」（犬）の小さな家も残っています。

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〈すみえと正彦の家〉
五郎さんの親友・中ちゃんの娘「すみえ」と婿の「正彦」の新居として建てられた家。

手前に見えるガラクタのようなものは正彦発案の、牛糞などを利用する「バイオ発電装置」
当時は見事失敗に終わり発電することは出来ませんでしたが・・・
現在も、まだ実用には至っていないようです。

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[14]

当時、癌を患っていた中ちゃんの奥さん「みずえ」さんもこの家の完成を楽しみにしていましたが
悲しいことに、その完成間際に亡くなってしまいました。

葬儀の夜・・・
この家の中でろうそくを灯し、ひとり涙にくれる中ちゃんと、彼を捜しにやってくる五郎さん・・・
そのシーンは今も忘れることができません。

五郎「中ちゃん・・・」
中ちゃん「悪いなぁ、せっかくこんなイイ家建ててもらったのによ～
見に来たんだぁ、あいつ。すごく喜んでた！ ありがと、ありがと、ありがとうって何度も言って泣いてた・・・」

中ちゃんを演じる地井武男さんは当時、実生活でも奥さんを亡くした後ということで
何か、演技を超えたものをとても感じましたねェ・・・


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金を望むな、幸せだけを見ろ！
ここには何も無いが自然だけはある・・・
自然はおまえらの死なない程度、十分、毎年食わせてくれる。

謙虚につつましく生きろ。これが父さんのお前らへの遺言だ・・・


拾って来た家～やがて町（富良野市） 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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北の国から2009 -「北の国から」ロード-

麓郷から富良野市街地をつなぐ「北の国から」ロード。

石の家や麓郷の森と比べると地味な存在ですが
ここは知る人ぞ知る、魅力たっぷりのスポットです。

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〈布礼別（ふれべつ）メルヘンの丘〉

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〈八幡丘会館（旧富良野市立八幡丘小学校）〉
「北の国から」では、純と蛍の通う小学校（中の沢小学校分校）として使われていました。

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学校と言えば、原田美枝子さん演ずるミステリアスな「涼子先生」が印象的でした・・・

そして学校のお隣の農地には・・・

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〈一本の木（春よ来いの木）〉
「北の国から」でも度々姿を見せていた他、NHKの朝の連続ドラマ「春よ、来い」のオープニングにも使われていました。

美瑛の丘の木にも負けず劣らずの、とてもフォトジェニックな姿ですね。


そして、こんな絶景を楽しめるスポットもあります。

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〈ハートヒルパーク展望台（れいちゃん展望台）〉
比較的新しい（2002年完成）絶景スポットで、富良野市街地を中心とする富良野盆地を一望することができます。

また、「北の国から'87 初恋」では、純の初恋のお相手「れいちゃん」の自転車のチェーンが外れた場所でもありました。
ということで、「れいちゃん展望台」と呼ばれたりもしています。

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ちなみに、当時のれいちゃん（横山めぐみさん）、なまらめんこかったです。
それに対抗して、この頃の蛍もなまらめんこいですね～
またビデオでチェックしたくなりました・・・（笑）


「北の国から」ロード / 八幡丘周辺（富良野市） 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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北の国から2009 -麓郷の森-

「麓郷の森」は、「北の国から」の舞台となっていた富良野市の麓郷（ろくごう）地区にある人気スポットです。

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森の中には、レストランやショップ、写真館などがある他にはもちろん・・・

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五郎さん親子の3番目の家。
屋根の風車は、風力発電のためのものでした。

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そしてこの風力発電の家の一代前、つまり2番目の家も森の中に健在です。

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五郎さんを中心に、純や蛍が力を合わせて造った丸太小屋の家。

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実はこの丸太小屋、ドラマの中では・・・
純がストーブの上に服を置いてしまったために（当初は正吉の仕業とされてしまっていた）火事となり全焼してしまいました。

しかし実際に燃やされたのは、そのために用意された身代わりの家で
本物はこうしてしっかりと保存されているのでした。

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ちなみに「麓郷の森」も、丸太小屋が保存されることがきっかけで
観光スポットとして整備されることになったという訳です。


麓郷の森（富良野市） 2009-09-2撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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北の国から2009 -五郎の石の家-

時系列的には、結構新しい時代の舞台となった「石の家」ですが
最初の家（廃屋）の近くにあるので先にご案内です。

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炭焼き小屋もあり

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羊さんもいます。

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当初、五郎さんの構想では石ではなく丸太小屋の家になるハズでした。
実は五郎さん、ある理由のためにせっかく用意していた丸太を売ってお金にしてしまったのです。

その理由は・・・
当時、東京で暮らしていた純がつき合っていたタマコの伯父さんの「誠意って何かね？」のフレーズ。

そんな訳で、結局丸太小屋は諦めましたが
やがて五郎さんは石に目を付け、自分ひとりで石の家を造り始めるのでした。


中ちゃん「丸太小屋をやめるのか!?」
五郎「五郎の仰天プラン！ それは・・・石の家っ！」
中ちゃん「そりゃ無理だよ～」
五郎「中ちゃん、こうゆう唄知ってるかぁ～・・・やるなら今しかねェ～っ♪やぁるならぁ今しかぁねぇぇ～っ!!」
中ちゃん「それが唄かぁ～!?（笑）」
五郎「知らんべェ中ちゃん、遅れてるもなぁ〜・・・ナ、ナカミゾツヨシだぁ。」


建設途中には建材の下敷きになり、危うく命を落としそうになる五郎さんでしたが
その後見事に石の家を完成させ、今でもここで暮らしています・・・

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五郎さんの念願だった「足を伸ばして入れるお風呂」も備えています。

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純が帰って来てたのかな。

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蛍も遊びに来て、キレイに片づけしてくれたかな～

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五郎さん・・・
またこのウッドデッキで、純や蛍、正吉そして孫たちと団らんするのが楽しみですね！


五郎の石の家（富良野市） 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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北の国から2009 -廃屋-

この地で、五郎さん親子が最初に過した家は、その昔に五郎さんが暮らしていたという廃屋でした。
電気も水道も通っていないボロボロの家・・・

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純「電気が無いっ!? 電気が無かったら暮らせませんよっ！」
五郎「そんなことは無いですよ～」
純「夜になったらどうするの!?」
五郎「夜になったら寝るんです。」
純「寝るったって、だってご飯とか勉強とかっ！」
五郎「ランプがありますよ～、それもいいもんですよ～」
純「い～っ!? ご飯なんかはどうやって作るの!?」
五郎「薪で炊くんです。」

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純「テレビはどうするの!?」
五郎「テレビはぁ～置きません。」
純「あたぁ～っ・・・！」


[4]

後に、五郎さん手製の水道が開通。

水道と言っても、沢から水を引いてきたものですが・・・
完成して無事、水が流れてきた時にはみんな飛び上がって大喜びでした。

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実は、当時ロケで使われていた家は崩壊してしまったため
現在あるのは後に復元されたもので、「石の家」の近くに建てられています。


で、「石の家」については後ほどご案内することとしますが・・・

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そこへ行くまでの道のりは、こんな所を歩いて行きます。

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おなじみの看板（笑）
でも、見慣れているからと言って・・・ナメちゃイケませんよ！

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ホントに出ます・・・！

あ、ドラマに出てきた「クマさん」じゃないですよ～（知ってる方いるかな!?）
本物のヒグマさんですよ。


五郎さん親子、最初の家（富良野市） 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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北の国から2009 -北の国 此処に始る-

富良野は人気ドラマの舞台として有名ですが
自分にとっては、その中でもやはり「北の国から」が一番です！

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〈JR布部駅〉
富良野駅のひとつお隣の駅。
「北の国から」の物語は、ここから始まりました。

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東京を後にした五郎さん、純、蛍が降り立ったのが、この布部駅でした。

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草太にいちゃんが3人を迎えに来てくれました。

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草太「おじさん！こっち、こっちだ～！ よく来た、よく来た！ お前が純かぁ？」
純「ハイ！」
草太「う～ん・・・、純ってツラじゃなねぇもんなぁ！ お前はなんてったっけ？」
蛍「蛍！」
草太「あ～、蛍な～。いやいや、しゃれっぽい名前つけっちゃってェ、夜になると尻が光るんじゃねぇかぁ。
だけど、おじさん・・・このコめんこいわ。奥さん似だな！良かった、良かった。」


「北の国から」を見続けているといつの間にか・・・
五郎さんと純や蛍、そして草太にいちゃんたちは
近所のおじさん、子どもたち、お兄ちゃんになっていました。


JR布部駅（富良野市） 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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四季彩の丘

今回の美瑛の丘めぐりツアー締めくくりは、もうひとつ向こうの丘にある人気スポット

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「ロール君」がお出迎え「四季彩の丘」
ここも前回ご案内のパノラマロードのエリア内にあります。

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四季彩の丘は、その名のとおり季節の花で彩られた丘

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トラクター仕様の「ノロッコ号」四季彩の丘バージョン！

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とても名残惜しいですが、美瑛の丘めぐりツアーは今回で終了ですが
まだまだ他にも美瑛の見どころはたくさんです！

それらのスポットについては、またあらためてご案内することといたしまして
この後ちょっと休憩してから「北の国から」の富良野へご案内いたします。



ここで話しは替わりますが・・・
実は・・・40Dが入院してしまいました（涙）
現在大流行のインフルエンザに感染してしまった訳ではありません・・・

どうしたかというと・・・
シャッターボタン全押ししてもシャッターが切れない。あるいは、ずっと押し続けていると、ややしばらく時間が経過した後切れる
といった症状が発生してしまいました。
AF・MFかかわらず、もちろんAFではしっかり合焦していてもです。
バッテリーグリップ側のボタンでは正常に動作するので、本体側のシャッターボタン接点不良ではないかと思われますが・・・

ということで40Dくんは本日より、キャノンサービスセンターへ入院いたしました。
紅葉も見頃を迎えつつありますので、早く退院できるとイイのですが・・・（涙）


四季彩の丘（上川郡美瑛町） 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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パノラマロード

パッチワークの路から市街地を挟んで反対側（東側）に広がるエリアを「パノラマロード」と呼びます。
このエリアは丘の上から雄大な景色を眺められる展望公園などが点在しているのが特徴です。

今回は、その中からコチラをご案内させて頂きます。

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〈新栄の丘展望公園〉
言うまでもありませんが、ご覧のような眺望を楽しむことが出来ます。
併せて夕陽スポットとしても人気の場所ですね。

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そして、新栄の丘から更に東方向へずっと進んでいくと
美瑛の丘では1、2をを争う大人気の木が思慮深い表情で立ちすくんでいます。

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〈哲学の木〉
この姿は、美瑛の写真といえば必ずと言っていいほど登場するのではないでしょうか。

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ちょっと首を傾げて何かを考えているようですね～
ということから「哲学の木」の名がつきました。


パノラマロードも、まだまだじっくりとご案内したい所ですが・・・

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スケジュールの都合もありますので
あと一か所人気スポットをご案内して、その後は「北の国から」の富良野へ向かいます。


パッチワークの路（上川郡美瑛町） 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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