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意思による楽観のための読書日記

「横向き寝枕」の効用(備忘録)

以前、出産をひかえた娘に教えられて、腰痛に効きそうな「抱き枕」を購入し使っている。抱きまくらの効用 - 意思による楽観のための読書日記
横向き、右下にして寝たらどうかと整骨院で勧められ導入したのだが、今や手放せなくなっている。そこで気になってきたのが頭を乗せる枕の方。右を下にするので耳が痛い、肩の位置が気になる、柔らかすぎる枕は合わない、などである。

そこで導入してみたのが「横向き寝に向いた枕」という代物。そば殻枕、イタリア製の長く大きめのふわふわ枕、低反発枕などを試用してみたが、結局そば殻枕に落ち着いていた。それでも、冒頭の悩みは残る。FITBITによる睡眠スコアは毎朝気にしていて、80ポイント以上を目指し、90点になればよく寝られた、と満足する。ポイントとなるのが寝返る回数、深い熟睡時間、総睡眠時間である。深い睡眠時間が全体の10%、寝返り回数が少なく、総睡眠時間が7時間あると90点に近づく。

そば殻枕だと平均睡眠スコアは80点台の前半。「横向き寝枕」を導入してみると、最初の1週間は寝方が安定しなかったためか70点台もあったが、その後は80点台が安定的に出るようになった。寝起きの気分も良い気がする。耳を所定の位置にセットする方法に加え、J字型になっている先を頭にして寝ても上手くいくことがわかった。違いは頭の自由度、寝返りの打ちやすさ。ある程度の回数の寝返りは疲労回復のためには必要なので、そこは重要。

横向きで寝る場合、耳が痛いので困る。枕に頭を乗せるポジションを自由に使ってみたいというケースにも使える。しばらくは安眠のオマジナイとして使えそうである。


↓↓↓2008年1月から読んだ本について書いています。

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