水徒然

水に関する記事・記録・感想を紹介します。水が流れるままに自然科学的な眼で
解析・コメントして交流できたら最高至福です。

地球温暖化と地震との関係に係る記載を調べました。(地殻の熱膨張の影響について)

2011-12-18 | 日記
'11-12-18投稿、強調 地球温暖化に係る要因および地震予知・予兆について、別報にてそれぞれ気の向くままに断片的に調べています。  温暖化については、基本的には環境中に存在する「水」の状態変化が影響すると思っています。 また、地震予兆に関しても、「水」の状態変化に伴う様々な現象、たとえば地震雲、水位変化、水中生物の異常行動などが言い伝えられています。 今回は見方を変えて、温暖化と地震との関係に . . . 本文を読む

異常気象に係る記載を調べました。(その22:全球のオゾン層の現状と見通し)

2011-12-16 | 日記
'11-12-16投稿 大気圏に存在しているオゾンは生態系に有害な紫外線を吸収して地球を衛る重要な役割を持っています。詳しく見る>> オゾン層が少なくなると、太陽系から地球に注がれる紫外線など放射線は増加して、最終的には熱となって今まで以上暖める効果がありますが、・・・。 「温暖化」と「オゾンホールの拡大」はどちらが卵か鶏か個人的にはよくわかっていません。 地球温暖化現象と関連する想わ . . . 本文を読む

地球温暖化の要因に係る記載(その1: '11-12-15更新 温暖化要因についての現状考察)

2011-12-15 | 日記
'11-10-27投稿、追加・更新、強調 異常気象など天変地異が頻発している地球温暖化に象徴される地球環境の変化に伴って、生物多様性、生態系の異変がここ半世紀で進行していることは既報までの調査から明らかであります。参考:環境goo 生物多様性特集 詳しく読む>> しかしながら、温室効果(CO2他)、オゾン層破壊(フロン他)などの削減対策など実施されていますが、意に添わず、地球 . . . 本文を読む

地球温暖化の要因に係る記載(その7:宇宙線と気候との関係)

2011-12-15 | 日記
'11-12-15投稿、強調 地球温暖化によって、海水温の上昇および、さまざまな気象異変、および生態系異変が発生しています。その原因として一般的に化石燃料の燃焼による人為的な「CO2の増加」の影響が言われています。 CO2の温室効果も然ることながら、その他の要因による温暖化の可能性について、断片的に調べて、既報の「地球温暖化に係る要因の整理と現状考察(その1)」に個人的な見解を整理しました。詳しく . . . 本文を読む

北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の原因は?(その3:北極の気象異変の現状)

2011-12-13 | 日記
'11-12-13投稿 別報の「南極大陸のオゾンホールがなぜ1980年以降に発生し始めたのか?」と並行して、北極のオゾンホールの拡大の原因についても既報(その1、その2、その2-2)にて調べています。 環境保護に重要な役割を果たしているオゾンが消滅すれば、異常気象、生態系に影響していると想われます。(転載開始) ECO JAPAN 2011年12月5日「北極」をキーワードにこの1年の気候変動を振り . . . 本文を読む

南極になぜオゾンホールができ易いか?に係る記載を調べました。(その3:大気レーダーによる観測)

2011-12-12 | 日記
'11-12-12投稿 既報(その1、その2)にて南極になぜオゾンホールができ易いか?について調べています。また、別報にて、並行して 南極と北極との違いは、陸と海(地殻の影響度)および地磁気の極ですが、ごく最近の北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の要因についても素人的に考えています。 南極においては現在、PANSY(大型大気レーダーの設置)計画などで極地のオゾン層の消滅・生成について . . . 本文を読む

地異に係る記載を調べました。(その8:岩盤崩壊時に発生するオゾン)

2011-12-11 | 日記
'11-12-10投稿、強調 既報(その7)において、大地震発生の前兆であるマグマ活動、プレートの移動などによって岩盤が崩壊するときの圧電効果や摩擦により電荷(電気的なエネルギー)が発生することを紹介しました。 また、エアロゾルの変化を地震予知に生かす研究が進んでいるとのことですが、さまざまな電気的なエネルギーが影響していると想われます。 南極、北極ではオゾン層が消滅していますが、今回は . . . 本文を読む

地異に係る記載を調べました。(その7:伊豆半島の地殻状況)

2011-12-10 | 日記
'11-12-09投稿、追加・更新、強調 既報にて、伊豆半島における地震の予兆とも思われる鯨の打ち上げ、ウォータースパウト(海上竜巻)などに係る異常現象を調べました。詳しく見る>> また、別報の「地震予知に係る記載」から、プレート変動理論に基づいて「巨大地震が襲う危ない地域」として太平洋 房総半島沖、伊豆半島沖などが挙げられています。詳しく見る>><火山帯とプレートの位置関 . . . 本文を読む

天変に影響する要因に係る記載を調べました。(その7:エアロゾルと雲との関係)

2011-12-09 | 日記
'11-12-09投稿、強調 台風、洪水および地震など天変地異による災害には大気圏の「雲」の質、発生量が影響しています。 「水」から形成される「雲」は「さまざまな物質」と共存しています。 「さまざまな物質」とはメタン、CO、オゾン、CO2、水素、水蒸気、窒素、酸素、電離放射線、および「エアロゾル」(空気中浮遊している微粒子)として火山灰、黄砂、インフルエンザウィルス、放射性物質などが挙げられます。 . . . 本文を読む

地震(含む津波)予知・予兆に係る記載を調べました。(その5-2:予知情報 '11-12-08)

2011-12-08 | 日記
'11-12-08投稿、強調 別報にて伊豆半島周辺での異常なウォータースパウトの発生、鯨の打ち上げに関する記事を調べました。 伊豆半島周辺での異常気象が大規模地震に繫がらないか気になるところですが、昔から「禍は忘れたころにやってくる」ので、用心すれば憂いなし。 3.11震災後のみならず、最近でも、我が国各地では余震と思われる小規模の地震が発生しているようです。 COP17で地球温暖化 . . . 本文を読む