宮崎県で終息宣言を出そうとしていた矢先、愛知県でまた鳥インフルエンザが発生しました。名古屋コーチンの産地、2011年1月27日前回の豊橋から20kmほど離れた新城市での発症。テレ朝 news 「名古屋コーチンなど殺処分 愛知で鳥インフル」(02/15 05:52)によれば、http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210215002.html (一部割愛しま . . . 本文を読む
YAHOO!ニュース 2月11日(金)19時4分配信「中国のレアアースは15年で底をつく、日米から購入する時代も?」によれば、 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110211-00000022-scn-bus_all (一部割愛しました。) 「中国メディア経済参考報は10日、「わが国のレアアース(希土類)は残り15年で底をつく」と報じた。・・・レアアースは、中 . . . 本文を読む
Spring8微生物でレアアースの回収が可能に 2010年11月17日 -バクテリアがレアアースを濃縮する現象を発見-(プレスリリース)によれば 、www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2010/101117 (一部割愛しました。)「広島大学の研究グループは、微生物の細胞表面では周囲に比べてレアアースを高濃度に濃縮する現象を見出し . . . 本文を読む
先に、投稿しました「エアロゾル」に係る記載を調べました。(その1、2、3、4、5、6、7)」を参考にして、将来の食糧の自給の安定および食品物価の安定を阻害する口蹄疫、鳥インフルエンザなどに係る記載をエアロゾルとの関連で調べてきました。 第一段階として、なぜ宮崎県が昨年の口蹄疫、今年の鳥インフルエンザに感染しやすいのか?次は、なぜ昨今の口蹄疫が韓国のみで発生しているのか?大きな疑問でありました。 . . . 本文を読む
昨年の局所集中豪雨では「土砂崩れ」が多発していました。「雨降って地固まる」という「ことわざ」と矛盾していると思って、インターネットで検索して調べました。 1.Yahoo!知恵袋によれば、 「掘り返してぐちゃぐちゃになった地面は、雨が降ってから晴れると固まってしっかりした地面になります。」2.日本辞典によれば、 「雨が降って軟らかくなった地面も、雨が上が . . . 本文を読む
既報に引き続いて、異常気象の要因のひとつとして、大気中の黄砂、火山噴火などによるエアロゾルの影響に着目して調査しています。 「西日本において大気中の粗大粒子と微小粒子の高濃度を引き起こす要因」の論文に記載されていた”微小粒子の増加がガスの粒子化による”との考察に着目しました。さらに、定量的なデータが記載された関連文献を調べました。 岐阜県保健環境研究所報 第15号(20 . . . 本文を読む
既報でも記載しましたが、第一段階として、なぜ宮崎県が昨年の口蹄疫、今年の鳥インフルエンザに感染しやすいのか?に係る記載として飼料(餌)の中身によって、鳥のインフルエンザに対する免疫性に影響する要素がないか?(全国共通の餌かもしれませんが、・・・)に係る記載を調べました。 WIRED SCIENCE「わかめの粘り成分に鳥インフルの感染予防作用」 2009年7月22日によれば、 http://wir . . . 本文を読む
既報でも記載しましたが、第一段階として、なぜ宮崎県が昨年の口蹄疫、今年の鳥インフルエンザに感染しやすいのか? さらに、昨今の口蹄疫ウィルス伝染がなぜ韓国で発生し易いのか?個人的には大きな疑問として考えています。 いまだに、なぜ特定地域に発症し易いのか?は完全には解明されていません。 この間、鳥インフルエンザ未感染地区においても、様々な検疫、および伝染防止のために、「消石灰などによる消毒や外来の . . . 本文を読む
既報にも記載しましたが、北半球における咋年の猛暑と豪雨、今年に入ってわが国裏日本の寒波と豪雪、南半球におけるオーストラリアの豪雨による大洪水。 いづれも、大気中の水分の地上への集中降下のなせる業と思われます。これらの発生要因のひとつとして、大気中の黄砂、火山噴火などによるエアロゾルの影響に着目して調査しています。 gooニュース「北陸豪雪、車900台超が立ち往生」によれば(読売新聞) 2011 . . . 本文を読む
異状気象、伝染病などの原因となる気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子「エアロゾル(aerosol)」に係る記載を調べています。 (その1)では、エアロゾルとは?、(その2)では、黄砂に代表される砂嵐とは?とその影響、(その3)では黄砂の粒度分布と推定組成、(その4)では、インフルエンザウイルスとは?について、調べてきました。 今回は、火山噴火で甚大な被害を . . . 本文を読む