『天・地・水・命』 ~自然の恵み~

 「 天を仰ぎつ 地に伏しつ 水に語りて 命覚ゆる 」 仙人

桜花

2014-04-02 | 植    物
 二日ほど暖かい日が続き一挙に近所のサクラが開きました。

 都市部でも公園や神社、学校などにはサクラの木が見られますが、民家でここまで立派な桜の木がある場所は珍しいです。



 わが国で“花”といえばやはり『桜』の事を指します。
 “華やか”かつ“儚き”ものの例えにされます。
 子供達の成長の節目となる入学・卒業の時期ですし、社会に出ても、年度が変わる桜の時期は色々な面で節目に当たります。
 桜の花は校章にも数多く使われ、警察や自衛隊のマークにも使われています。
 そう言えば、百円玉にも桜が図案化されて使われています。

 国花という意味では、日本においては法で国花は定められていませんが、『桜』もしくは皇室の紋章でもある『菊』が一般的に親しまれているのではないでしょうか。

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2 コメント

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Unknown (fossil1129)
2014-04-03 21:20:14
朝日を浴びての姿でしょうか?
それとも、カラーバランスやホワイトバランスを調整したのでしょうか?

「桜色」が美しい画像ですね。
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 (仙人)
2014-04-04 23:50:29
fossilさん

朝の通勤経路の桜です。
しばし立ち止まり、見上げてパチリです。
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