<モツゴ Pseudorasbora parva >
コイ科の小型の魚で、食性はユスリカの幼虫などの底生動物や付着藻類などを摂食する雑食性です。泥底の流れの緩やかな場所に生息しています。
分布が広く様々な地方名で呼ばれていますが、滋賀県では「イシモロコ」が一般的です。関東では、口が小さいことから「クチボソ」と呼ばれますが、関西ではクチボソはムギツクを指す地域があります。しかし、受け口ですよね~。
産卵は、石や杭など特定の場所に雄が縄張りを張り、表面を清掃し、雌を呼び寄せて行われますが、産卵後、卵が孵化するまで雄が守ります。健気だね~!ご苦労様~お父さん!
※一眼レフ50mmマクロ
コイ科の小型の魚で、食性はユスリカの幼虫などの底生動物や付着藻類などを摂食する雑食性です。泥底の流れの緩やかな場所に生息しています。
分布が広く様々な地方名で呼ばれていますが、滋賀県では「イシモロコ」が一般的です。関東では、口が小さいことから「クチボソ」と呼ばれますが、関西ではクチボソはムギツクを指す地域があります。しかし、受け口ですよね~。
産卵は、石や杭など特定の場所に雄が縄張りを張り、表面を清掃し、雌を呼び寄せて行われますが、産卵後、卵が孵化するまで雄が守ります。健気だね~!ご苦労様~お父さん!
※一眼レフ50mmマクロ