テッシーさんブログ

旅行の思い出

エベレスト街道を歩いてホテルエベレストビューに泊まる その4

2014-03-02 23:56:18 | 登山

4日目

今日はナムチェバザール(3440m)からシャンボチェのホテルエベレストビュー(3880m)まで

標高差約440mをハイキングする

 

6人の料理担当

今朝の食事をサービスするのが最後なのでこの人達とはお別れ

 

コック長

 

シェルパ文化博物館を見物する

 

 

ヤクの落とし物を乾燥した物が積んであった(燃料にする)、一度も燃しているのを見たことがない

 

エベレストに登頂した女性の写真が貼ってあった、左上に田部井淳子さんの写真がある

ちょっと撮影に失敗

 

庭にヤクが繋いであった

 

エベレスト街道のいたる所にマニ車がある

 

急な坂道を息を切らしながら登る、荷物を何も持たずにこのざまである

 

雪山をバックに記念撮影をする

 

添乗員がポーズをとっている

 

まだ急登は続く、もうへとへと

 

ナムチェバザール が見える

 

親子に会う

 

もう立派なポーター

 

あの建物まで登れば後は尾根になる、もう一息である

 

やっと尾根にたどり着く

 

尾根に上がった所で初めてエベレストが見えた、感激

ヌプチェ(7896m)、ローチェ(8511m)、アマ・ダブラン(8856m)が見える

角を曲がれば今夜の宿にまもなく着く

 

斜面にはヤクの道が一面にある

 

ヤクがあああ斜面にいる

 

やっとホテルエベレストビュー(3880m)が見えてきた、11時55分に到着

気圧は639mph、平地の約65%弱

ちょっと移動しただけでも屈んで作業をしただけでも息苦しい

 

この長い石段を登ればホテルの玄関、もう一息である

ポーターは背中、前に二つのサックを背負っている、それでも全く息を切らしていない

 

ポーター達とはこれでお別れ

 

荷物を運んでくれた各々のポーターに挨拶する

 

サーダー以外のポーターはここでお別れ

彼らは我々が3日間かけて登った道中を今日中に半日でルクラまで下りる

6時頃までには到着するという(歩いて下りるのではなく駆け降りるのだそうです)

彼らはルクラに住んでいるいるわけではなくルクラまで1泊2日で集まって来る人もいるそうです

よくこれだけの人を召集できるものです、サーダーの腕次第なのだろう

 

ホテル総支配人、日本語がペラペラ

このホテルは日本人が建設した

 

廊下、バケツの置いてある入口が私の部屋 

 

今日の寝具フカフカである

 

部屋からエベレストが見える

 

ストーブ、あまり暖かくならない 

 

今までのロッジは充電できなかったので携帯、カメラの電池に充電する(コンセントは一つしかない)

 

洗面所、バケツにお湯を入れ各部屋に運んできてもらう(このお湯で身体をふく)

シャワーはついているがお湯は出ない

 

試しに蛇口を捻ったら真っ赤な赤錆が出てきた

 

トイレ、ロッジではペーパーを流すことは禁止だったがここはOK

 

昼食は親子丼(うまかった)

 

これは堅かった

 

エベレストが見える食堂で食べる

 

窓からエベレストが良く見える、ただし午後2時を過ぎると雲で見えなくなってしまう

前日来たなら多分見えなかっただろう(運が良かった) 

 

温室で山々を見物、ここは日中はとても暖かい

 

望遠レンズで撮ったエベレスト

 

5時から暖炉に火が入ったので夕食前に集まり談笑

 

夕食

スープ

 

トースト

 

トンカツ

 

カレー、食べられるなら追加してくれる、ニンジンがバカうまだったので追加してもらった

 

コーヒーか紅茶を選択

 

夕日に染まるエベレスト

 

 

 

 



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