テッシーさんブログ

旅行の思い出

小笠原クルーズ旅行に行く 6日目

2014-04-25 09:44:29 | 旅行

今日は旅行の最終日である

 

窓から日の出が見えた

 

浦賀水道を通過

 

ベイブリッジが見えてきた

 

橋の下を通過

 

間もなく桟橋に到着

 

ロープを投げ

 

係留する

 

間もなく接岸、下に見える人が指図をして所定の位置に誘導する

 

上陸後中華街に行く、仲間の人が横浜に住む友人から教えて貰った食堂に行く、開店まで時間があったので

関帝廟の見物や買い物で時間を潰す、食後饅頭を買いに寄り帰路につく

 

 

 この旅行の感想

この旅行は今まで行った旅行の中で最低の旅行であった

次から次へと不愉快な出来事があり、この旅行社のツアーは2度と行きたくない

最初のつまづきは旅行日前日のグループの人の肉親の不幸から始まる、この扱いが私には全く納得できない

電話にてキャンセル後、葬儀社の都合か旅行から帰った翌日になったことが分かり行ける旨を連絡をすると

手続き済みなのでキャンセルの取り消しはできないと言われた、そこで本人は行く事を諦めた

翌日(出発日)の朝、電話すると取り消しOKであると回答された

旅行社から本人に行く意志があるかと確認すると行く気はもう薄れ行かないと回答した、また行きたかったとしても

自宅出発まじかの時間で不可能であったろう

なぜ取り消し不可能なのだろう?

パソコン操作上だけの動きで物理的には何ら作業は進んでないはずである

その上追い打ちをかけるように、キャンセルの取り消し料金50%を差し引いた7万円を返金し、二人で1室を使用するので

一人当たり5万5千円の二人分の11万円、差し引き4万円を要求された

旅行規約ではその通りであるが、私は電話にてそこは融通をつけ、キャンセル返金は辞退し、三人部屋を二人で使用するという

解釈にして差額は要求しないでくれとお願いした

電話窓口の人はそれを拒否した

 

納得できないので乗船受付の時担当添乗員に相談すると私は関係ないので隣にいる電話応対をした添乗員に言えと

言われた、隣の添乗員は乗船してから相談に乗るといわれ、船内で添乗員と話したがここでも規約がそうなっているので

要求には応じられないと言われた

担当添乗員だとしたら一緒に話し合いに参加するのが当然だと思うが

 

帰宅後更に交渉すると支払った金額4万円は返金されることになった

 

乗船してから気づいたことであるが、不愉快なことはこれ以前にもあったことが判明した

普通旅行前に添乗員から挨拶があるが私には数日前にあったが、グループの他の人には全く無かった

後で確認するとこの旅行社では代表者のみに電話することになっているという

わたしにかけてきた時には「何か質問はありますか?」という一言が無かった

 

往路は海が荒れ殆んどの人が船酔いに悩まされた

我々グループの人は一人を除きダウンした

添乗員はそれの対処を全くしなかった

各部屋を訪れ具合を聞くとか、それが無理なら電話で問い合わせをするとかするのが添乗員の役割ではないか

隣にいたグループ3人は全員ダウンしてトイレに行くにも立って歩けないので這いつくばっていったと言っていた

一人は医務室まで行く気力がないので医師に往診をたのんだそうです

医師はあちこちの部屋から要請があったのでしばらくは来なかったそうです

責任者の回答は船内が広いので対応できなかったという

どんなに広かろうがその日は1日クルージングなので時間は十分にあったはずである

 

小笠原に到着した1日目の午前にオプションのシュノーケルで死亡事故が発生した

この対応が全くまずい

午後のシュノーケルを死亡事故の事実を明らかにしないで実施したらしい

翌日も2回実施した

こんな事故の後は実施しないのが常識ではないと思うが

責任者の話によると業者を変え安全確認の上実施したという

私には変えたという事実を確認する術がない

この場合も参加者に事実を伝え、参加希望を再確認すべきではなかったか

私は夕方事故者はどうなったかを訊きに行ったら個人情報なので答えられないと言われた

実はグループの人が救急に協力したのでその人だけには教えて貰いたかった

その後ツアー終了まで救急に協力した人にそのツアーの最高責任者から一切挨拶が無かった

その晩協力者が担当添乗員にあったが一切挨拶が無かったという

この会社には ホウ レン ソウ がない

上司に報告しない、しないから相談もしない、部下には連絡しない

私がフロントに訊きにに行った時協力者の名前を問い、責任者に報告すれば良かったのに

全くそんな考えの無い会社である

事故の時参加した人に1万円を返金することになった

帰宅後10日もたっての処置である、帰宅後の翌日であっても良かったのではないか

何の積りなのだろうか

 

シュノーケルの後の午後のホウェールウォッチングは荒天の為中止となった

私は翌日のオプションに参加させて貰いたいと希望を伝えたが満員なのでと断れた

もし気遣いがあるならもう1台船を増やし希望者の要求を満足させて貰いたかった

シュノーケルの場合には短時間に手配できホウェールウォッチングの場合には半日以上の余裕があるのに手配しない

全く納得できない処置である

 

旅行後参加者は私に気遣いしているからか「楽しかった、良かったね」と言う、しかし「また行きたいね」

という言葉は誰も言わなかった

家内には「もうコリゴリ」と本音を言っている

 

旅行後数人の人から「次の時には連れて行って貰いたい」、「私も行きたかった」と言われた

今度の旅行で色々アクシデントがあったが旅行社の少しでもお客を満足させてやりたいという気構えがあったなら

こんなアクシデントはそんなにある事ではないのでまた更に大勢の人を引き連れて行っただろうに

 

事実のみを記載したつもりですが私の思い違いで事実と異なった事を記載してあるかもしれません

もし事実と異なっていたらコメントください、訂正をします

 

 最後に

父島のみなさん

我々を親切にもてなしていただきありがとうございました

特に船内で行われた島踊りが一番楽しかったです

特に船が島を離れる時のお見送りには感激しました

そのうち不愉快だった記憶も薄れまた島を訪れることがあるかもしれません

それまできれいな海と山を維持していて下さい

 

 

 


小笠原クルーズ旅行に行く 5日目

2014-04-23 11:37:05 | 旅行

 今日は翌朝横浜に着くまでクルージングである

 

波は穏やかである

 

朝食、私は和食を注文(バイキングの料理も食べることが可)

 

 

洋食(バイキング)を選ぶこともできる

 

岩礁を通過、海底何千メートルから立ち上がっているという

 

ブリッジ見学

 

船員の説明を受ける、なかなかな男前である

 

神棚が祭ってあった、やはり航海は神頼み

 

操舵機、自動運転モードになっていた、進行方向設定は5度になっていた

飛行機のように自動操縦だと思っていたがそうではなかった

 

 

島でネイチャーガイドをやっている人の講習会を受ける

 

 

鳥島に生息しているアホウドリをむこ島に移住させる活動に参加している

 

鳥島を通過する時に甲板に出て観察する

説明者の説明を受ける

 

 

浪間に沢山漂っていた

 

 

 

 

甲板でゲームをやっている人たちがいた、波が荒くなければ往路でも色々なイベントに参加できたのに残念

 

船内を見物してみる、ゲーム場があった、公海上なら開帳していたのだろうが

 

この日の昼食、船の食事は全て旨かった

 

最後の夕食、金婚の夫婦がお祝いをして貰った、いつまでもお幸せに♡♡♡♡

 

私たち夫婦も間もなく金婚を迎えるが、以前から金婚のお祝い旅行はクルージングと話し合っていたが

今回の旅行のようなことは起こらないと思うが不愉快なことの連続で考えを改めた

船に乗ってあの光景を思い出したらゾッとする

 

グループの人が誕生日を祝ってもらう

 

私もお相伴にあずかる

 

夜にはサヨナラパーティがあった

散々退屈な音楽を聞かされ、ツアーの思い出風景の映写と添乗員の紹介があった

この映像にシュノーケルシーンは一度も写っていなかった、次回ツアーではシュノーケルは行わないつもりか?

挨拶で「無事ツアーが終わりました」という言葉は聞かれなかった


小笠原クルーズ旅行に行く 4日目

2014-04-22 10:07:20 | 旅行

今日は[小笠原固有植物ガイドツアー]、[バスとボートの父島観光]に参加する

 

午前は小笠原固有植物ガイドツアー

 

車に乗り込み島内観光に出発、車は品川ナンバー

 

花や植物の名前をガイドさんに教えて貰ったがすっかり忘れてしまった

 

 

 

 

 

シラゲテンノウメ(背が低い)

 

タチシラゲテンノウメ(背が高い)

 

中央山に登る、右への道は閉鎖中

 

アカガシラカラスバトが繁殖中のため保護のため通行止め

 

 

ヘゴ

 

マルハチ、幹に八の字

 

 

乾燥した場所でも生きている

 

中央山に登る

 

旧日本軍の高射砲跡

 

海岸に向かう途中でノヤギに会う

 

 

 

海辺に行く

 

オオシラタマカズラの実

 

 

オカヤドカリ

 

ネブリブカが波打ち際にいた

 

 

船に戻り昼食を摂った後再び島に行きボートに乗る

 

島一番の高級ホテル

 

旧海軍の沈船

 

海がめ養殖所

 

グラスボートから見たサンゴ

 

船から車に乗り換え展望台に行く

岬の先に鯨が見えた

 

港に帰る途中に「ねこ待合室」という建物があった、猫を保護して本土に送るという

建物が猫の顔になっている

 

船から降りた後買い物に行く

 

渡船に乗り船に戻る、島民が見送りをしてくれた

 

船に戻ると間もなく出航である 

島を離れ横浜に向かう、盛大な見送りを受ける

島では「サヨナラ」と言わない、「行ってらっしゃい」、「行ってきます」と挨拶を交わす

また長い航海が始まる

 

日が沈む、海は穏やかである

 

 

イルカが現れる

 

鯨が現れた

 

夜はダンスが行われていた、船酔いをしなければ色んなイベントに参加できたのに残念