テッシーさんブログ

旅行の思い出

エベレスト街道を歩いてホテルエベレストビューに泊まる その2

2014-03-01 01:10:48 | 登山

 

2日目

今日からハイキングの開始である

ルクラ(標高2827m)まで飛行機に乗り、そこから今夜のロッジがあるパクディン(標高2652m)

までハイキングする、今日は足慣らしである

 

いくらも寝ないうちに4時半にモーニングコール 

5時20分にホテルを出発

 

ホテルから渡された食糧を待合室で食べる

 

7時出発であるが8時半になってもまだ出発しない

 

乗客はただじっと待つしかない

 

9時過ぎにやっと搭乗が始まりバスに乗り飛行機に向かう

 

やっと搭乗 操縦席も見渡せる

 

ヒマラヤの山が美しい

 

9時45分頃33分の飛行でルクラの飛行場に到着

これでも運が良い方で順調に着いた方であるという、運が悪ければ欠航になるという

 

手前が駐機場その向こうが滑走路、かなりの勾配の坂になっている

 

滑走路、左が駐機場 かなりな急な坂である、昔は舗装してなかったという

 

飛行場から少し登ったところでポーター達と落ち合う

ロッジまで運ぶ荷物を荷造りをしている、参加者一人につき一つのバックが渡された、前夜参加者がパックした物である

 

ストレッチを行い出発する

 

参加者に一人づつポーターがつく参加者は何も持たずに歩く

私は疲れてくるとカメラも持って貰った

 

私の荷物を持って貰ったポーターは16歳のPemba Tamanyである

なかなかハムサムな高校生である

左上の写真は田部井淳子さんである(博物館にて)

 

今日のコースは下りが多い

 

PASANG LHAMUの像がある門をくぐる

彼女はシェルパ族で1993年4月22日にエベレストの頂上に着き、下山途中に亡くなった人です

 

ゾッキョが通る時は山川に立つ事が原則

ゾッキョまたはロバの通行が優先される

 

幾つもの吊り橋を渡る、揺れて」とても怖い 

 

ロバの行列

 

何を運んでいるのだろうか

 

今夜の宿泊地のロッジに到着

 

夕食後パルスオキシメーター(血中酸素濃度計)で測定を行う

ハイキング中は朝夕食後測定を行う

 

今夜はシュラフに寝る、インナーシュラフも用意されていた

これもポーターが運んで来たものである 

 

湯たんぽが支給される

この日以降高山病予防に効果があるといわれるダイアモックス(250mg)を朝夕半錠飲む

 

 

 



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