日光千手ケ浜のクリンソウ

先日ＮＨＫのニュースで見た日光千手が浜のクリンソウを見て来た

自宅を６時に出発、９時前に赤沼駐車場に到着

駐車場は既に満車状態であるが駐車することができた

急いでバス乗り場に向かう

運良く発射間際のバスがありぎゅうぎゅう詰めのバスに乗せて貰った

クリンソウの咲いている中禅寺の千手ガ浜までは約３０分の乗車である

インターネットによると到着が遅くなると駐車場は満杯でさらにバスに乗るのに何便も待たされるとあった

帰りのバスにも待つことなく乗ることができた

これも私の日ごろの心がけの良いおかげである

クリインソウの群生は見事で

テレビで見て、行ってみるとそれほでのことはないことが多いがここはテレビ以上の綺麗さであった

休憩所でコーヒーのサービスがあったので休んでいると管理人の人がやってきて

帰りは小田代原でバスを降り歩いて帰ればワタスゲの群生が見られるからと教わった

小田代原で降り木道を歩き始めたがあたりには全くそれらしきものはない

戦場ケ原にやってきてからやっとそれを見ることができた

たしか小田代原と聞いたはずであるがどうやら勘違いだったようだ

戦場ケ原で会った人はクリンソウソウを見に来たが赤沼駐車場は満杯でしかもバスも待っている人が一杯なので

諦めてワタスゲを見に来たと言っていた

 

 

 

 

 

 

 

戦場ヶ原のワタスゲ

 

大峰山ハイキング

秩父の大峰山（１０６２ｍ）にハイキングに行ってきた

前の日までは雨が降っていたが曇り空であるがどうやらもちそうな空模様である

下山後はグループの恒例になっている温泉で汗を流し帰宅した

 

バスを二瀬ダムで下車するはずであったが誰も降車ＳＷを押さなかったのでトンネルを過ぎ、ダムを渡った所でバスから降ろしてもらい

ダムサイトを戻っているところ

右側に見えるジグザクに登る道を歩く

この辺りの標高は６００ｍである

標高差約４５０ｍ登るわけであるがアップダウンがあり結構疲れた

 

 

途中にあった今は営業してないユースホステル 

途中にあった県立大滝げんきプラザ　とても大きな施設であった

今日は誰も使用してないようだ

 

霧がかかり幻想的な景色となった

 

大峰山頂上　三角点があった

 

バス停留所まで降りてきた　石柱に右　秩父、　左　信州と書いてあった

山を歩いている間他のグループに会わなかった

 

バス停留所脇にある栃本関所跡

 

落し文が落ちていた

 

タヌキの落し物　穴を掘ってその中にしてあった　見かけによらず几帳面である

 

名前不明

 

二人しずか　花が４本

 

花が１本　上と同じ花なのだろうか

 

高速道路休日割引終わる

６月１９日（日）で高速道路の休日割引が終了した

千円のうちに行って来ようと思い、６月１８日（日）に新潟県魚野市に住んでいる義姉を訪ねた

雨の日にも拘わらず結構道は混んでいた

私が考えている事を他人も考えているなと思った

６月にやるとかそれまでは割引を続けるとかいっていたが

それにしてもこの実施が急に行なわれた

私が知ったのは１週間前位だったろう

少なくとも１ヶ月前に実施日を公告すべきではなかったか

周りの人に聞くとほとんどの人がこの実施を知っていなかった

割引を止めた結果について政府は考慮したのか

この実施により東北地方の観光地を訪れる人は激減することだろう

この影響で何軒のホテルが営業停止になるのだろうか

このまま割引がつずいていたら、もしくは東北道が無料化になったらこの夏は下北半島に行こうと思っていたが

この計画はお蔵入りとする

 

帰りに雲蝶の彫刻のある堀の内の永林寺を見物した

家内が私が先日見物した小出の西福寺　開山堂を見物したいと言うので行ったが時間が遅かったので見物できなかった

次の機会に連れてきてやろう

 

 

永林寺本堂　ここに雲蝶の彫刻がある

 

西福寺　開山堂

 

 

 

 

ヨセミテ渓谷観光 その７ ８日目

帰国する日になった。楽しいことをしている時は時間の経つのが速い

今までの団体海外旅行では添乗員が搭乗券を手にいれて配ってくれたが

今回の旅行では行きも帰りも窓口で自分で手続きしなければならなかった

端末操作は航空会社の職員がやってくれるので面倒なことはなかった

窓口に行き手続きをしていると係りの人が今日は良いことがありますよ言った

日本で何か良いことが起こったのかと一瞬思ったが

エコノミー席が満杯なのでビジネス席に搭乗できるとのことだった

入国する時にはあんなに厳重な審査をしたくせに出国時には審査なし

去る鳥追わずの精神なのだろう

その代わり荷物検査は厳重で靴を脱ぎ、ベルトもはずし、なんだか分らない場所に入れられ腕を上げさせられる検査もした

今までにビジネスに変更されたのはこれで３回目である

 

最後にこの旅行の感想を述べると

ヨセミテ渓谷は予想以上にすばらしい所だった

国立公園また世界遺産として良く管理されていた

富士山を世界遺産にしたいならこの場所のように整備する必要があるだろう

一路空港に向かう

走っている車は日本車が非常に多い

 

飛行機内　帰るまでに日本映画を２本見た

 

成田に到着　これで旅行は終わりとなる

 

家に帰ってから数日後にこの旅行社に国内登山を申し込んだら年齢制限で断れた

以前はこんなことは無かったのだがこの旅行社は大手旅行社の管理下にあるので大手旅行社の意向でそうなったらしい

この旅行社のツアーは他の旅行社よりちょっと高めであるが宿泊所や食事が良いので利用者が多かったのだが

暇と金に余裕があるのは高年齢層に多いはずなのでこの年齢層を拒否すれば早晩行き詰ることになるだろう

 

ヨセミテ渓谷観光 その６ ７日目

今日は終日自由行動の日である

添乗員が午前はＮＡＰＡのワイナリーＥＲＴＥＳＡに連れて行ってくれることになった

ワイナリーで試飲をしワインを購入した

私は下戸なので味がわからないが添乗員はこれは〇〇の匂いがするとかジューシーであるとか言っていた

我が家ではお土産に３０００ドルの物を２本購入した

日本に帰ってから買っても同じような価格かもしれない

いったんホテルに戻り昼食は中華街に連れて行って貰った

 

もう一晩宿泊すれば明日は帰国の途につく

 

朝食前に散歩に行ったホテル近くの港で見かけたアシカ　3頭泳いでいた

大都市の真ん中にこんな物が泳いでいるなんてアメリカは自然が豊かなんだな

 

ＮＡＰＡのワイナリーから見た景色

 

この棚の中からワインを購入した　右手そのワインを持っている

 

中華街に行く時にサンフランシスコ名物のケーブルカーに乗車した

出発点で人力で電車を回転していた　ここも観光名所になっているらしい

 

車外に乗るのもファッション　かっこいい　乗車料金は5ドル 

 

ケーブルカーの乗車を待つ観光客の列

 

中華街　全くアメリカらしくない町並み　

 

食堂の客は全て中国人？　飛び交っている言葉も全て中国語？

 

中華街から帰る時に寄ったチョコレート屋　店内はすごい混みようだった

 

夕食に食べたクラブ

 

ＮＡＰＡのワインも出された