脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

服に身体を合わせる時代?

2009-05-30 00:03:44 | Weblog
初めてユニクロに行って、流行のブラトップを買いました。
嬉しくて、今日早速着て見ましたら、私のDカップのバストが、ブラの中に収まらず、必死に押し込むのに一苦労でした。

大汗掻いてやっと来ましたが、着るだけで、痩せる思いです。
気持はまだまだ30歳代ですが、身体はしっかり、メタボのおばさんです。

若い頃の体系に早く戻さなくっちゃ!無理かな~

な!何と!

2009-05-29 00:18:21 | Weblog
昨年の10月頃から食事をすると、2時間後位に決まって、突然お腹が痛く成り、まるで泥水の様な下痢に成りました。
別に古い物を食べた訳でも無く、刺激物を食べた訳でも無いのに、本当に酷い下痢なのです。この間は、腸が絞られる様な激痛がするのですが、下痢が終わると、何にも無かったかの様に、ケロッと治るのです。

病院に行ったら、先生に「過敏性大腸炎です」と言われて、薬を処方して頂きました。朝昼夕と一日3回、漢方薬を飲むのですが、これが、何とも苦くて飲み難いのです。

それでも、先生が処方されたのだからと、真面目にズット飲んで来ましたが、全く症状が改善しないので、先生に「先生云われた通りに薬を飲んで来ましたが、全く症状の改善が無いのですが・・・?」と正直に尋ねたら先生が「あ~貴女の性格を変えないと直りませんヨ」ですって。

冗談でしょう!
薬を飲めば治ると信じたからこそ、言われた通りにしたのに、それじゃ今まで飲んだ薬は、何だったのでしょう!?

性格を変えれば治るのなら、薬は要ら無いでしょう。最初からそう言えば良いじゃないですか!

結局来月から精神科に入院して、性格の改良と、精神安定に努力したいと、考えています。もし精神科の主治医が許して下されば。

皆さんも医師お言う事を100%信じるのも考えものですヨ。

雨の日は、大変

2009-05-27 19:28:01 | Weblog
日本には梅雨と云う時期が有り、これは稲作には、欠かせ無い神の恵みの雨なのですが、私達脳梗塞リハビリ患者には、とても憂鬱な時期です。

半身麻痺の患者さん達ですから、杖歩行をしてる私にとっては、傘をさせ無いのです。今までに何度か傘を手で持たないでもさせる方法は、無いか?と考えましたが、なかなか良い案が出ず、困ったままになってます。

合羽を着るのも難しく、独りでは、無理。特に濡れた合羽を着るなんて、とても出来ませんでした。とは言え、リハビリには行きたいし。

アスファルトの道路も雨で濡れると、杖も靴も、滑り易く成りますので、本当に怖いです。実際私は病院の廊下で滑って、手頸の骨を折りました。

殆どのリハビリ患者さん達は、骨粗鬆症の人ですから、一寸した打撲でも、骨折する危険性が高いです。ですから、歩く時は、必ず、水溜りを避けて、足をしっかり地に着けて歩く様に、注意して頂きたいです。

でも無理をしない様にこの時期を過ごす事が一番大切ではないかと思います。

眠れ無い夜

2009-05-26 01:43:32 | Weblog
神経が、高ぶって急に眼が冴え、眠れ無く成ってしまう事が有りませんか?
別に何が気になるとか、問題が有るとかでは、無いのに、何故か眠れないのです。

睡眠導入剤を持ってますから、どうしてもの時は、飲みますが、なるべく飲まない方が良いと考えてるので、我慢します。

こんな気分は、周期的に来る様に思えるのです。こんな状態になると、当分続きますが、皆さんは、如何ですか?

周りの人達には迷惑を掛けない様にと、こんな状態を話したりし無いのですが、やはり、ケアマネージャーには、話して置いた方が良いのでしょうか?

皆さんはこんな事は無いですか?
何か良い方法が有ったら教えて下さいネ

困ったな~

2009-05-22 19:15:25 | Weblog
新型インフルエンザの所為で、大勢の患者さんが集まるリハビリに行くのが、億劫になりました。

脳梗塞の患者さんは、誤飲が多くせき込む事が日常茶飯事です。特に私の場合は、喘息も持ってるので、咳込みはしょっちゅうです。

リハビリ中も咳き込むので、療法士さんも、手を止めて下さる状態です。こんな症状では、周りの患者さん達に、余計な心配をさせてしまいそうで、今リハビリに行けません。

マスクをしてリハビリは出来ませんので、皆さんはどうされてるのでしょう。特に関西地方の患者さん達は、大変でしょうね。

この現象が治まるまでは、自宅でリハビリの自習をしるしか無いでしょうネ。皆さんも、出来るだけ、自宅で、少しでも、リハビリを続けて下さい。筋力の衰えは早いですヨ。

麦茶の効果

2009-05-18 18:30:47 | Weblog
今年も麦茶の季節になりましたネ。
私が麦茶を一日2L飲み始めて2年になります。夏は勿論冬でも、必ず自分で煮出して、作ります。
やかんいっぱいが丁度2Lになりますので、前の晩に、麦茶を一袋やかんの中に入れて、水をいっぱい入れたままにして置きます。

翌朝それを、歯を磨きながら、煮出すのです。冷やして、ペットボトルに入れて、台所の水道のそばに置いて、いつでも飲める状態にしてると、食事を作る時や、後かたずけの時など自然に目に入りますので、飲み忘れが無いです。

麦茶は昔から日本では、夏に成ると、必ず飲まれてきました。それはカリウムが多いので、塩分を摂り過ぎを防止してくれるからです。
スイカも同じですが、やはり日常的に飲むのは麦茶が最も適してると思います。

脳梗塞で倒れた時に血圧が270-115、だったのですが、この麦茶を飲みだしたころから、145-95位に成り、この1年間は125-75と全く正常値に戻りました。

もともと血圧が高かった訳では無かったのですが、仕事で無理をし、睡眠不足の状態が続いてストレスが大きかったので、血圧が高く成ってたと言われました。
私は麦茶の効果だと信じています。

薬を飲んでもどうしても、血圧が正常値に成ら無い方は、一度麦茶を飲んでみて下さい。市販されてるのでは無く、袋に入ってる煮出す麦茶です。
きっと効果が出ると思いますヨ。

2年振り

2009-05-15 18:26:14 | Weblog
今日から本格的にリハビリを受けられる様に成りました。

この2年間、リハビリ打ち切り問題や、病院とのトラブルの為に、理学療法士や、作業療法士にリハビリをして頂け無く、自分なりにこれまで指導して頂いた方法や、自分で考え出したリハビリをやって来ましたが、先日近くの病院が、許可して下さって、堂々受けられます。

この2年間に、転んび全身打撲で入院したり、お風呂でリハビリをやり過ぎ、脱水症で倒れて、入院したり、鬱病が再発して入院したりと、5~6回入退院を繰り返し落ち着か無い日々でした。

結局、リハビリを受けられ無い事が大きな問題です。こんなに私達脳梗塞や脳疾患患者を苦しめて、何の医療、介護保険でしょう。

私達は決して好きで自分から、脳梗塞になった患者さんなど一人も居ません。
皆さん一生懸命働いた結果、無理がたたり、発病された方ばかりです。
真面目だからこそ、責任感が強いからこそ、成る病気ですから、患者さんの多くは、自分達が納税した税金が、自分達の為に使って貰え無い悔しさが、お有りだと思います。

そんな精神的、じれんまが、いつの間にか心を蝕み、引き込みに成ったり、無口にしてしまうのです。話さ無ければ益々、声帯が麻痺し声が出難く成ってしまいます。こんな状態が、負の連鎖を招く事に成り、回復が、望め無い状況にしてしてしまいます。

リハビリを受ける権利、治療を受ける権利、は、国民平等に与えられてる筈です。
皆さんも絶対泣き寝入りしないで下さいネ。

脳梗塞発病当時

2009-05-10 16:51:11 | Weblog
脳梗塞で倒れた時から、思い出せる記憶は、2年半頃から途切れ途切れで、しっかり記憶してるのは5年経った頃から。

確かに私はICUに入ってる時も医師、看護師、の質問に答えてたし、見舞客が来た時は、会話をしてた。でも、どんな見舞客が来て、どんな話をしたかなんて、全く思い出せ無い。

医師の事は、辛うじて記憶の隅に残ってるが、看護師の顔も名前は、勿論全く覚えて無い。もう一度、書きますが、返事や話には、確実に対応してるので、周りの人達は、私がきちんと理解して、返事や話をしてると思ってた筈です。

当時1~2分を、超えて話続けられると、相手の顔と口だけが、ただ動いてるしか、感じ無くなって、話の内容を理解出来無く成るのです。

今もこの事で、悩み続けてる。本当に自分が何をし、どんな行動をとったのか不安に成って、恐怖さへ覚えるのです。
皆さんもこんな悩みは無いでしょうか?

衣替え

2009-05-09 23:18:54 | Weblog
つい昨日まで、チョット寒かったりしたので、なかなか、衣替えが出来無かったけど、ようやく今日ヘルパーさんと、夏物と冬物の交換が出来ました。

洋服箪笥を開けると、冬の重いコートや、ジャケットが並んでましたが、夏物に替えたら、すっきりです。
皆さんはもうされましたか?

ところで、数日前、テレビが突然壊れたので、とうとう地デジに買い変えました。
狭い部屋にステレオ内臓なので、音が良く響き、音量を絞ら無いと、上・下・隣の部屋まで丸聞こえで、迷惑を掛けるので、十分注意にしてます。

若い人達の中には、隣人達の事など、全く気にし無いでしょうが、私達の世代はそうは出来ません。隣人と仲良く、迷惑を掛け無い様に生きるのが、当然と教え込まれてますから。

それにしても、日本のアパートや、家は、昭和40年~60年位までに建てられた物は、本当に手抜き工事の上に、狭過ぎます。昔の家は十分広かったし、大国柱も立派な物を使い、丈夫に建てたのに。

それに伴って、四季折々にファッションを楽しんで来し、それが日本の風情だったのに。今ではそんな粋な風情は失せてしまった様で、寂しく成ります。

私達脳梗塞患者は、自宅に居る時は、パジャマで過ごす方も多いかも知れませんが、出来るだけ、部屋着に着替える様に努力しましょう。それもまた、リハビリですから。またおしゃれをする事は、ボケ防止にも成るのですヨ。

もう~クタクタ

2009-05-08 23:51:54 | Weblog
『連休明けだからきっと患者さんが多いぞ~』と思って、わざわざ時間をずらして病院に行ったのに、誰も考える事は同じらしい!
リハビリも、ついでにして帰ろうと、思っていたので、半袖にパンツで行ったら、3時間待たせれてる間に、身体が冷房で冷やされて、治りかけてた、風邪をまた酷くしてしまいました。

待合で咳をすると、周りの患者さん達がジロ~と振り向く『あ~新型インフルエンザを疑ってる~』って、肩身の狭い思いをしました。

それで、先生に診察して貰ったのは、僅か5分!先生は全く私の意見を聴かず、パッパと、一方的に診断して、看護師さんに指示して終わり!

整形外科程、医師の診断がまちまちな事は無いですネ。3人の医師に診て頂いたのですが3様でした。果たして私はどの先生の診断を受け入れたら良いのでしょうネ。

命に関わる程の症状では無いからでしょうか?結局自分が気に入った診断を受け入れる事にしました。

帰宅したのは夜8時半。
もう疲れ果てて、何もする気になれなくて、結局出前を取って夕食にしました。
何とかならないのでしょうか?こんな現状。

皆さんも経験された事が、あるでしょう!?は~つかれた!