脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

2年振り

2009-05-15 18:26:14 | Weblog
今日から本格的にリハビリを受けられる様に成りました。

この2年間、リハビリ打ち切り問題や、病院とのトラブルの為に、理学療法士や、作業療法士にリハビリをして頂け無く、自分なりにこれまで指導して頂いた方法や、自分で考え出したリハビリをやって来ましたが、先日近くの病院が、許可して下さって、堂々受けられます。

この2年間に、転んび全身打撲で入院したり、お風呂でリハビリをやり過ぎ、脱水症で倒れて、入院したり、鬱病が再発して入院したりと、5~6回入退院を繰り返し落ち着か無い日々でした。

結局、リハビリを受けられ無い事が大きな問題です。こんなに私達脳梗塞や脳疾患患者を苦しめて、何の医療、介護保険でしょう。

私達は決して好きで自分から、脳梗塞になった患者さんなど一人も居ません。
皆さん一生懸命働いた結果、無理がたたり、発病された方ばかりです。
真面目だからこそ、責任感が強いからこそ、成る病気ですから、患者さんの多くは、自分達が納税した税金が、自分達の為に使って貰え無い悔しさが、お有りだと思います。

そんな精神的、じれんまが、いつの間にか心を蝕み、引き込みに成ったり、無口にしてしまうのです。話さ無ければ益々、声帯が麻痺し声が出難く成ってしまいます。こんな状態が、負の連鎖を招く事に成り、回復が、望め無い状況にしてしてしまいます。

リハビリを受ける権利、治療を受ける権利、は、国民平等に与えられてる筈です。
皆さんも絶対泣き寝入りしないで下さいネ。