脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

自分に合ったリハビリを!

2009-02-25 17:38:17 | Weblog
この時期は、寒暖の差が大きいので、体調のコントロールが難しいですが、余り厚着をしないのが、上手な方法でしょう。

私の場合、突然大汗掻いたりするので、その度に着替えをします。時には一日に3回も着替える事も有ります。でもそうしないと、風邪を引き易い体質なので、本格的に風邪を、引いてしまうからです。

ですから、服は、自分で着易い物を選んで、出来るだけ、薄着にしています。寒ければ、上にカーデーガンでもコートでも羽織れば良いのですから。
服を着脱するのも、立派なリハビリです。

最初は、上着を着るだけでも、20~30分掛かっていたのに、今は5分程度で着れるのですから、毎日のリハビリが如何に大切かを、教えてくれます。
着替えを始めたのは、脳梗塞で意識が回復して、4か月目頃だったでしょうか?!

リハビリのの為に転院した病院で、毎朝リハビリ室に行く時は、パジャマからリハビリ着に、着替えをさせられたのです。リハビリが9時から始まりますから、朝食を8時に食べてすぐ、着替えを始めないと、間に合わ無いのです。

理学療法士さんが、部屋まで迎えに来て下さるので、それまでに着替えを終えて無いと、リハビリの順番が遅く成るのです。遅くなると、待ち時間が長くなるので、出来るだけ、早く着替えに努力したものです。

振り返ると、その効果は大だったと、思います。私はリハビリの為に、8つの病院を転院しました。どの病院にも、其々良いリハビリが有りました。
お陰で今は。その良いリハビリだけを、自分なりにアレンジしたりしyて行っています。

皆さんも自分に合ったリハビリが、必ず有りますから、合わ無いリハビリをされてるなら、病院を変わるのも、良い方法だと思います。